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2009年10月31日 (土)

@小樽

Imgp4641なぜか小樽に居ます。駅前の旧サンビル(あ、今もサンビルなのね)にあるドーミイン小樽。チェックインが24時過ぎのプランにしました。今日も色々することあって、夜遊びもして丁度いい時間に小樽入り。

温泉もあって、なかなかのホテルなのだが、部屋がイカの薫製のような消毒臭い。なにせインフルエンザの影響で強力な消毒をしているからだという。ま、それはいいのだが。

温泉はいい。(なぜか)風情もある。ネットもつなげられるのでこうして更新もできるし仕事も可能。(持ち込むなって)
なぜ小樽に泊まっているかと云うと明日の朝から動きたかったので。なにせ今は深夜の書き物仕事がピークなので朝が辛い。そんなわけで、小樽に久しぶりに宿泊ってなことになりました。

快適ですよ、新しいホテルは。ただ、駐車場一泊千円は高いな。これが痛い。
その分、元を取ろうと必死(笑)。備え付けの紅茶がメチャクチャ旨いので色々試してます。

テレビも地デジ(しかも世界の亀山モデルw)なのだ。今や当たり前か。でも、旅館とかホテルでテレビの買い換えやチューナー設置は大きな出費だね。イオンの家電売り場では4780円で地デジチューナーが売っていた。そんなんでいいんだよな。

テレビで地デジのCMがやっていた。草彅君復活した奴。あれ、ヤバいよ。「お年寄りの方には無料で訪問、説明を始めます」って。そういうの、こっそりやらんと。だって、絶対に地デジ詐欺が起きる。詐欺とまでは行かなくても高いテレビやチューナー、アンテナ設置でふんだくる悪徳業者が絶対に現れるはずだ。いや、もういるんだよな。

総務省!もう少しそういうの考えれ!

そんなわけで朝はどっかでワンショットで仕留めます。チャンスはほんっとに一度。連写なんぞ出来ないカメラで射抜くので。どこでやるかな。塩谷か(笑)。

※そういえば世界の亀山モデルにヒントを得て、某メーカーがDVDメディアに「小田原工場製」って大きく書いてみたらしい。全くウケなかったそうだ(爆)。そりゃ、そうだろ。何か外すんだよね、Fさんw

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2009年10月30日 (金)

今頃ポラってみる。

Imgp9864ちょっと前、某中古カメラ店に3,000円で転がっていた「HASSELBLAD用ポラパック」。

そう、ポラロイドフィルムパックを中判カメラに取り付けて撮影のチェックをするというもの。

デジタルカメラがお仕事撮影の主流になった昨今では活躍の場が少なくなってしまった。
ライティングの確認などに主に使われる、昔はとーっても大事なアイテムだった。

ぼくも昔、とあるケーキ屋さんの立ち上げの頃にケーキパンフレットの撮影のとき、使いまくりました。これがないと、困る。

例えばケーキなどはカタチがみんな違うし、表面のクリームで光ったりするとまずいので一個一個ライトセッティングを変えねばならない。フラッシュだとなかなか撮影してみないとわからないし、フィルム、それもリバーサルでの撮影だったからこれは必須の作業。

今はデジタルだからそういう意味では非常に簡単だし、カメラマンもずいぶん楽になったはずだ。スタジオのモデル撮影でも「はい、ポラチェックします〜」なんてね。

だからもうこんなアクセサリーも安価で出てきちゃうんだね。因みにフィルムもすでにポラロイド社からは供給されていない。しかし、まだ需要はあるので富士フイルムから互換性のあるフィルムがカラーとモノクロで出ているのだ。今回は富士フイルムのFP-400Bを使用。
証明写真とかでも使われているあのフィルムね。業務用でもまだけっこう需要はあるようだけど、一般的にはもう使われていないよね。
Fp400b_203

インスタントフィルムには、チェキやポラロイド600シリーズのような、撮影後出てきて勝手に絵が浮き上がる「モノシート」タイプと、このフィルムみたいに撮影後、時間を計って剥がす「ピールアパート」タイプがある。

HASSELBLADは6x6なので(正しくは56mm x 56mm)写真のサイズもそのまんま。まあ、小さいと云えば小さいが面白い。だが、問題は何に使うかってことだ。使い道なあ。

そこまで考えて買うほどのモンじゃないってことだな。

でも、なんだか楽しいのだ。
Carl Zeiss Planar FE T* 2.8/80で遊ぶポラ。とーっても贅沢なインスタント写真には違いない。


※お知らせ※
ネイチャーミュージアム北海道のフォトコンテスト、10/31締め切りです!
どうぞ、多数のご応募お待ちしております!!(夜の写真じゃなくてもオッケーですから)

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2009年10月28日 (水)

やはり有名人(違)だった。

Imgp9863昨日の「栗沢いちご騒動」だけれど、やはりみんなの注目の的だった。

Yahoo!で検索をすればいい。

いちご 栗沢一」で。

え、面倒?

ならこれを↑をクリックしれ。

やはりだ。大人気なのだ。
やられた、これは絶対に確信犯だったんだ。
そうだよな、誰が見たっておかしいもの。

くっそー、しかもだよ。JAいわみざわのブログでもしっかりと。
「栗沢のいちごは栗沢一おいしい!でおなじみの...」
ヽ(`Д´)ノ クッソー!大人気かよ!

で、本題。RENAULT 551トラクター 1973ですー。かっちょいい、というかやはり1970年代初頭は角張ったデザインがトラクターにも浸透してブームになったんだね。

でも、栗沢いちごのせいでインパクトがない!

