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2012年2月18日 (土)

ガン見されるw

P1000298きっと魚にも悩みはあるんだろうが、オッサンだって色々あるんだよwこいつはじっと見つめていると向こうも目を逸らさない。いいね、真剣勝負だよ。最近、今ひとつ写真にも燃えきらなくて自分自身に苛立つ日々なのだけど、誰かと真剣に向き合えば答えが出てくるような気もする。自分がどうしたいのか、どうなりたいのかという具体性があるようでないこともあるんだけど、やはり歳取ったんだろうなあ、とか思うわけ。

最近やたら人生振り返ることが多いのだけど、何をやっても中途半端に終わってしまったんじゃないか。高校を出てすぐにカメラマンへの道を歩んだものの、転々とスタジオ勤務やらアシスタントやら、はたまた結婚式場のスタジオにいたり、色々あっていつの間にか会社員やって、それもそれなりに大きな会社にいたのだけど、エラくなりそうもない立場故煮え切らないままに辞めたような気もする。夢はあった。高卒で中途採用の契約社員が頑張って正社員になったのが入社16年目。とうとう憧れのデジタルカメラ事業の本部勤務になれたのに、蹴って辞めた。あらもったいないw

そういうことじゃあなくて、もっともっと多くの人に写真を楽しんでもらいたいと真剣に考えた。この業界もデジタルカメラで底辺は広がったけれど、じゃあ、本気で写真の世界に踏み入れる人がどれだけいるのだろうか。そういう想いもなんとなくだが空回っている昨今。貧乏も続くw

東北にもっと関わりたいが、そうそう向こうにも行けない。こっちでは色々な場所での町づくりのお手伝いをしようと思っているが、それも関わり方が中途半端で見事に戦力外に。やっぱ真面目に写真家しないとダメですね、と反省して眠る日々なのでした、マル。え。愚痴って終わったww

なんて云っている間もなく、もうすぐあの日から一年。思いを新たにね。
春になったら、また東北の桜に逢いに行きたい。大好きな場所のあの桜たち。いつか、一緒に見せたい人ができたら連れて行くね、と云いつつ何年も経った。ゴメンネ、今年も独りで行くからww


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2012年2月14日 (火)

なしょなる。以上。

Dscf9996ネタがないのでまたGF3の話でスマソ。いや、個人的にパナソニックの太鼓持ちをするわけではございませんが、一部「家電屋がカメラなんて!」という声があるのも事実wはい、確かにカメラメーカーじゃないだろ、とか云われても仕方ないんだけど、そこはこの業界に長い自分が云うんだからホントなんだよって話。実はパナソニックは松下時代、こういうカメラだって作っていた。正当的「National」のカメラ。どうよ、OEMとかじゃないぞ、本当に松下の写真部門が作っておった。正しくはウエスト電気という松下のフラッシュバルブとかストロボなどの写真用品を担当している子会社のものだが、その後パナソニック・フォト・ライティングになり、Lumixなんかも作っておった。確かにナショナルのストロボは知っているがカメラも作っていたのか、と思う方は多い。しかもだ。こんなカメラも作っていたんだよ。そう、ライカのコンパクトは松下製だってことは多くの方が知っているし、今も、コンパクトデジタルカメラのライカはLumixが元になっているわけであります。レンズもライカ設計のものを日本国内で生産し(それも松下製)供給していた時代もあったんだからさ。まあ、ツアイスだって日本で作る時代なので、今更驚かないけどパナソニックってのは古くからカメラについてはちゃんとやっていたってことを。
ただNationalブランドのこのカメラ、カメラ屋さんでは見たことがないよなあ、と思う人は多いだろうね。確かに販売していたのはカメラ屋さんより電器屋さんが多かったろう。それも、ナショナルショップ(パパママストアね)がメイン。電器屋さんは写真屋さんが羨ましいって云っていた。それは「客がフィルムを持って現像プリントを頼みに来る」ってこと。つまり「黙っていても客が来る」ということだ。だが町の電器屋さんは待っていてもお客は来ないことが多い。そこで、訪問販売やイベントでの販売が多かったのです。我が家も昔は日立のお店とおつきあいがあった。どこの家でも、そういう馴染みの電器屋さんってあったのでは?何かあれば駆けつけてくれるお店が。
んで、「おい、カメラはないのか?」ってお客さんに聞かれれば「ありますよ〜!」って持って行けるカメラが欲しいということでナショナルブランドのカメラは生まれた。それもいい加減なカメラではだめだ。よく写って失敗が少ないものでないと、馴染みのお客から怒られます。
ぼくは富士フイルム時代、東芝のストアも担当していた。東芝はムービーカメラをやめたので、富士フイルムの8ミリビデオを販売して頂けることになった。(同じ家電メーカーのでは色々と大人の事情が絡みやすいから)なので、電器屋さんともずいぶんおつきあいさせて頂いたし、カメラも扱ってもらった。お店は常にお客さんが求めるものを持って行かねばならない。しかもお得意様を失うことはお店にとって死活問題なのでメーカーへの要求は高い。いいものをお届けする。だからこそ、家電メーカーは頑張っているのです。


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