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2010年3月15日 (月)

講師の悩みは続くのだ。

今日も講座でしたが、月曜夜の部は半年間やってきて今夜が最終日。(っていうか、どの講座も半年単位なのだけど)いわゆる卒業ってなところです。これでお別れの生徒さんもいるし、来期引き続きの方も。ちょっと寂しいんですよね、この時期は。

来期の講座スケジュールも決まっているし、いろいろ大変なところもあるんだけれど、いいかげんこのままでいいのか悩んでいます。っていうのも、他の写真教室の講師がどんな感じで教えているのかぼくは知らないから。

どうすれば、もっといい講座になるか日々考えています。こういう講座も人気商売的な部分もあるんで、講師としてはもっと頑張ろうと思うのです。でも、最近難しさを感じています。というのも、やはり生徒さんが何を知りたいかというのが。

男性の方はカメラ操作を詳しく知りたいだろうし、女性はイメージ通りの写真を撮りたいと思っている方が多い。カメラ操作は正直な所、所有機材が混在している中、特定の機種だけにある機能も多くて難しい。最近のカメラはエフェクト操作も充実しているので、それを説明するのも無理がある。コンパクトと一眼レフが混在する講座も多いのでそこも悩みですねえ。

かといって一眼レフだけの講座だけというのも人が集まりにくいんです。札幌でも写真教室がかなりあります。いわゆる新聞社、放送局が運営する系列が圧倒的に多いんだけど、カルチャー教室専門業者系や自治体のも。つまり講座も塾なんかと同じで戦国時代なのです。

でも、なんとかぼくも努力して生徒さんに信頼される講師になろうとしています。講師の目指す写真がいいんじゃなく、生徒さんが撮りたい個性を尊重する講座信念は曲げません。そこ、そこなのよね(笑)。

因みに富士フイルムの4月度講座、一応半年6回の夜間講座なので社会人もOKな、今までとは違うワークショップスタイルを開校します。(ただし、富士フイルムの意向もあって女性だけの教室になりますけど)フィルムとデジタル、二つの講座になります。どっちでもお好きな方を選んで頂ければ...です。

春になると、忙しいです。でも、収入はまた減りそうな予感(爆)。_| ̄|○

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コメント

悩みがあってこその人生と言うことで。

投稿: hiros | 2010年3月15日 (月) 22:43

写真、撮りたいな~。。。
今となってはずいぶん昔のような気がしますが
ariariさんの講座、とても楽しかったです。
講座に参加している間に、話を聞きながら
「ああ、あれも撮りたい」「そんな風なのも撮ってみたい」と
いろいろ撮りたい気持ちでわくわくしていたのを思い出します。
そうだ。
旅の思い出をきれいに・楽しく撮って、撮ったらプリントして、
フォトアルバムに楽しくペタペタコラージュして、
旅の相手や家族・友達と、
旅のアレコレを楽しく共有できたらいいですよね。
「旅のわくわくを、撮って残して広げよう講座」
なんてタイアップできないかな~。(仕事病でスミマセン…^^;)

投稿: mamako | 2010年3月15日 (月) 23:38

モト受講生だった私。
下手っぴなお菓子の写真ばっか撮って持っていったのに、
いつも「美味しそうだな~、食べたいな~」と褒めまくって下さったariari先生。
・・・ってあれは写真じゃなくてお菓子を褒めて下さったんですよね(笑)

>生徒さんが撮りたい個性を尊重する講座信念
そ、ほんとにそれこそががariariさんの講座のすばらしいところ!
生徒さんたくさん集まるといいですね。

投稿: あやや | 2010年3月15日 (月) 23:48

おいおいhiros、正しい見解だとは思うけど、俺だけじゃなくてaにも冷たくね?

前の記事はコメント0だし、季節は春を迎えようってのに…う……うおおーっ!

a、窓の外に声を枯らした林檎売りが居たりとか、テレビが画期的な色になったりすると思うんだけど、hirosが冷たいのもワザとじゃない、みんな吹雪のせいなんだ。気にしない。

※業務連絡
今年の桜は全国的に早めの開花予測ですね。ねえ、あ○や姫。

投稿: hurryblood | 2010年3月16日 (火) 03:17

>講師の目指す写真がいいんじゃなく、生徒さんが撮りたい個性を尊重する講座信念は曲げません。

これで、いいです。
以前、ある写真屋主催の初心者中心のセミナーに出席した時の事です。
講師の方は、いきなり逆光での写真を教えていました。
「オイオイいきなりこの撮り方かよ」と思いました。
もっと先に教えるものあるんじゃないの?
受講者のレベルに合わせ、少し上の撮り方を教える。
そんな感じでいいと思います。

それにしても、いろいろなタイプの講師がいますね。
ariariさんのような講師はなかなかいませんね。
押売りタイプの方ばかりで・・・

投稿: たいちょう | 2010年3月16日 (火) 08:17

おはようございます、ariari先生。
11月にjojoさんのカメラ教室でお世話になった蜜柑です。
あれから...イロイロ妄想を重ねついにデジイチ買ってしまいました。
そして...放送局の月曜夜の講座にも申し込みました!
「生徒さんが撮りたい個性を尊重する講座」楽しみです。
よろしくお願いします。

投稿: 蜜柑 | 2010年3月16日 (火) 08:44

夜の連続講座はちょっと難しいかなとは思いつつ、詳細を伺いたくて検索したのに見付かりません。(やり方が悪いのでしょうか) 
アドレスあるいは検索ワード教えていただけますか?(冨士フィルム 写真講座 札幌では出ません) 
私はカメラの操作の仕方も学びたいし、イメージした写真も撮りたいという欲張りです。 G9、未だに使いこなせていません。

