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2010年6月26日 (土)

ちょっと欠けてますw

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今日は雑誌の取材で銭函。某ainosatoさん、hirosさんと共に来月発売の雑誌に載るようです。雑誌は苦手です。残るからwテレビなら見逃せばそれまでだし、一度見りゃ忘れられる。

ま、いいやw

夜は某静岡の航空会社のキャプテンがステイなので仲間と飯を食う事に。しかも、乗員さん全員来てくれました。尾根遺産も!w
あー、笑った笑った。

帰り道、空を見上げると月が欠けています。あらー!なんて白々しいw前から知ってました。
今日は部分月食なのです。月の半分ほどが欠けるって。
車での帰り道、どこかで撮れる場所は〜〜〜、と探しているうちにどんどん欠けが少なくなって来た〜。なので、線路際で一枚。サクッと。

300mm、トリミングしています。家に戻って500mmで、とも思ったけどどんどん曇ってきちゃったんでこれが限界でした。ま、記録という点ではじゅうぶんでしょう。

2007年皆既月食はこちら

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2010年6月23日 (水)

黒部峡谷で愛を叫ぶのか?w

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ariari恒例愛を叫ぶシリーズw(本当に叫んでいるのかは謎のままだ)

今回の絶叫ポイント(違)は「黒部峡谷鉄道」だ。左は駅じゃないです。黒部電気記念館、つまり黒部第四ダムなどの建造資料館とも云える。

中には奇麗な尾根遺産が受付にいる。
それだけですがw

いや、ちゃんと館内を見学し、その偉業を感激しつつ横目で受付をちらちら見ているのだが(爆)。まったく隙を見せない素敵な尾根遺産はダムのごとしスキが無いのであるw

まあ、そういう話はどうでもいいやね。
6/18の朝、ぼくは黒部峡谷鉄道へ乗り込む。この鉄道は元々黒部ダムの建設用に作られたものだから軌道間が狭いいわゆるナローゲージ。762mmという軌道間は新幹線の約半分の幅しかない。今では観光用のトロッコ列車が運航されているけど、今でも事業用の列車が走り、工事資材や関西電力のスタッフ、工事関係者などが利用する専用列車もある。なので貨車も多くあって、これが萌え萌え♪なのですよー。列車も模型のように小さくて可愛い。いやー、実物欲しいわ(爆)。

画像の枚数が多いのでクリックしてね。

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2010年6月22日 (火)

今日は生徒ですw

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今日はインプレス主催、中井氏の講座へ行って来ました。

デジタルカメラの講座ということで、自分の講座に活かせるかと参加。いや、本音は中井氏に会いたかったというのもあるんですがw

著作権があるので、どんどん撮ってブログや、なんなら動画を生中継しちゃってもいいよーwというお言葉に甘え、画像もアップ。

やはり話は楽しくためになりました。でも、教え方は案外似ているかもと自惚れたりも。写真の講座ってのは通り一遍なことではいけない。撮影する側が何を求めていて、何を感じているのか、そのことを汲み取ってあげないと務まらないんですよ。だから、そのためにぼくも懸命に撮るし、視点を変えます。日々、いろいろな方のブログなどを通じできるだけ多くの写真を見ています。ぼくにとっては大勢の生徒さんでも、生徒さんからすれば講師は一人。巧い写真なんて小手先でいくらでも作れますよ。でも、そういう写真が撮れるだけでは誰かに伝わらない。

今日はその意味もあって、生徒になってみた。とてもいい経験でした。

終了後、抽選会があって、サイン入りのオリジナルプリントが当たるとのこと。
どれも一点もので、何人に当たったのかな。

で、「次はこれでーす。雪が降る中の秋田新幹線こまちを夜に撮ったもの」ぎゃ!秋田もの!!欲しい〜〜〜〜〜!!