ああ、栗沢の思うつぼだ。食いたくなった。

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突っ込んで欲しいのだ。

Imgp3747まあ、その。

先日通過した栗沢での一枚。

あちこちの町で地元の作物のPRをする看板は目にする機会は多いと思うのだ。

が。

何を考えこの名コピーを思いついたのか、ぜひ書いた人に伺ってみたいと思う。

日本一、とは云わないまでも、せめて北海道一、いや、控えめであっても道央一、もっと小心者ならば空知一。

『栗沢のいちごは 栗沢一だ』

間違ってはいない。
栗沢のいちごは栗沢では一番だろう。二番目だったら大変だ。

例えば他に置き換えてみよう。

『北海道米は 北海道一だ』

ヘンだ。

『ニコンのカメラは ニコン一だ』
もっとヘンだ。
この場合『ニコンのカメラは ニコンFだ』

であっても、まあ、いいとして。

まさしく微妙な表現で、もしかすると食べたくなってくるから凄い。
しかも「たべたくなるほど、おいしい」ってのも、相当ビミョー。

おいしいものは確かに食べたいのだが、「〜なるほど」という部分がひっかかる。
こういう場合「ぜったいにたべたくなる」とか「たべたくなってもしらないよ」とか突き放してみるのもいいだろう。

深い。

見た人に、色々考えさせて脳裏から離れなくなり、栗沢サブリミナル効果を与える為の看板であることを願って止まないのだ。

しかし、道路沿い、しかも交差点のとこにこういう看板は止めて欲しい。
いきなり急ブレーキで停まってしまったのだ。(しかも交差点にはパトカーがいた。何事かと思ったろう)

看板に突っ込みを入れてやろうと思ったら、車ごと看板に突っ込むと云う事態も想定されるので付近を通行される方は十分な注意が必要だ。(ないって)

恐るべし、栗沢のいちご。

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2009年10月27日 (火)

ご期待に沿えますでしょうか(笑)。

なんだい、みんな。写真のときより盛り上がるってのは。悲しいぞ、ぼくは。
といいつつ期待されればやってしまうのが悪いのだけれど。

Imgp9862 ケチャップ、マヨネーズとくればソースですか?じゃあ、我が家御用達のソースを紹介。

まず普通のソースだけれども別に凝ったものじゃなくキッコーマンのデリシャスソース。
いろいろソースも試しました。ウスター、中濃、トンカツ、その他諸々。

旨いと云われればオタフクソースを普通に使ったりね。だがこれに行き着いてしまった。
例えば旨そうなメンチカツがあるとするじゃない。これを8、ハインツのケチャップを2の割合でかけて食うんだ。

最高だ。

まあ、メジャーなところではこれが一番バランスいい感じがするので。もっとも、マイナーなご当地ソースってのも色々あるので、いつか試してみたいと。

そしてもう一つナカモというブランドのみそソース。まあ、これをソースと云えるのかどうかは意見が分かれるのだろうが(大げさか)名古屋ではこれはスタンダードっていうじゃない。
味噌カツにはこれじゃないと、と云う人もいるらしい。

個人的にあの味噌カツの味は大好きなのでいいのだが、やや濃すぎるので多く使うことは避けたいソース。でも、それでは物足りないので補完的にキッコーマンを少しプラスってのが最近のお気に入り。

さてと。まあ、どうせならこういうものも紹介しておきますね↓

続きを読む "ご期待に沿えますでしょうか(笑)。"

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2009年10月26日 (月)

くどいけどグルメじゃないから。

Imgp9857え、まだあったんですね。
ケチャップと来れば...全国数百万人のマヨネファンの皆様お待たせ致しました。

はい、今夜ご紹介のこのマヨネーズは宮城県蔵王の「森の芽ぶき たまご舎」さんのマヨネーズ。
はい、発音は「マィヨォニィーズ」ね。

とにかくこれを一回食せばなんね。
さわやか、濃厚、味わい深し。相反するような味なのですが、全部入り。

とにかく旨い。
もうこれがないと困る(何でも困っているようだが...)
そもそも、ここは元々タマゴ屋さん。タマゴとお菓子で有名なお店なのですが、お菓子ももちろん旨い。バームクーヘンとかクッキーも旨いよ。

通販あるんでそれも利用するといいと思う。あとは、仙台駅とかで入手可能なので出張に行った人はこれ、買ってくるといいと思うんだ。うーん、そういえば仙台といえばけっこう出向く方もいると。
でもねえ。萩の月とかばっかり買ってきちゃうんだから絶対にノーマークだよね。

あ、あとねケンコーマヨネーズもおすすめです。本来業務用ですけど、マジ旨いです。以前は札幌駅の北口付近にショールームあって直売していたんだけど、最近は移転しちゃったようです。レストランとかでけっこう有名です。ここも通販やってますんで、ぜひ。

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2009年10月25日 (日)

グルメじゃないから

Imgp9854ぼくは基本的に食い物にうるさくない。ウソだろ、とか思うヒトいるかもしれないけど事実なのだからウソをついてもしょーがない。

正しく云えばこだわっているものはある。例えば大館の鶏めしとか、盛岡の食道園とかはできれば食べたいと思うし、好きなラーメン屋だってある。(まあ、そんなものは皆さんにだってあるのでしょう)

でも普段はコンビニの弁当とかスーパーの総菜で飯を済ませている身分としては、そううるさくないと思っている。

しかし、どうしてもここは譲れないというものはある。

ケチャップだ。

ぼくは「ハインツ」がダントツで好き。いろいろ試していたけど、やっぱりここに戻る。最近では完熟の奴とか無農薬のだとか、いろいろこだわりのケチャップが市販されているのだけれど、どうにも物足りない。旨いとかマズいとかの話とはやや異なるのだろうが、単純に好みなのだろう。とにかくケチャップやトマトソースが好きなぼくなので、冷蔵庫にコレがないと暴れる。(牛乳、ケチャップがないとホンッとに困る)

ただ、ハインツのケチャップでも味が微妙に異なるものがある。日本で輸入しているものは家庭用はオランダ産で、業務用はアメリカ産である。どちらも基本的には同じのはずだけれど、画像の業務用のは、やや甘みは少なめのような気がする。どちらも、コクがあって旨いことは間違いのないのだが。

このケチャップを一番旨く頂くのはなんたってマルシンハンバーグに使うこと。実にチープでジャンクな味わいはケチャップでよりいっそう引き立つのだ。でも、こんなもんばっかり食べているってのも寂しいもんだ。(いや、マルシンハンバーグは数年来ご無沙汰なのだけれど)

※因にこの画像はK200D(ISO1600)+Super Macro takumar 50/4で撮影。いいねえ。

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2009年10月23日 (金)

夜を駆けて

Dsc_2968昨夜、夜の教室を終えたのが21時、それから三笠へ向かった。(この画像は今日のだけどね)
ネイチャーミュージアム北海道の原稿用に旅をする。仕事なのだけれど、そこは「これも旅なのだ」と思っている。

