« 雨傘番組になりそうだ。 | トップページ | 夏休み »

2009年8月 1日 (土)

富士フイルムフォトサロン存続についてのお願い。

すでに既報のとおり、来年3月で閉鎖を予定している「富士フイルムフォトサロン札幌」の存続を願う署名運動を盛り上げる為に、NPO法人北海道写真家ネットが立ち上がりました。

詳細はこちらへアクセス頂いて皆様のご協力をぜひともお願いしたいと思います。
今、写真業界が於かれている立場は本当に厳しい状況です。

正直言えば、今後デジタルカメラの販売さえも大幅に伸びるとは思えません。
実際、各メーカーとも世界的な景気後退に因る売り上げ減収を余儀なくされていることからも、市場の熟成が進むデジタルカメラだけに市場を預けている現状、写真が好きな方の「ソフト」を支えるギャラリーが減ってゆくのを黙って見過ごす訳には行きません。

家電メーカーだけにカメラを任せられない、というカメラ、写真メーカーを支える為にも私たちユーザーがきちんと声をあげて指示してゆくのも必要かと思います。

ニコンのAPS-Cサイズセンサー(DXフォーマット)のフラッグシップD300sが発売になりますが、画素数が1200万画素のまま、であることに「現状においてこの程度で十分」であることがうかがえます。

カメラ業界にとってもカメラの進化とは果たして画素数アップなのか?という問いがここで終わったかなと思います。よりよい写真を撮って楽しむこと、そして人へ見せること。見てもらうこと、感動を分かち合うこと。ネットの普及で簡単に「画像」は多くの方へ発表できる時代にはなりました。

しかし、「写真」と「画像」は違います。

プリントする文化を失わせてはなりません。いい写真はプリントして見せる、その場所を失うことも許されないことです。

どうか、みなさん一人一人の声、届けて下さい。

宜しくお願い致します。

|

« 雨傘番組になりそうだ。 | トップページ | 夏休み »