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気合い入れました、祈りました!はい、当たりましたww

嬉しい〜〜〜<ほぼ子供
購入したテキストにサインもして頂き、さらにツーショットで撮影もして頂きました。

まあ、ぼくも生徒さんにオリジナルプリントを欲しがられるような人にならんといかんよ(笑)。でもなあ、モノクロで、しかもガツンの町写真なんか誰も要らねえって。

冗談はともかく、一人でも多くの写真好きを増やす事。それがぼくの仕事だもの。

日々、また頑張ります。。。

 

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2010年6月20日 (日)

ポートラム(富山ライトレール)に乗ったっす

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富山へ行って参りました。初めての土地でしたが、いい印象を持って帰りましたよ。

正しくは通過した事はあるけれど、降り立ったのは初めて。しかも通過自体20年以上昔の話。

会社を辞めた時、行ったことのナイ場所にビシバシ行くって云っていたわりには結局安全パイうなぎパイの東北ばっかり。反省を込めて富山。新潟までは行くのだけど、そこから西ってのが機会がなくて。それに富山って何だか地味な印象があるじゃないですか、申し訳ないけど。

でも、行ってよかった。スゴく良かった。
もちろん、マイレージが切れるからという理由が最大なのだけどw金沢便だと、夕方入りの帰りは朝一。これでは晩飯食いに行くようなものなので富山にしたというのは内緒の話だ。

さて、木曜の午後から富山へ入り、すぐに黒部は宇奈月温泉へ。目的は黒部峡谷鉄道に乗りたかったから。富山からは富山地方鉄道という私鉄で一本。金曜日は生地という町を撮りたくて一日歩き回り、昨日の土曜日は魚津を撮る。でも、目的は他にもありまして、富山の交通機関を乗り尽くすんだ、という気合いが。というのも、けして広くない富山県だけど、私鉄の充実ぶり、路面電車のお手本である路線がある、それに黒部峡谷ナローゲージ。これらを目一杯愉し無というのが今回の目的でもありました。

今日は午前中のみしか時間もなく、富山ライトレール(旧JR富山港線)を堪能。非常に興味のあった富山ライトレール。JRの弱小支線を再利用し、地域住民にとって利便性を高めて、公共交通機関を成功させるべく様々な取り組みを行って来たライトレールをこの目で体験したかったんです。富山駅北から岩瀬浜まで乗ってみて、こりゃあ、本当に地域の人に愛されているなあと感じました。旧JR線では、元々貨物主体で旅客ダイヤが少なかったのを路面電車並みのダイヤにし、駅数も増やして利便性を高めた結果、黒字化をすぐに果たして頑張ってます。

終点の岩橋浜は旧い回船問屋が並ぶ街道もあり、観光としても魅力的。小樽の手宮線も、こんなの走らせてくれたらなあ(爆)。いや、マジ築港から祝津まで結べば面白いと思う。まあ、今の小樽市ではそんなこと考えもしないでしょうけどね。

札幌の路面電車延伸についても、影響を与えたというこの富山ライトレール。いい乗り物でした。

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今回、全編RICOH GR DIGITAL(初代)で撮影。町は全部モノクロw
歩き疲れましたw

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2010年6月19日 (土)

闘いますた

闘いますた
日本も闘いますね。ぼくもWARS町で撃沈しますたw
朝から町を歩き回り、あまりの濃さでクラクラ。今日は大雨注意報の予定が、降らずに湿度が高い一日に。町を撮るというか匂いにまかせて四時間、昼飯喰うのも惜しくて歩いた。
その後、どうしても寄りたい駅舎があり、電車で移動。素晴らしい駅でした。さらに電車を楽しみ、路面電車も味わい、大して撮らずに鉄モード。やっと宿に戻って一休み。明日は帰りますwあっという間、いつも旅はそんなもんですね。

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2010年6月18日 (金)

町撮りウォーズ

町撮りウォーズ
朝早くからNARROWゲージを楽しみ、峡谷巡りのあと移動。地方鉄道は素敵♪ずっと乗っていたくなる。
んで、午後から町撮り開始。デジタルだけど。しかし匂わない町w駅から町が遠くて雨の中疲れた。雨と湿度で全身ずぶ濡れw梅雨の最中に来る場所じゃなかったか。二時間歩いて、再び電車で移動し、早々にホテルに。明日はこの町を撮りたいが一日雨という。まあ仕方ない。そんな事もあるよ、旅だから。
明日はまた

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2010年6月17日 (木)

うなづいてますw

うなづいてますw
携帯からだと相変わらず画質悪くてスミマセン。マイレージ消化のため、山奥で修業してますw
ぼくは初めての土地って妙に緊張してしまう。しかし所詮、同じ日本だ、まあ来てみればたいした違いはないかもしれない。
そう考えると北海道こそ日本の中では異質な景色を持っていることに気付かされるのです。

宿から眺める景色は峡谷目指す鉄道の操車場。素晴らしい!たまらんw

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2010年6月15日 (火)

戦闘態勢ww

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W杯日本勝って、まずは一歩前進。いやはや、決勝トーナメント行けますかね?