子供の頃から「夜は友達」だった。
母子家庭だった小学生の頃、母は生活の為に昼夜問わず働いていたから、一人過ごす夜は手慣れたものであった。

「夜が怖い」と思ったことは一度もなく、夜更けまでラジオを聞いては大人の世界を垣間みたように一人ほくそ笑む。

母の実家であり、私の生家がある秋田までの道のりを旅するときも夜行列車を楽しんだり、深夜便の連絡船を好んで利用していた。

そんなこともあってだろうか、私は夜が好きだ。汚いものは見えず覆い隠してくれるから、なのかもしれない。

なので、ひとりぼっちで山奥で撮影しても、遠くからケモノの鳴き声がしようと全く大丈夫。むしろ、イベントとして「何かしら起きやしないか」とさえ思うのだが、それでも本当に災害に居合わせたらちょっと困るのだが。

シャッターが開いている20分もの間も、けして退屈に感じることはない。好きな音楽でも聞いていればあっという間に時間は過ぎてゆく。

夜は想像力も豊かになるので、普段は思いもよらないようなアイデアが浮かんだりする。ぼくの夜遊び撮影はほとんど現場で思いつくことばかりだ。

さて、三笠での撮影は今月すでに3度通っているので必要なカットはすでに押さえているのだが、気に入らなくて撮り直しをしようと思った場所がある。三笠鉄道記念館だ。しかし、すでに冬期休業で保存列車にはブルーシートが被せてあった。あたたたた。

それでも、取りこぼしたカットである場所できっちり撮影して、どうせならなんとか流星群も来ているんだし、どっかで撮ろうかと再び車を走らせた。国道452号線を南下、夕張へ向かう。鹿島町あたりに入った頃からダンプカーとひっきりなしにすれ違う。時刻はもう間もなく午前2時であるというのに。

あいにく三弦橋の近くではダム工事が急ピッチで深夜にもかかわらず行われ、まぶしいほどの灯りに邪魔されて空の状況は芳しくない。この勢いならば、ダムは完成予定を大幅に短縮するのではないだろうか。

残念ながら流星を見たのは一度きり、なんとなく悔しくて帰り道すがら南幌町で立ち止まり星を観測。すでに、時刻は3時半を過ぎている。しかし、同じことを考えているような人も居て車を農道沿いに停め、空を眺めている人が居た。

でも、やっぱり流星は見られず車に戻って家路へ向かう。短い旅、それでも久しぶりに聞いたカーラジオの深夜番組に懐かしさをおぼえた。時代は変わってもラジオから聞こえる語りというのは案外変わっていないものだ。ばかばかしい話や、ちょっとほろっと来る話もあり、深夜帯ならではの「かたり」ってのは本当に変わっていないのだった。

そろそろ夜が明ける。車は快調に札幌へと戻ってきた。

...でも、さっき車を思いっきり擦ってしまった...あああ、もう!(泣)

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2009年10月21日 (水)

アサヒ・スーパー●●●♪

ビールの話じゃないから。アサヒ沼の話よ。(画像はクリックで大きくなります。今後、こっちのブログの画像はそのような設定になっています)
Imgp4294 昨日紹介した理研光学製のカメラと一緒に連れ帰ったのがこのレンズ。
旭光学さん時代の超接近琢磨さんですな。探していたと云うほどではないのだけど、あったらいいな、と思っていたもの。そう簡単に市場に出てこないんですわ、これ。

ぼくが一番好きなマクロレンズはMicro-Nikkor 55mm f3.5旧型なのだけど、それはデジタルでは使うことができないので、フィルムだけで使っている。

で、このMacro Takumarは悪魔のマイクロニッコールに次いで好きな描写なのだ。

明るさはF4だからけして明るくないのだけど、ボケがとにかく凄いレンズだ。ピントの芯はもちろん素晴らしいのだけど、そこから一気に溶ける勢いのボケ味にやられてしまう。

M42、通称スクリューマウントのレンズなのでアダプターを噛ませれば現在のKマウント、もちろんデジタルでも使える。ペンタックスのいいところはアダプターで、絞りの連動がなくても露出はきちんと決めることが可能。なので、ピントさえちゃんと合わせれば難しいこともなく普通に使えるってのがいい。

Imgp9843 ピントはあくまでもしっかり、質感描写もなかなかだ。カリッカリの硬いマクロじゃないのだけれど手触り感まで再現できそうないいレンズであることは間違いない。

そして、柔らかなボケ、豊かなトーンといい、オールドレンズにしては現代でも通用する描写ではないかと。

これは病み付きになりそう。

実はペンタのマクロはこれで二本目。まだもう一本隠れているのだが修理が必要なので、まだ出番はないと思う。まあ、来年の春にでも復活してくれればいいかなと。

レンズ沼の恐ろしさは最近いろいろなところに波及していて、つい最近も一名が落ちてしまった。おほほ。でも、人を呪わば穴二つ、たいていこっちもドボン♪する。

今日も、ちょっと落ちてしまった...

ああ、働けど働けど、我が暮らし楽にならず、じっとレンズ見る。

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2009年10月20日 (火)

理研光学製機械式寫真機超八号

Imgp9xr8PENTAXとNikonがメインのぼくがいつも探していたのがペンタックスの機械式一眼レフ。ニコンは中古でいくらでも流通しているから何も困ることはないし、必要な(どこまで必要かってのは別としてね)カメラは揃っているのでいいのだが、ペンタックスがなかなか手に入らない。

もっと云えば、最近はペンタックスのFAレンズ、それも単焦点が中古市場から枯渇している。デジタルカメラにも使おうという人が多いので致し方ないのだけど、本当にない。元々流通量が少なかったとか、いろいろ理由はあるんだけれど、広角や望遠の単焦点は本当に少ない。

例えば私が探しているFA135/2.8とか、300ミリクラスの単焦点など、見たこともない。こんなことなら買っておけばよかったと思うが、当時はあんまり人気もなかったから。