投稿: 受講希望者 | 2010年3月16日 (火) 20:28

>hirosさん
今朝、立ちくらみがして、飛行機模型を飾っているところに手をついてしまい...
えらいことに...(;_;)...悩みは尽きません。

>mamakoさん
そうですねー、懐かしいですw
講座で感じるのは女性はもの凄く学びたい、何か取り入れたいオーラがスゴいです。
男性はどちらかといえば、講師の顔色を伺い「あ、こいつ大したことねーな」みたいに思う人が多いです(爆)。
旅と写真は切り離せないので、ぜひ、コラボしてみませんか?
ぐうたびx富士フイルム、ってのはいいかと思うんです。
「旅のアルバム作っちゃおう!」ってのはどうでしょ。

>hurryさん
いやいや、hirosさんは優しいんでだいじょぶ!!
桜、今年はちょっと無理かもしれません。

>あややさん
お菓子がおいしそうに撮れるってのがスゴいことです。プロの食品撮影でもお菓子系は困難なものの一つですから。
なので、食べたかったというのは純粋に出来映えも撮影も上手だったってことです〜
生徒数は某放送局系は減りつつあります。残念ですが、カルチャー教室の競争激化があって難しい時代みたいです。
なんとか、愛される講師を目指してファンを増やしたいです。

>たいちょうさん
まあ、いろいろ講師もいます。良いか悪いか、というより個性なのかしらん。
ある生徒さん、某新聞社系の講座で一発目に「そんなカメラじゃダメだ」だって。
泣きそうになってうちの講座へやってきました。
他の某新聞社系の講座では、生徒に「これくらいのカメラじゃないとね」
と、ニコンD3を買えとばかりにおすすめしたそうな。バカだね。笑っちゃう。
新聞社系の講師は元新聞社写真部のOBとか多いみたいで固定観念が強いね。

>蜜柑さん
ども、ご無沙汰しております。あ、講座申し込みありがとうございます!
月曜、夜の講座はホント、サークルみたいな雰囲気で楽しいですよ。
カメラ操作も少しするけど、どんな写真を撮ったらいいのか、みんなに伝えます。
それぞれ、撮りたいものあるんでしょうし。頑張りますね。宜しくです!

>受講希望者(摩耶)さん
ども、ありがとうございます。実は、まだ富士フイルムで告知していないと思います。
というのも、ちょっと色々大人の事情がございまして。
そして申し訳ないのですが、今回デジタルは一眼レフを対象にしようという話になってます。
というのも、コンパクトデジタルカメラは機種による「できる/できない」があまりにも多いんです。
G9みたいに多機能なもの(レンズが交換できないだけで一眼レフに近い)ものから単機能のもあって...
なので「こんな感じで撮りたい」というのがコンパクトでは難しいんです。
摩耶さん、どういう風に撮りたいのかな?それがわかれば、講座へ行かなくとも...
その...あの...(笑)

投稿: ariari | 2010年3月16日 (火) 22:07

生徒さんのこと考えてくださるだけで十分気持ちが伝わっていくと思いますよ~
今までここで色々聞いてきて私は羨ましいと思ってきたので悩みすぎないで
進んで下さいね。
遠すぎて参加出来ないのが本当に残念です!ファイト!!

投稿: Amy | 2010年3月17日 (水) 00:48

「教えてやる」じゃなく、生徒さんが撮りたい写真を撮らせてあげる教室。いいですねえ。

>富士フイルムの意向もあって女性だけの教室になりますけど
本当に富士フィルムの意向ですかあ? 講師の意向じゃなく(笑)
いいなあ、助手必要ないですか?

投稿: ainosato | 2010年3月17日 (水) 06:21

人に教えるってことがそもそも難しいことなのに!
それができてるari兄さんは、すごしです!!

投稿: ぴこ☆ | 2010年3月17日 (水) 15:54

>Amyさん
こんばんは。生徒さんのことを考えるのは当たり前ですが、どんなことにも応えてあげられる訳じゃないので、もっと勉強しないとなあ、と思いますよ。
限界はありますが、自分で限界作るわけにはいきませんので(笑)。

>ainosatoさん
はい、生徒さんから学ぶことも多いので「いっしょに楽しむこと」が一番です。
楽しめないとか、いい写真が撮れないとイライラされることもあるんで困りますけど。
女性だけの講座は富士フイルムの流れです(笑)。ホントは「脱・女子カメラ」です。
ふわふわ女子系写真だけではいつかは飽きられるから...
助手ねえ...まあ、とりあえず困ったら(笑)。

>ぴこ☆さん
ダメダメですよ。サポート力ゼロですから。
教えるなんてとんでもないんです〜

投稿: ariari | 2010年3月17日 (水) 21:32

シラバスをつくって、それを提示して、その形で進める。
そして、それを進化させながら、さらに次年度を進めていく。

その繰り返しだと考えます。

「教えるとは希望を語ること。学ぶとは、誠実を胸に刻むこと。」

…どの教育段階・内容であっても、大切なコトだと思います。
教える、教わる、意思の疎通が両方向であれば楽しい。
自分自身が学び、成長する機会があるから。そう思います。

投稿: 左門☆豊作 | 2010年3月19日 (金) 22:01

左門☆豊作さん
えー、難しいこと云わないで(爆)。ぼくは、学問じゃないけど趣味なんで、みんな好きにやってね、ってしか云えない。
じゃあ、講師なんかいらないよね、ってなことにもなるんだけれどw

投稿: ariari | 2010年3月19日 (金) 22:54

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