セルジオ越後氏は「0勝」って云っていたとか。まあ、そう思われても仕方ないよねw

実は、やや忙しくなってまして更新滞ります。仕事は相変わらずのペースですが、打ち合わせや、しなくちゃならんことを急いで片付けているです。テレビ見てても集中できません。

そんな中、テスト中のカメラがRICOHのGR DIGITALでございまして。
本部長さんとこから嫁いでまいりました。(ありがとうございます)なにせ欲しいカメラだったんですが、資金不足でコンパクトにまで手が回らなくてね。
どうしても初代が欲しかった。中古って意外に少ないし、ヤフオクでも以前はポロポロ出ていたんだけど、最近は出て来ても高い。ジャンク扱いのが以前はずいぶんあったんだけど、初代GR-Dに多いフリーズ現象がとある方法で治ることを教えちゃったもんで(爆)。自分の首を絞めましたww

ぼくはこのGR-Dをモノクロ専用機として使うべくテスト中です。ファームウェアも最新版に変え、モノクロでも詳細な設定が可能に。仕上がりは上々、普段使いに楽しめるようになりました。いや、これなら、これ一台で旅ができるかも。できるだけ荷物を減らし、とにかく町を歩くのが目的ならばこれでいいかな。いままでもGR-1sだけで、しかもモノクロを入れて歩く旅もしてきましたが、やはりいいんですよね。迷いが無くなりますw

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撮影後にパソコンで加工、トーンカーブなどをいじらなくてもいいような絵が出ればテストOKなんだけど、まあ、問題ないレベルになっていますね。

ついでにインクジェットでプリントもそのまましてみたけど...意外に使える。

別にカラーで撮ってもいいんじゃないの?と思われるけど、あえてそれをしないという縛りを与えるのも大事。フィルムじゃないんだからデジタルは自由に設定ができるのに、やらないのも潔い。いや、必要とあらばカラーでも撮るだろうけど、とにかく今はモノクロ専用機にするのでありますw
これだけで、どこまで撮れるか面白そうだ。ああ、もうこんな時間だ。。。_| ̄|○





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2010年6月11日 (金)

我が家で探検w

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抜糸跡からヘンな汁出てるんですが何か?w

今日は朝から部屋を片付けるハメに。というのも、4年に一度のガス点検の日。ぜーったいにやらんとダメやから!と、キツくお達しがあったので抵抗むなしくガス周りを始め、お片づけ。

なにせ自炊なんか何年もやっていないんで台所周りはエラい事になっている。手をつけなかった自分も悪いんだけど。

とにかくガス会社の人も「ぎゃぽーん!(・・!」の散らかりぶり。恥ずかしいなあ、マジで。

すると黒いポリ手提げ袋発見。何よ、これ。

バビョーン!これってもしやもしや...あのときのですか?ww

三年前に晩ご飯だけ喰いに行ったソウルで買ったものだ。もちろん賞味期限は1年半前で切れている。なんだか怪しげな美女が印象的なチョコチップクッキーと、ロッテのガム。まあ、元々が在日一世の企業だから韓国では一大財閥のロッテガムも買ってきたわけだ。

しかし、買って来て忘れるか普通。(実は恥ずかしいことに東北を旅しても、買って来たものを忘れて放置していることは二度や三度じゃないw)

でも、果たしてこれを開封して喰うべきかどうかだ。勇気のある方、どうか一緒に食べてみないか?w

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2010年6月10日 (木)

【注意】ソニー製ブラウン管式テレビをお持ちの方!