閑話休題、レンズの話じゃないよな。そう、カメラボディ。ペンタックスの完全機械式ボディはMXが最後で、それ以降は海外向けなど、一般的にはあまり流通のなかったK1000(警察鑑識専用、だから「K1000」という話もある)しかない。なので、入手するならそれ以前のKMとかKX、などになる。考えてみればKマウントになってからのペンタックスで完全機械式ボディはKM、KX、MX、K1000とわずか四種類しかないのだ。まあ、本当に完全機械式のボディというのは、他のメーカーでもそんなに多くないのだけれど。

そこで、今、中古で入手しやすいのはKMとMXくらいである。KXは意外に出回っていないし、あってもペンタプリズムの銀蒸着部分が剥がれているものが多い。それでもなかなか「これ」という個体がなくてね。んで、どうせなら面白いのがいいってんで見つけたのがRICOH XR-8 SUPER。いわゆるニコンFM10やオリンパスOM-2000、YASHICA FX-3 SUPERなどと兄弟カメラだ。コシナ製のボディであろう。ボロボロで程度はよくないが、まだまだ使える。値段も3000円でお釣りがくるんだから悪くないでしょう。

ボディのラバー部分が劣化しているので、そのうち革でも貼ってみよう。それにしても驚くほど軽い。435gというんだからデジタル一眼レフでも軽量だったK-mの525gよりも軽い。
機械式カメラは今のうちに入手しておかないと、本当にそのうち手に入りにくくなるかもしれないね。まあ、フィルムがあるうちだけの世界だろうが。

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2009年10月18日 (日)

お一人さんが往く(2)

昨日の続き。
朝、宿を出て洞爺湖畔を少し走ってみた。紅葉のいい雰囲気を一応撮っておかねばと思ったのだが、妙に紫外線が強く遠景がかすむ。しばし朝の風に吹かれてみたのだけど、なんとなく頭が冴えないままだ。実は二時間ほどしか眠れなかったのだ。まあ、いつものことなんだけど。

Imgp3880 昭和新山の付近を走っていくと、有珠山ロープウェイの下をくぐる。ああ、有珠山も高校生の頃に登ったきりだ。あの時はロープウェイなんか使わずにそのまま軽登山だったからな。

紅葉は確かに、山水の女将さんが云っていたように、どこもかしこも黄色ばかりだ。ロープウェイのゴンドラも保護色になってますますわからくなってしまった。

因みに昭和新山の駐車場に一度車を停めようかと思ったけど、410円も取るんだね。なので、払わないで出てきた。

その後、伊達市内に車を走らせ、かねてから行ってみたかった「牧家」へ。いわゆる牧場だ。ぼくが一番好きな飲み物は牛乳なんだけど、北海道の中で旨い牛乳ベスト3を勝手に云えばここが間違いなく入る。(あくまでも個人的な意見としてだけど、厚岸の森高牛乳、赤井川の山中牧場、そしてここかな)ここの牛乳の特徴は、とにかく香りがあるということ。濃いコクはあまり感じないのだが繊細な香り、上品な味わいはちょっと別格。
牧家の牛乳は札幌でも買えるけど、そのパックに「一度牧場へお越し下さい」と書いてあって興味があったのだ。伊達市の海を望む高台にある牧場、とても風がさわやかで気持ちのいい場所だ。

中で牛乳を飲み、牧場の方に話を伺った。「今、牛の赤ちゃんがいます。ご覧になりました?下の蒲鉾型の小屋にいますので」...おお、じゃあ見てみましょうか。

Imgp3992 おお、いたいた。可愛いねえ〜...
左のコは頭にハートの模様が。二頭ともまだ生後2〜3ヶ月なのだそう。

「そこいらの雑草をあげてもかまいませんから。無農薬の雑草ですし、まあ、警戒心もあるんですぐには食べないと思いますけど」

牧場の人はそう云っていた。
そうですか、はいはい。

じゃあ、試してみますか。


Imgp4027 まずはハートのコ。すんげー勢いで食べる。
もう舌で手のひらをくすぐられるのでこそばゆいったらありゃしないのだが、なんだか楽しい。

しかも触らせてくれるんだよね。
あちこちなで回った。

目が特にかわいいね。なんだろう、やっぱり動物も子供のうちがいちばん可愛いのかもしれない。牛ってのは、なんだかいつも芝を食って、あとは何もせず寝ているというイメージがあったけど、いやはやそうでもないのか。


Imgp4009 次に右の小屋にいたコにあげる。
実は、このコは警戒心が強いのか、最初は全く無視されてしまった。

ん、遊んでくれないのならいいよ、ハートと遊んでやるもの。

しかし、その様子を見ていたこのコも、次第にぼくに慣れたようで草をあげたら見事に食べ始めた。

でも、飽きちゃったようでそのうち食べなくなった。

そしてびっくりしたのは、こっちのコに草をあげているとき、ぼくの右肩を叩く奴がいた。
なんだろうと振り返るとハートのコだった。自分の舌を一生懸命伸ばして、ぼくの肩を舌で叩くのだ。「ねえねえ、草頂戴よ〜〜」って甘えてくる。

牛ってそんな風に人に甘えるものなのか?いや、本当にびっくりした。あまりにも可愛くて離れ難し。ううむ、一頭欲しいな、牛。牛乳毎日飲めるし。
しかし、左手で草をあげようとしても難しい。仕方ないのでカメラを左手、左の指でシャッター押したけど、なかなか大変だった。アングルがつまんないけど許せ。

牧場を出発し、伊達駅前でラーメンを食って、いよいよ今日のミッション開始。いや、大したことじゃないのだが、人探せねばならん。

Imgp4113 室蘭に向かったぼくは、本輪西の駅に車を停めて、恒例タンク詣で。

今日はタンクの撮影がメインじゃないの。実はとある個体を探さねばならん。こんだけあるタンク車から探すんだけれど、そう難しいことじゃないと思っていた。

それは「タキ11000」という形式のタンク車で一般的なガソリン用ではなくガソリン以外の燃料、そう重油などを運搬するタンク車だ。

実際に全国で使われている数が激減しており、ここ本輪西で見るしかないとさえ云われ始めている。実際の運用ではタキ43000やタキ1000などと一緒に運用されているけれど、最近は本当に少ないようだ。

