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2009年1月16日 (金)

越年隊〆は涙かため息か。

1/4越年隊、最終日です。花巻から新幹線を乗り継ぎ一気に八戸へ。一戸には寄りませんでした。なぜなら、ちょっと早めに家へ戻らなくてはならなくなったんで...

しかし、それでも若干のインターバルがあったので立ち寄ったのは八戸市。

ただし、八戸から八戸線に乗り換え「陸奥湊駅」に向かいました。
本当は「鮫駅」にしようと思ったんだけど、町並みを見て即座に決定。

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八戸駅からローカル線。キハ40、通称「首都圏色」と呼ばれたけど、実際はどこのローカル線でも国鉄時代には見られたカラー。もちろん、北海道でもこの色はお馴染みでしたね。

枚数がカナーリ多いので。。。↓クリックよろしくです。

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馬淵川を渡る。並走する鉄橋は貨物線だけど、さらに向こう側に見えるアーチ橋は、なんと工業用水専用の橋!立派!


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八戸駅からわずか四つ目、陸奥湊駅に着く。駅前には市場のキャラクター「イサバのカッチャ」像が。魚の行商をするオバちゃんのイメージだそうですが、見事な巨乳だ。


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まだ正月、しかも日曜日では市場もなにもあったもんじゃない。_| ̄|○


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でも、干されている奴もいる。


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どこを歩いても静まり返って....さびしー。


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そこまでリアルに描かなくてもいいんじゃないかと思うけど写実的な味わいには負けた例。


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開いてて良かった!!!...って思う人もいるんだから。


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なんとなく運が開けるのかと思うけど、よく考えてみようと思う。


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しません。絶対にしないから。


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不安定要素は十分だけど説得力はある。


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hirosさんが撮った夜景の近くですよ、意外に。


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港町はこういう感じの路地が多いと思うんですよ。石巻とか酒田とか。


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その昔、仙台が本社の「弘進」さんと小樽の「ミツウマ」さんとの関係がここに集約されとります。あー、発見。ただし、このお店は廃業しています。


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線路沿いの路を歩いていたら声をかけられました。
「何かいいものありました?」

このオジさんとの出会いがドラマを。

「隣の『鮫』と『陸奥湊』となら、どっちが八戸らしいですかねえ?(笑)」

「うーん...鮫は蕪島とかもあるから観光としてはいいんだけどね」

実は、八戸はムチャクチャエリアが広いんです。もう、ゆっくり泊まりで歩きたい。

しばし、町の事とか立ち話してしまう。

「ありがとうございました!!」と、再び町を歩くワシ。

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文化発信の中心地はやっぱりここだ。


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フォントにやられる。

その後、駅に向かって歩いていたら...あのオジさんと再会。

「あ、先ほどはどうも!」オジさんも八戸駅へ向かうようだ。

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軽装だったので、八戸からどこへ行くのかわからなかったのだけど....


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「東京へ行くんだ」

軽装、そしてちょっと寂しそうな表情が何を物語るのか、すぐに私は察知しました。

「東京まで立ち席なんだよねえ。でも、三時間だもん。あぶったイカあるから食ってるさ」

新幹線、立ち席特急券でも列車の指定、さらに乗車号車まで決まっているとは初めて知った。

出稼ぎ、という言葉はあまり好きじゃないけどお仕事で東北から関東へ行っている人は相当多いはず。その昔、母親の実家である秋田でもそうだった。

「夜行バスも、満席だったのよ。4台も5台もバス出るけど、それでも足りない」

きっぷを見せて頂いた。「東京から、まだ先があるのさ。けっこう時間かかるよ」

衣笠、という地名を私は知らなかった。


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「次に(八戸へ)帰るのはいつなんですか?」
「そうだな(GW)連休かなあ...あと4ヶ月?5ヶ月か」

窓の外を眺め、物思いのオジさん。

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八戸駅でお別れ。私は北へ、オジさんは南。
握手して「お元気で、お気をつけて!」

笑顔で新幹線ホームへ向かう。

ありがとうございました。オジさんと出会えたことがこの旅の締くくりでよかったです。

1/4 青森県八戸市

越年隊、これにてゴールです。長々ご覧下さいましてありがとうございました。

PENTAX K200D DA18-55/3.5-5.6 AL II


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コメント

ariariさんも長旅お疲れ様でした。
でも、人や町との出会いがあるからやめられませんね。

全国の駅弁見てたら、また旅に出たくなりました。(笑)

投稿: hiros | 2009年1月17日 (土) 07:37

>hirosさん
こんばんは。いつも旅をしている自分がきっと本来の姿なのだと感じています。
旅をやめろと云われたら生きるのをやめろと云われるに等しい(笑)。
駅弁食べに、また行きましょう。さしあたって「苫小牧ー八戸」なんぞ。
(朝着いて一日撮影、夜のフェリーで帰る、どう?)

投稿: ariari | 2009年1月17日 (土) 18:55

>朝着いて一日撮影、夜のフェリーで帰る、どう?
 同じこと考えてました。

投稿: hiros | 2009年1月17日 (土) 19:04

一期一会と、よく言いますが...
最終シリーズになぜか涙がちょちょぎれますた。

人生を背負って生きていく人々の刹那とか、逞しさとか。
いろんな意味を感じる出会いに感謝でしたねぇ。
人間ドラマって。

投稿: swallow | 2009年1月17日 (土) 22:08

横須賀市の衣笠ですかね?

地方の人って、おっきなカメラぶら下げてると
「いい写真撮れた?」って一声かけてくれますよね。
僕もそんな過去の出会いを思い出してました。

最後の1枚。おじさんの笑顔がステキです。
(立ち席は残念だなぁ~。)

1枚目の赤いキハに心動かされてます。。。

明日、信越本線で、EF55のラストランありますけど、、、
迷った末、結局、行かないでしょう。。。(TT)

投稿: 金太郎 | 2009年1月17日 (土) 23:13

>hirosさん
こんばんは。で、いつにします?w

>swallowさん
こんばんは。すれ違う無数の人々にも人生あり、ということを考えます。
そんな想いをみんなが持てば、無意味な喧嘩も殺人も起こらないのにと。
おかげさまで、よく人に声をかけられます。怪しい人には声をかける。
地方都市では徹底されています(爆)。

>金ちゃん
こんばんは。迷ったら行く。
それをしないと、一生後悔するのです。
おじさんの笑顔、嬉しかったです。どうか、お元気でお仕事を、と願っています。
いつか、きっとまた会えるような気がします。

投稿: ariari | 2009年1月19日 (月) 22:20

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