今日は真面目なお話。ソニー製テレビ、ブラウン管式をお持ちの方はすぐに型番を確認下さい。

「長期の使用により内部部品が劣化し、過剰発熱にいたった場合、まれに内部部品が発火するおそれがあります。これらのテレビでは、本体キャビネットに難燃性 の低い材料を使用しており、テレビ本体の焼損および周囲への拡大損害につながる可能性があるため、該当製品をご使用のお客様にご使用中止のご案内をさせて いただきます。」

とのこと。ソニーでは全国で未だ使用中は13,000台と謳っているが、そんなことはないでしょ。もっと現役であると思うよ。だって、我が家にさえ二台あったよ(爆)。一台五万円で引き取ってくれないのね(ばくばく)<ナショナルのFFストーブじゃないんだし

二台の怪しい欠陥品をブラビア一台と交換してくんないかね?
実は二台のテレビ(正しくはチューナーなしのモニター、プロフィール・プロ)は流行ったモデル。一台は新品で購入したが画面が突如輝度が無くなり赤黒状態(それも反転)に。叩くと治るw
あんまりにもヒドいので中古でもう一台買った。さすがソニータイマーwwここまでくればあっぱれだね。(ソニータイマーとは、一定の時期が来ると必ず壊れるのがソニー製品、という都市伝説)

「対象機種の国内出荷台数は、約1,328万台ですが、発売から約20年が経過していることから残存台数は、約1万3,000台と推定しています。」

ぼくはソニーに対してなんの恨みもない。それどころか、子供の頃から熱狂的にソニーが好きだし、ソニー以外のテープレコーダー、ビデオデッキは認めない体質だったwオーディオのメインもソニー、それも昔からの愛好家でもある。BCLはスカイセンサー5800だし、生録はデンスケ。それも、今でも3台のカセットデンスケを持っている。ウォークマンだって何台も買った。ビデオデッキに至ってはポータブル含め9台のベータを使っていた。(VHSもソニーしか使わない徹底的なマニアだったんだぜいw)

でも、ソニーのデジタルカメラだけは許せない。新発売のNEXのカタログを見てさらに萎えた。期限切れネガカラーじゃないんだから、あの発色。

大好きなソニーだから、苦言を。井深さん、盛田さんや大賀さんが作り上げたソニースピリットをどうかこれからも忘れないで欲しい。

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とんがりはダメですかね

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画像は今月11日からいよいよ開催される森山大道氏の写真展「北海道 -第二章- /展開」のチラシ。ああ、楽しみですね。

今日は講座のあと、マダニに喰われた忌々しい箇所の抜糸を。あっさり終わったけど、その後は、まだちょっとだけ痛むし、痒い。なんてこったいw

んで、宮の森美術館に行って、今頃スタンプラリーの当選商品、直筆サイン入りポストカードを頂いて来た。実は引き換えが先月末までだったんですね。知りませんでしたが、快くポストカード頂けて感謝感謝!

写真展「序章」の5会場を全部廻ってスタンプをもらって応募すると抽選で20名に当選、ということでしたが、おそらくもっと数があったのではと推測します。大道さん優しいもの、サインいっぱいしてくれたんじゃないかな。
本当に惜しみなく丁寧にサインに応じてくれる方。昔、ぼくが若い頃の大道さんって、ものすごく尖っていてちょっと近寄り難い雰囲気を持っておられたのだけど、良い意味で今は本当に身近にこうして接する機会が増えて嬉しく思います。

もちろん、今も写真は恐ろしく尖っていて、とても研ぎすまされていることは間違いないのだけど、これほど長い間第一線で感性をビシビシってのはスゴい。だからこそ、世界の森山大道たるわけですから、ぼくが云うなんておこがましいです。

ぼくは尖り方が間違っているので、もの凄い恥ずかしい気分だ。何度も間違いを犯しているし、人も傷つけるし、ひねくれている。自分のことはよくわかっているのだ。だから写真もひねくれているわけだwそれを直せと云われても、今更直すことは難しいだろう。

最近、町の写真が撮れなくなってきた。避けていると云ってもいい。それは、自分の人生がいま、窮地に立たされているからなのだけど、それを脱するために必死にもがいています。まあ、生きてりゃなんとかなるのも人生だ。

少し頑張ってみるかね。

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2010年6月 8日 (火)

なんで間違えるかな...