この画像でも2、3両目にいるだけだ。ここにくればいつでもタキ11000には出会えるのだが、実はあるナンバーの個体がいまでも元気なのか確認したかったのだ。

それは「タキ11111」ぞろ目のタキ11000である。なぜって、模型を持っているから。

タキ11000の8両セットの中に、この11111がいるんで、一度は実車を見てみたいと思ったからだ。過去にここへ来た時は残念ながら確認できなかったので今日こそは、と。


Imgp4125 いました。あっさり見つかってしまった。タキ11000が並ぶ専用線の中に、一番端っこに連結されていたこのコ、もちろんまだ現役。一度はこのコが編成の中に組み込まれているところを撮っておきたいものだ。









Taki11111 はい、これが模型の奴ね。まあ、模型はどうしても細かい部分が大げさに作られてしまうので実車とは一部違うなあと感じるのだが、それは致し方のないところだ。

実車と細かい部分を全部同じ大きさに揃えると模型映えしないというのが事実。









本輪西でタンク遊びを終えて、その後はこれまた恒例の日本石油精製室蘭製油所にて夜遊び。今回で三回目だけど、空が青い色のうちにどこから撮り始めるのか、というのが悩む。今日は空が焼けるような感じはしなかったので、一番近くに寄れる場所からスタート。
実はちょっと今回は今までと違う撮り方をしてみたのだ。詳しくはこっちを見て頂くとして。

近くで見て初めてわかったことが。このプラント、白かと思っていた。シルバーのものもあるけど、大半はごく薄い緑色だったことが意外だった。D700で撮影していたとき、真っ白に写っていたんでそう思っていたんだが、家に戻って以前撮影したものもよくみれば確かにうっすら緑色であった。

やっぱり、ここの夜景は最高だ。たまらん。北海道にはここしかないのが痛い。本州ならばいくつもこういうプラントや工場が密集して絵になるのだが。製鉄所も撮りたいと何度も思っているが、残念ながら夜は灯りが乏しい。しかも、近づけないんだよな、大抵は。

撮影を終えて室蘭を去ったのが20時過ぎ、その後はちんたら高速なんぞ使わずに帰宅。
こうして一泊二日の旅をしてみたのだが、日帰りでいつも行っているようなところに泊まって、ゆっくりするのは非常に楽しかった。なんだろう、この楽しみは。
また、行こうと強く思ったんだけど、まあ、行かざるを得ないんだよな。

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2009年10月17日 (土)

お一人さんが往く(1)

昨日金曜日、昼に急遽思い立って温泉へ一泊しようと出かけてみた。実を云うと北海道内の温泉に一人で泊まるなんて過去にもほとんどないことだ。もちろん、東北ではいつものことであり一泊だろうと、あるいは日帰りだってこなしてしまうぼくが北海道の、それも比較的身近な場所に泊まるなんて自分でもちょっと可笑しい。

なぜそんな心境になったかというと、元来ぼくは北海道内の旅が苦手だ。それは会社員時代に出張で嫌というほどに道内を廻ったことにある。しかし、独立して二年が過ぎ、そろそろもういいかななどと思えたからだ。今、ネイチャーミュージアム北海道で道内の旅をテーマにコラムを書いている自分が、道内を旅しないのもそりゃまずいだろうと。

たぶん北海道というとてつもなく広い大地を旅するなんて、実はとても大変なのではないかと思うのだ。本州に住む人々はこの大地に憧れ、旅を厭うことなく楽しんでいる。それはそれはご苦労なことで、広いからじっくりスケジュール考えてよ、なんて他人事みたいなことさえ思っていたのだが、いざ自分がどこかへ行こうかと思うととても大儀でならない。車で東北へ向かう時もできれば道内を少しでも走りたくないと思っていた。

しかし、北海道を好きなことに変わりはなく、旅人が北海道は最高だと微笑む姿を嬉しく思えるのだからまんざらでもないようだ。
そんなぼくが急遽向かった先は洞爺湖温泉。定山渓はさすがに近すぎる。高速道路を使わずに中山峠をのんびり走る二時間コース、なにせネットで宿をさっさと決めて家を出たのが15時少し前である。昨年の洞爺湖サミットの記憶も新しいが、あの騒ぎの後は客足も今ひとつと聞いている。
選んだ宿は「洞爺湖温泉 山水 和風(かふう)」。もう10年近く前に一度だけ当時の連れと泊まったことがある。その時は行き当たりばったりで空いてそうな宿を探していて見つけた場所であった。今回はネットで見るとエラい安い。本当か?と思う値段で、しかも晩も朝も部屋食である。実は一人旅でバイキングは辛い。幸せそうな家族連れやカップルを尻目に一人でテーブルの端っこにいる自分が気恥ずかしい。なので、できればお忍び風な宿が好ましい。(もっとも独り者がお忍びってのもおかしいが)

Imgp3786_san (クリックで大きい絵が出ます)これがその晩ご飯だ。宿へ着いてすぐに、まず一風呂浴びて部屋へ戻ると丁度いい時間になっていた。
実はこの晩飯が運ばれてきたときに、思わず「え、ウソ」と口から言葉が出た。間違って他の部屋のを持ってきたんじゃないかと思ったほどだ。
安くてお湯がよくて部屋食といえばいつもの鉛温泉なのだが、さらに豪華でちょっと驚いた。
鍋は合鴨だし、一口だがうどんまで付いている。焼き物は銀ダラ、大好物の魚だ。

飯を食い終われば、下げに来てくれるし、布団まで敷いてくれる。いや、それが温泉ホテルでは当たり前だろう。何を云ってんのよ、この貧乏人めがと思ってくれ。
ぼくは、元来気を遣われるのが苦手で、できれば何も構わないで欲しいし、もしご飯のオカワリが要るなら自分で取りに行ってもいい。布団だって勝手に敷くから、と云いたいところだけれどここは違う。

ここの宿はそこそこ古いのだが、こまめに手入れがなされとてもキレイでしかも、さほど大きくないので洞爺湖温泉の他にある大きな観光ホテルとは趣きが異なり、落ち着くのだ。お湯は源泉100%掛け流しで、とても暖まる。