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ぼくは自慢じゃないけど、乗り物に間違えて乗るということはほとんどない。子供の頃から一人旅をして、今でも無茶なスケジュールでダイヤを繋ぎ、列車などを乗り継ぐ旅が好き。

そういう自分がです。今朝、乗り間違えw
今日は新さっぽろの講座、それも撮影ツアーなのでいつもは車で行く教室も電車を使う。

実は、先月のこの同じツアーでバスを乗り間違えた(爆)。自宅から苗穂駅へ向かうバスのはずが、違う系統に乗ってしまった。これも会社員時代はやったことない間違い。

早めに家を出ていたので、よかったけど、間違ったバス停を降りて、そこからけっこう歩くんだけど無事に、当初のバスへ乗り換えた。

で、今朝は苗穂から千歳、苫小牧方面の普通列車に乗るはずが、なぜか何も考えずに岩見沢行きに乗ってしまった。当然、途中で気がつくべきだ。苗穂の次は白石、平和と続くんだけど、今朝は白石の後、厚別を過ぎ、森林公園で気がつく。ええーっ、なんで?

あり得ない。悔しい。今朝も実は早めに出ていたので当初の電車に乗ることができたが、森林公園から白石まで戻り、再び新さっぽろへと云うロスが。

んー、余程油断しているのかわかんないけど、なんで間違うかな。そろそろボケ??
前ボケなんぞやっている場合じゃないね。

そんなわけで森林公園駅で一枚(爆)。もう、この駅に降り立つ用事などないだろう。

因みに帰りは交通傷害で新さっぽろで一時間も列車を待つハメにw上手く行かないもんね。

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2010年6月 5日 (土)

伊達な当別なのだ。

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当別の「伊達邸別館」「当別伊達記念館」へ行ってきました。以前から行かなくちゃ、とずっと思っていたのだけど、近いと意外に足が運びませんよね。<ぼくだけか?w

北海道の開拓は幕末から明治にかけて始まったことは皆さんもご存知かと思います。とりわけ伊達家といえば現・伊達市の開拓に尽力を注いだ伊達邦成(くにしげ)が有名ですが、その兄である伊達邦直はあまり知られていないような気がします。

伊達邦直は維新後、城を失い北海道開拓の道を選んだわけですが、その苦難の道を知る為にぜひ皆さんにもここを訪れて欲しいなあと思います。当別の歴史、はたまた空知開拓の歴史に欠かせない人物であり、今でも続く伊達家の歴史ということでも、ここは重要な施設なのです。

当別好きなぼくは、やはりここを見ないといけませんね。

建物は旧伊達邸別館(この画像)と、記念館に分かれています。記念館から先に見るとイイと思います。(伊達邸はふだん鍵がかかっており、記念館の管理人さんに開けてもらいましょう)

記念館には伊達家縁のものが多数展示されていますが、なんでも鑑定団に出すと目玉が飛び出そうな金額になること間違いなしのものがいっぱいです。往時の文化を知る上でもなかなか珍しいものもありますし、開墾のために苦闘した様子を知る為の日記も多数残っており、資料的な価値は計り知れません。

北海道の開拓というのは本当に苦難に絶えない日々だったと思うし、まずは北海道の内陸地へ移動するのでも大変な苦労があったと思う。まったく想像出来ないけれど、食べ物にさえ困っただろうなあ、と思うと今の私たちの暮らしはこういう方々の尽力の上に成り立つことをあらためて知るべし。

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もちろん、こうやって普段から伊達家の方がここで暮らしているので、こっそり覗くようにしましょう。人形が妙にリアルで素晴らしいw

場所は当別町元町、月曜休館日で、10:00から16:30の開館。11/1から4/30までは閉館です。

入場料は無料ですし、地元のシルバー人材センターの方が親切に解説してくれます。本当に丁寧で、話が楽しかった!

最後に、邦直の詠んだ歌を。

「あそ山のしげる木立をふみ分けて住み見し月の今も替らず」

いい句です...伊達藩時代を想い当別を開墾して詠んだものと思われます。

大きな地図で見る

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2010年6月 4日 (金)

アヤシヒフヰルム

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今日、某フィルムメインの写真店に立ち寄って社長と談笑。やはりカメラや写真の話をしているとあっという間に時が過ぎる。

その時、棚にあった怪しいフィルムに手が伸びる。うーん、見たことないなあ。

画像の左が「PERUTZ」という会社のフィルムで、ドイツの会社なんだそうだけど、今はアグファ傘下。だが、裏面には「MADE IN JAPAN」って書いてある。え、製造元はAGFAじゃあないの?実際、いま流通しているAGFAも実際はAGFAの工場で作られている訳じゃあない。

でも、日本でフィルムを作っている会社って...えーと。あそこしかないんですがw

まあ、使ってみないとわかんないけど、渋くてなおかつ独特の発色らしい。AGFAのような派手さはなさそうだが、サンプルを見る限りは、ややYとGの色合いに独特さがあります。

そして右が昔からあってそこそこ有名な中国のモノクロフィルム「ラッキー」。これはブローニーサイズなのだけど、社長から「最後、巻き取っても止めるシールがついていないので、輪ゴム必須ねw」...ブローニーフィルムを使ったことがある方はご存知でしょうが、撮影終わったらフィルムが緩まないようにシールで止めます。以前は切手のようにベロンと舐めてのり付けするシールだったけど、フジは普通のシールになった。コダックは今でも舐めますがw。で、ラッキーはそのシールがないって!知らなかったらパニックだわ(爆)。

丁度、モノクロプリント職人N氏が来店し、納品されておったので、聞いてみたら「粒子とか荒くて面白いかと思ったけどまともなんだよね(笑)」...あら。チェコのFOMAPANなき後、このラッキーに期待したけど感度100ながら1600までの増感ができる!というし、意外に普通にキレイだそうな。N氏製作のサンプル見たけど、ホント、キレイです。

フィルムって、こういう怪しいの買って試すのも楽しい。デジタルだと怪しいメディアなんか入れて使うの怖いもんなあ。データ飛ぶしw

さて、本題(え?)背景にあるコンパクトカメラ。先日リサイクルショップにて105円だった、パナソニックのC-D2200ZMという二倍ズームレンズがついたカメラ。見たことなくて知らなかった。えー、こんなのあるんだあ、と手に取ってみたら案外いい感じ。
パナソニックのカメラ、といえば公の情報としてライカの廉価版(それでも、それなりのお値段)ズーム付きコンパクトカメラなどのベースになったカメラと同じようなスペックを持っているんでそれなりに写りもいいだろう。実際、このカメラを使って情報をアップしていたサイトは一件しか見当たらないほどのレアカメラみたいだけど、その方も絶賛していました。

そうか、じゃあ、明日のお休みはこのカメラに早速怪しいフィルム詰めて撮ってみようか。最近、町を歩くにはどうにもコンパクトが気持ちよくて楽しい。でも、お気軽過ぎて、先日も某旧鉱山地でライカミニを落っことしてファインダー部に大きな傷を負わせてしまったw

ユルい写真も楽しむべし。

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2010年6月 2日 (水)

今日は長文だからww

時間がない方、読み飛ばして下さい(爆)。今日のお話は「色の道♪」おお、艶っぽいねえ〜という話ではござらぬよ。そっちじゃなくて写真の方です。最近は講座で色の出し方、色の配置などをお話させて頂いています。

一般的に写真を撮るとカラーが多い方は、当然色については何らかのこだわりやら想いってあるんですよね。思ったような色が出ないとか、プリントしたらモニタと色合いがちがうって。残念ながらデジタルカメラが再現出来る色合いは最初っから決まってます。最終的に8bit、モニタで見る場合とかプリントする場合、ナンボ画素数が多いカメラだろうと一つの画素が表現出来るのはわずか256色のどれか。それが多くの画素との組み合わせでキレイな諧調を作り出すわけです。

なのに、なんでカメラによってこんなに色合いが違うのでしょうね。まあ、こればかりはメーカーの考え方とか画像エンジンによって異なるのだけれど、メーカーが一緒でも機種によって、これまた発色傾向が異なります。新しい機種だからイイ色が出るとか、あんまり関係ないですね。昔、デジタルカメラが出たばかりの頃だろうと、ダメなカメラと割とオッケーなカメラが混在していましたー。まあ、今は傾向は異なりますが、どのカメラを買ってもそれほどヒドいことにはならんでしょう。