Imgp3824_3

露天風呂は覆いがあるので、開放感は少ないが、気持ちがいいし本当に静かだ。大人の隠れ家的な宿ともいえそうだ。

Imgp3825 実を云えば、カメラもデジタルしか持ってきていないし他に着替えくらいしか用意せず、ささっと家を出てきたのであるものといえば時計に携帯に、一冊の本。
今日はテレビを見ないと決めていたのでそれでいいのだ。いろいろ考えることもやめ、仕事のことも忘れたいし、とにかく時というものに触れないようにしたかった。

まあ、それでも宿で過ごす時間というものは実に早く感じる。これは鉛にいるときとて変わりはない。

なかなか寝付けず、また夜中に風呂へ行くが、やはり何度入っても気持ちがいい。どんだけ風呂好きなのか、と思う。
もっとも自宅に居る時はシャワーしか入らないので、せめてこんな時くらい、とできるだけ湯船に浸かる自分はやはり貧乏人だ。

Imgp3826 朝飯は、これまた豪華である。朝から湯豆腐って最高じゃない。

魚は、また銀ダラ。好きなのでまた喜ぶ。
本当にいいのだろうか、この値段で、と頭の中で考えるが、そんなことばかり考える貧乏性な自分がほとほとイヤだ。

しかし飯は旨い。

それでだ。お会計は驚きの「5550円」。これに入湯税150円が加算されるが、ぼくはネットのポイントがたまっているので500円をポイントで充当し、お支払いは5200円。フロントでは女将がにこやかにお見送り。とても品のある方で、以前泊まった折にも素敵な立ち振る舞いであったことを思い出す。

「今年はちょっとお天気がね、紅葉も黄色が主流ですね」そんな女将の言葉に促され、ちょっとは紅葉も見て帰ろうかと思った。

さて今日はこれからどうしようかと考えるがすでにプランは決まっている。それまでの時間をどう潰すか、という方が重要である。

まあ、適当に走れば何かあるだろう。旅なんてそんなものである。

(つづく)

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2009年10月16日 (金)

暇だ(笑) …

暇だ(笑)<br />
 …
なんとなく急に温泉に入りたくなって、車で出かけました。二時間ほどのドライブ、真っ暗だけど。この宿は10年ぶりかな。好きなところだけど、なかなか機会がなく久しぶりですわ。
源泉掛け流し、いい湯なんだ。しかし、部屋が広いな。一人ではもったいないがのんびりしよう。なにせ41万ヒットのお祝いだあ。
朝晩部屋食だし、静かだしきれいだし、しかも安い。私の密かなオススメだ。さて一風呂浴びてきます。

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2009年10月15日 (木)

え?41万ヒット☆

Imgp0018え。いつの間に410,000HIT?自分で踏んじまったい。
あ、40マソヒットの時に忘れていたんで、別にどーでもいいんだけどね。アクセス数ってのもあんまりアテにならないし。(ここのカウンターは設置したのブログ開始から二年ほど経ってからなので、全然本当の数字はわかんないの)
しっかしなんでこっちのブログはアクセス数が意外にあるのだろうか。皆さんの人生にまったくプラスになる情報も、いい影響も与えない悲惨なブログなのに。photo:modeも、哀しくなるほどアクセス数が激減していますけどね(爆)。

そもそも、あんまりリンクしていないから。一見さんも多いので常連さんのアクセス数は一日50名くらいじゃないすかね。photo:modeになると常連さんが20名ってとこです。ブログの困ったことは「リンク頂きます」とかいきなり来る人に限って、以後来なくなるってこと(笑)。自分のブログのアクセスを増やすためだろうと思うが、正直、そういうのヤダ。

まあ、そんなことはともかく。

雑用で日々なんとなく忙しい。といっても大したことはなくて暇だと云えば暇なのかもしれない。でも、暇なんだよなー、と云えるほど暇でもなくすることは山のようにあるわけで。
最近はフィルムでじっくり撮る時間もないし、デジタルばかりでなんだかなー、なんだけど、それもまあいい。デジタルのお仕事メインなのだから。

それに、最近は町を撮るのにもデジタルを使うケースが多くなってます。何が何でもフィルムじゃなきゃ町が撮れないこともないし、K-7を使うようになって色々設定して町も十分自分の好みに仕上げることが可能になってきたことも大きいかな。
にしても、デジタルカメラの今後ってどうなるんでしょうね。ニコンD3sの最高感度12800、さらに増感で102400!ってのは、もう撮れない世界はないんじゃないかと。で、画素数1200万画素据え置き。もう画素数じゃないもんね。
たぶんレンズ交換式のカメラは今後、ミラーレスが多くなってくるんでしょうな。マイクロ4/3
の今後が楽しみだけど、いかんせんもう少し小さくなって欲しい。画質はもう十分でしょうから。

ただ、色々なブログを見ていると、まあ、技術的なことばかりにこだわっている人ってホンットに多いのね。周辺画質がどうの、収差、ノイズ、パープルフリンジ、コマ収差、口径食がどうのって...そういう事ばかり云っている奴に限ってロクな写真撮ってないんだよな。あ、俺か。

ん。日々、しこしこ撮りますかね。

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2009年10月11日 (日)

失せもの出る。

Dscf9334今日も撮影のお仕事、なにせ百貨店で一日立ちっぱなしはさすがに疲れた。マジ、座ることが許されずかなりきつかった。おまけに昼飯も食う時間がほとんどなく、札幌駅構内にある寿司屋で立ち食い(爆)。あー、座りて。

さて、このニコンSに装着されているレンズはコシナメイドのSC-SKOPAR 25/4です。
別に最近買ったものじゃないです。2000年にニコンがNikon S3を復刻したときに合わせて限定で製作されたものです。

私はSに使いたくて購入したんだけど、Sが壊れていて半年間修理に費やした為、購入したままずっと使っていなかった。

ニコンSが修理から上がって、
いざ使おうと思ったら...見つからないのよ(笑)。どこかに元箱のまましまって出てこなくなった。我が家で一度モノが見つからなくなったら最後、数年間は見つからず。
このレンズもなんと9年ぶりに見つけました。すごいよね、もう諦めていました。確か、買った記憶もあるけれど、どこにしまったか。実は、家へ戻って部屋を歩いたら足下に何かが当たった。くずれたビデオテープだったんだけど、それを拾い積もうとしたら隙間から出てきた。