あとは、自分のカメラできちんと色を出す基本として、「ホワイトバランス(WB)」ってのをきちんと認識しなくてはイケマセン。環境色とも云われますが、その時の光線によって異なる色をカメラがどれほど正しく肉眼に近づけるかってこと。これも晴れているからといってオートにしとくと、色被りに気がつかないこともあります。色被り?それはカメラの特性で環境によって色が偏ること。例えば真っ青な空のもと、画面全体が青くなったり、新緑の下で撮ったら、画面全体が黄色っぽくなるとか。これはやはりデジタルの画像処理の特性で避けられない場合があります。きっちりWBを追い込んだり、設定を微調整したりする必要があるわけです。JPEGで撮る人はここ大事。あとでRAW現像(RAW現像という言葉は本当は好きじゃないだけどw展開だろうがぁ、と)する人はどうにでもなるんですけどね、それでも本来はその場所の色をちゃんと自分で憶えているかと云うと...難しいよね。ぼくが夜景を撮る時、WBに一番気を遣います。ここぞという夜景はRAWとJPEG両方で撮ります。その際、きちんとWBを微調整して環境光を追い込みます。

そしてJPEGで撮る人はカメラの独自に調整出来る色合いをカスタマイズすることも大事。

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例えばペンタックスK-7の場合。カスタムイメージと呼ばれる機能できちんと色合い、彩度、コントラストなどを追い込みます。

キヤノンやニコンにもありますよね、こういうのは。んで大事なのは色のマトリックスを憶えるってことです。

この絵を見るとRとかYとか六角形の相関図があるのにご注目。この相対する色合いを操作することでカメラの色調が決まります。お店で写真のプリントをするのもこれです。フィルム時代から何も変わりません。

色合いで緑を濃くすればマゼンタが弱くなりがち、とか関係を認識すればどの色を中心に色を出すかがわかります。
カメラの設定がここまできちんとできてこそ、色を作ることが可能だということですね。もちろん、自分の好みを出せばいいのであって、実物に忠実でもいいし、濃い目も薄めも自在なわけです。もっともあんまりいじりすぎて不自然なのは頂けませんが、それでも写真は表現ですからそこんとこもっと自由でもいいわけです。

ただし、フィルムの写真はフィルムの特性や被写体によって「こんなイメージで」っていうのがカメラマンによってこだわりあるので、プリントする方の技量がものを云います。ぼくは自分でカラーもオペレーションしていたこともあったんで(いい時代だった(T_T))撮影した時のイメージに近くプリントしていました。デジタルはそれを自分でやらんとならないわけで、カメラ任せにしておくと、いつまでたっても自分好みの色作りはできません。

あとWBだけじゃなく、露出の加減も色出しに影響を与えます。これもその場の光具合で変わりますよね。順光、半逆光、逆光、曇天、夜景...その時の露出、カメラが叩き出す適正露出ってのは自分で決めなきゃです。で、露出がマイナスだと色が乗るし、プラスだと薄まるわけで、ここんとこも計算出来ればかなーり思うように色出しできるようになれるんじゃないかと思います。いやいや、色出しって大変だよね(爆)。

でもね、ここはカラー写真ヤル人はちゃんとした方がいいんですよ。頑張っても自分の好みの色が出ないよって思う方は、きっちり追い込んだ方がいいものね。
ぼくはデジタル一眼レフはニコン D700、ペンタックス K-7、そして仕事で多用する富士フイルムのS5Proを使い分けています。プライベートでは圧倒的にK-7を使ってますが、それは色合いが一番好みだと云うこと、そしてどんな色でも簡単に出せるってことです。とりわけ、緑、紫は圧倒的に出ます。S5proは肌色の再現性とか、やはり緑と紫がきちんと出ます。というか、出すように追い込んでいるだけですが。

もっと書きたいことはあるんだけど...疲れが(爆)。実は昨日、薮の中でマダニに太ももを喰われて、ヒドい目に遭いました。今日は病院で部位を切開、切除、縫われましたw...痛い...しばしおとなしくしますぅ〜〜。

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