一時は「もしかして売ってしまったんだっけ」と記憶も曖昧のまま、であった。
んー、今頃出てきてもなあ、もう使う気半減。Nikon S3の復刻版中古でも格安で出てきたら使ってもいいな。25mmはとても使いたい画角なので惜しいところだけど、Nikon Sの稼働率が低くなっているので。いや、Nikon Sでもいいのだが最近、とにかく操作が面倒で。

まあ、そんなこと云わずにまたどっかの町をモノクロでビシビシ撮りましょう。

とにかく、今は自分のライフワークを続けねばと思っています。そろそろカタチにしたいと思っています。

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2009年10月10日 (土)

天下りの是非。

今日は苗穂工場の公開日、楽しみだったけど仕事が急遽決まったんでダメ。ああ、今年もだめだったよ。無念。明日もお仕事です。月曜日はちょっと軽く鉄する予定。

さて、表題。民主党の公約の中にある「天下りの撤廃」。でも、すり抜けもあったようで。Yahooのニュースに寄れば、この後におよんで天下りが判明したのは、元農水省官房協同組合検査部長(59)だと。まだ定年ギリギリやね。鳩山政権が誕生し、赤松農相が着任した9月16日付で、財団法人「日本豆類基金協会」(東京都港区)の常勤の常務理事に就任した。んで、ここが問題の報酬が年額で1341万円!!!

一般のサラリーマンが普通に頑張ったってそんな給料もらえない。退職金だって無理。それを、あっさり年棒として貰えるってんだからさ...

独立行政法人の天下り人事は凍結したものの、公益法人の天下りはどうもなくせないらしい。しかも2万4000以上もあるんだってよ、公益法人ってのは。

それぞれ一千万単位の給料を年額払ったらどうなるわけ?それが税金なんだよ。国は大赤字だってのにね。民間企業なら退職後の再就職なんてほとんど無理。しかも年金だってたいした金額じゃないのに、相当数の天下りジジイが大金を手に、毎日新聞読んで茶をすすり、一日机の前で過ごすだけ。

ただ、なんでこんなに●●協会みたいなもんがあるかってのは、官と民をつなげる役割も持っているってこと。例えばの話として聞いて欲しい。
とある省庁があったとして、いきなりそこのエラい人と面談して、ってなことはまず無理。仕事の件で、今までまったく取引のない世界、異業種へコネクションを作る場合、こういう協会が役に立つ。

私が会社員時代の仕事で異業種の展示会やセミナーに出展したり情報を仕入れたりしたい場合、まず業界の組合に出向いて話を伺う。業界の組合ったって、所詮は民間企業の寄り合いなのでエラい人とのコネクションがいきな出来ることはあまりない。そこで、関係省庁の公益団体を紹介して頂く。大抵、組合にはそういうところと繋がっている。んで、その●●協会の理事クラスの方を紹介してもらって訪ねるが、そういう人はまず「暇」である。(というか、その協会自体も部屋に居る数人の女性事務員、それもコネでバイトしているような人たちはほっとんど暇)んで業界の「今」事情などを教えて頂くのだ。語るよ、なにせ喋りたい人が多いから。くどいけど暇だから。で、こっちの趣旨を説明すれば「んだったら、あいつかな」と、省庁のエラい人につないでくれる。

大抵、省庁のエラい人は忙しい。面会もすごい大変で、部屋の前は行列である。初めての人など門前払い、何回か名刺を置いていくだけ。(ちゃんと名刺受けがあり、そこへ置くだけで話なんぞ聞いてもらえる訳はない)が、こっちはつないでもらっているので、行列を鼻で笑ってやりすごし指定された時刻に部屋へ入るだけ。かくかくしかじかで伺いました、と説明し、セミナーや展示会への出展などを取り付ける。もちろん、袖の下なんか不要。

そうしてその業界へ入り込んで行くのです。その後、●●協会の理事へはお礼を兼ねて挨拶に行き、茶菓子の一つでも置いていけば、また何かあれば向こうから電話が来るほどだ。なにせ暇なのだから(爆)。

まあ、公益法人が悪なのではなく、理由があって存在している団体も多い。国の直轄事業を広くPRしたり、民間との協業などに一役買うことは多いのだ。問題は法外な報酬と不要なハコ。そういうものをちゃんと「必要」「不要」と判断する役目が民主党に必要だ。

え?話があれば引き受けますが私(ばくばく)。



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2009年10月 9日 (金)

おいおい、天下のヴィトンが...

200910091844000

ケータイの画像なので荒いのは勘弁ください。
本日は打ち合わせなど。明日も明後日も撮影のお仕事でっす。
明日は某百貨店で子供服のイベント撮影です。一日コドモに遊ばれそうだ。

さて、その打ち合わせの帰り、ルイヴィトンのショップ前で時計の大型広告を見る。
かなーり、大きなポスターなんだけど...

「え?」

そりゃあ、ないでしょう。天下のヴィトンさん、こんなミスやっちまったら格好がつかない。いや、ブランドにも傷が付くってなモノですよ。あーあ、がっかりだね。

しっかし関係者は誰も気がつかないんだね。あたしゃ、悪いが一秒で気がついたよ。

みなさんは連休でどっか行くの??
私はお仕事。いっぱい稼がないとね、もうほんっとにヤバいんす。
日々、頑張ります。

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2009年10月 6日 (火)

微妙な喜び。

Imgp0378

今日はだね、由仁へ「ボーッと」しに行きますた。
目的は貨物(タンク車)の撮影だったんだけど、なんだか光線具合も今イチだったし、ベストポジションに突然トラックが現れ、踏切で大カブリ(爆)。交通量の少ない場所なのに、なんでそこにトラックかなあ。トラクタなら大歓迎だったんだけど。まあ、構図も気に入らなかったけど、一枚は押さえることができた。

由仁というか、三川付近でラーメンを食った。食堂もない駅前、開いていたのは焼き肉屋兼ラーメン。味は期待していなかったんだけど、意外に旨かった。しょっぱいか、薄いか、この手の食堂は想像がしやすいのだけれど、見事に裏切られスープも完食。

(因みに三川という地名は三河からの入植者による開墾だったから、だそうだ。由仁には熊本という地域もあるけれど、地元の方に伺ったらやはり熊本県からの入植者の開墾だったそうで、北海道にはそういう地名がいくつもある。なんだかいいよね)

札幌ドームに行くって云う手もあったが、ちょっと諸事情で近所で晩飯。テレビ放映のない日本ハムの試合、ここでBSやっていたおかげで見ることができた。
が、9回に追いつかれ、意気消沈して自宅へ戻る。

ネット以外では情報がわからん。ラジオは家にない。いや、ステレオのラジオという手があるのだがアンテナ接続していないので聞こえない(笑)。

諦めていたらネットにいつのまにか12回「5x」の文字が。
慌てて車へ云ってラジオを聞いたけど時すでに遅し(当たり前)。

なんだか、ビミョーな一日だったのだ。

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2009年10月 5日 (月)

いろいろ残念です。

Imgp0218←クリックしたら少し大きくなります

はい、残念です。
丘珠に咲く4機の花。

はまなす、が最後になりました。

おそらくこの機体も猶予がありません。
すでに白くてどれがどれだかわからない機体がぐるぐる飛んでいるだけです。

それでも、そんな光景が見られる日もあとわずかになりそうです。

ご存知、丘珠空港からHAC(JAL系)も撤退が決まりそうです。こっちはJAL再建に向けて致し方ない部分も。でもHACは北海道も出資しているのであり、道民の意向ってのもきちんと汲んで欲しい。
A-net(ANA系)も「交渉打ち切り宣言」をしてとっとと丘珠から撤退したそうだ。もう、なんだかね。

残念その2
自民党中川昭一氏の突然の訃報。かなり驚きました。
私は秋田人と十勝人のハーフなのだけど、十勝の親戚宅へ帰る度、感じていたのが地元では故中川一郎氏の人気が絶大でした。地盤を引き継いだ息子、中川昭一氏はまだ若いのに、オヤジさん同様志半ばで尽きた。
まあ、例のもうろう会見以降、バッシングの嵐で「やってもーたなあ」と感じていましたが、死んでしまえば「あんなにいい人が」とみんな持ち上げる。
私は自民党派ではないけれど、鈴木宗男の方がちょっとどうよ?ってな感じがする。政治家なんぞ、まあどこも同じようなもんだけど。

残念その3
日本ハム、今日の優勝はおあずけ。。。無念。

残念その4
岩手県二戸市にある金田一温泉の緑風荘が全焼。座敷童が出るとのことで人気の宿だった。
実は、8月に金田一温泉駅にちょっと立ち寄った時にも「いつか泊まってみたい」と思っていました。以前から「オーブが写った」とか、子供が突然誰かと遊び始めた、とか。
まあ、オーブはね、たぶん施設や部屋が古くて(色々な評判を読むと)掃除が行き届いていない部分もあったのだろう、埃が舞っているとフラッシュでそれが丸いぼけた光の玉になって写る。たぶん、それ。いずれにしても古い建物は危ないな。とにかく残念だ。

残念その5
ダメだな、俺は。うん。

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2009年10月 4日 (日)

新学期はやることがいっぱいなのだ。

10月、いきなり週末モードでスタートなのでなんともですが、月曜日からは色々また新たな講座とかで日々追われそうです。んが、今期の生徒数激減で収入にも激しく影響がぁ(泣)。冬場は生徒さんが減る傾向は否めないのだけれど、半年クールなのでちょっと痛い。

実はフィルムカメラの講座も「新さっぽろ」で始まります。まだ生徒さんが少なくて危うい状況。写真教室というのは、それなりに需要がありますから札幌でも色々教室が存在します。
やはりデジタルカメラの講座が中心なのは当然ですけど、フィルムも始めたい方が少なからずいらっしゃるわけで。。。そんな方にはぜひこちらをご覧下さい。(でも、平日なのです)

えー、親切丁寧、話題豊富、脱線確実で楽しい写真教室なら私までご用命を!

今日は、お仲間と「プチ一本勝負」でした。(やべ、前回のもアップしてない)
Imgp0086 決戦の舞台は栗山町の小林酒造。ここは、とっても写真になる場所ばかりで楽しいのだけども、今日はパーツに振り過ぎた。。。

昼は「蔵」というお食事どころにて。

カレーですけど、トマトコロッケトッピング、これが最高に旨かった。

野菜中心のカレーなので健康志向ってことで。最近、もう体もボロボロになってきたので、こういうところからね。

やっぱりフィルムカメラを使うと緊張感が心地よいし、仕上がりが楽しみで仕方ない。
デジタルは手軽でバシバシ撮れるのもいいし、時間帯や被写体を選ばない強みもある。使い分けると写真は本当に広がるデスよ。

フィルムもデジタルも、はい、講座は私までお問い合わせ下さい〜〜
と必死にたまにはコマーシャルなんぞ、してみる。珍しいでしょ(笑)。

また、単発の講座も色々やっていきますんで。少人数でもOKです。

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2009年10月 1日 (木)

ネイチャーミュージアム北海道☆グランドオープン!

はい、8月から仮オープンだった「ネイチャーミュージアム北海道」(略称nmh)が、10/1に正式オープン致しました。私もちょっと関わっているので、ぜひ、みなさんも訪れて欲しいです。

また、連載コラムも第二回が掲載されています。今後月一ペースで全7回の予定です。
コラムのお仕事が楽しくもあり、なかなか大変でもありますが、やはりお仕事でお出かけってのはいいもんです。ええ、☆さえあればですけどね♪
今回の写真はこのために頑張って撮影したものなので、photo:modeにも出せませんでしたが、また追ってそのうち出すと思います。

今回追加されているコンテンツはいくつかありますが、星空検定が難しいです。実は、初級、中級、上級の設問があるのですが、私、初級すら全然だめです。難し過ぎ。
これ、解けないとちょっと困る(爆)。まあ、ぜひチャレンジして下さい。ご褒美は...w
(ご褒美がぜんぜん見られない自分。問題がころころ変わるので全然クリアできない!)

あとですね、フォトコンテストも開始されます!これは、星空、夜空の写真じゃなくてかまわないので、ぜひともご応募下さい!ホント、頼みます。(みなさんのブログでも紹介して頂けると助かります)つーか、審査員オレじゃね。プロフィールでか過ぎだって...orz

そんなかんなで、こんなお仕事もやってますよー、ということで。
とにかく、ホント頑張らないとなりません。

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