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2007年12月31日 (月)

今年もありがとうございました。

皆様、平成19年は大変お世話になりました。ここをご覧頂いたすべての方へ心より御礼を申し上げます。そしてまた来年、平成20年(早いなー)も、どうぞ宜しくお願いします。

思えば今年は激動の一年でした。20年勤務していた会社を辞めて写真にどっぷり漬かった一年でしたが、来年の目標は....ん、ちょっと決まっています。

私の今年の一文字は「旅」でした。

実際の旅も毎月行っていましたし(お金がそれでなくなったとも)、人生の旅を感じる一年でもありました。

今年の写真を締めくくるのは・・・なんてことはない、ネタ切れなので今年最初の旅、台北から。(正しくは年越しで岩手にいたけど、それは別として)

良いお年を!!

Dscf7896

Taipei shihlin FinePix Z2 

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2007年12月30日 (日)

今日のユルユル。

気がつけば今年もあと二日。えー、そりゃあもう正月休みモードだからユルく過ごすわけで。

...『オマエ、毎日が正月じゃねーか』...

はっ、天の声(笑)。すいませんすいません、じゃ、何かします。と、向かった先は駅前Bカメラ。
今日はカメラのバッテリをポイントで購入。すると、面白いものハケーン。これはあの赤の御仁であるCommA氏が以前買ったヤツだ。

Dscf7250 正式名称は「LENS IN A CAP」つまり、ボディキャップにレンズが入っとるやんけ、ってなことだ。
香港のLOREOという会社の製品だ。

おお、一眼レフでトイカメラ風に遊べってことだ。

焦点距離は35mmなので、APS-Cサイズのデジタル一眼レフに装着すれば標準みたいなもん。
一丁前にレンズが三枚も使われており、絞りもF5.6から8,16,32,64という5段階の切り替えがある。

英文だけの説明書によれば16と32が一番キレイに写ると書いてある。ホンマかいな....

まあ、遊ぶにはいいじゃん?

Dscf7253 絞りは円形(笑)でターレット式。
因に64の次、つまり5.6の前は穴がないので、そこをボディキャップの時に使え、ということみたいだ。

ええね、このあいまいさ。
なんたって価格がBカメラで2730円。でも、通販やっているところでは2600円とかで売っている。Bカメラ高いぞ!
(でも全額ポイントだからええけど)

デジカメウオッチにもレポートあります。

一応ニコン以外にもペンタやキヤノン、ミノルタ、オリンパスにも対応しているものを販売しているそうな。しかもシフトレンズタイプもあるのだが、使用レポートでは「シフト量が少ないので効果は感じられない」とか(笑)<そりゃ、そうだべ。

また、このキャップには接写アダプタを取り付けることもできて、これも楽しそうだ。
でも、ワシは使い道がないので買わなかったけど。

んでもって気になる映像だけど、家に戻ったのが夕方だったんで、残念ながらちょこっと家の前で一枚だけ。

絞りは開放の5.6で、感度は1600で撮影しています。

Dscf0043

....ウリュウ君か!(笑)

案外、普通に写っちゃう。もっとボケボケを期待していたんだが。パンフォーカスで1.5m以遠被写体ならそれなりに写る。さすが三枚玉だな。
でも、プラスチックだから逆光では派手にフレアも出るし、周辺が甘い(当たり前だけど)ようだ。なので、トイカメラ風に遊ぶことは出来ると思いますね。

さて、もう一つのユルい遊びは手作り写真集。100円ショップで買って来た黒いB4の画用紙だけで作成。プリントはインクジェットの自家製、マットタイプのポストカード用紙を使う。

Dscf7254

Dscf7255 ユルい(笑)。

しかも剥がれそうだし、レイアウトも別に定規で測ってやっている訳じゃないので適当。

最初はちゃんと計ったんだけど、面倒でやめた。
こういういい加減さがワシらしい。

いや、ちゃんと凝るととんでもなく凝る人なので適度にしておかないとヤバい。

限定2部のみ制作。
写真は12枚使用で、先月の旅からセレクト。

まあ、今度はもっとマジメに作ろうかと思っています。誰も買わないから強制的に配布してやろうかと思うが....果たして。

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2007年12月29日 (土)

溢れるデジカメ。

本日はDENZIさん、ainosatoさんの二大スターと岩田珈琲店さんでトークショー(笑)。
あのDENZIさんがまた新たな武器を仕入れたというので盛り上がる。ふむふむ、中古のデジタル一眼レフを購入したのね。はいはい、今でも現役、ちゅうか現行の某200君。その代わり、今まで使っていたカメラを手放したというか、ほとんど使っていなかったヤツが、某A嬢行きになるので受け取りました。

ううむ。デジタルカメラはこうも新陳代謝が激しいのか。
実は某カメラのKへ行くとニコンのD200がずらずらずらと8台も並んでいる。キヤノンのE0S20Dに至ってはなんと10台、30Dでさえ5台も並んでいる。

....なんだこれ。200も20も「全然使えるじゃん!!!」....
まあ、次々に新製品を出さねばならぬ企業というのは大変なのだが買う方も大変だ。20万円もするようなカメラを毎年買い替えるような強迫観念を作り出すメーカーにも困ったものだけど、買う人がいっぱいいるからね、こりゃしょうがない。

ゆうべ見たブログもSONY α700、Nikon D3、Leica M8を矢継ぎ早に買って自慢している人がいたけど写真は....「このカメラの実力は」みたいな内容に終始しておりました(笑)。写真撮れよ。

DENZIさんとも話していたけど、賢い買い方は一年オチの中古を安く買って、また二年くらい使って中古を買うのがもっとも賢く安価に済ませることができるんじゃないかなあ。ガンガン使うならそういう方法が一番いいかも。
二年前くらいのデジカメならば普通に使う以上、まったく過不足ないんだけどね。

Ana777_200sa

え?無関係の写真?
フフフ、甘いな。D200協賛、BOEING 777-200じゃ!

オチが甘いな....

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2007年12月28日 (金)

club 110.

使っていないカメラに(文字通り)光を当てよう強化月刊ですので(いつからだよ)、今日はこんなカメラを持ち出してみました。

Dscf9943

AGFAMATIC 3000とAGFAMATIC 6008です。
フィルムを入れたのは3000にしますた。それは、6008はかなり高級な110なのでした。目測によるピント合わせで、マクロも可能。しかもさらに内蔵レンズをスライドすれば最短25cmまで寄れるという仕組み。しかも無限遠から50cmまでの一般撮影ではパララックスも自動補正。プログラムAEによる制御で、なかなかすんごいです。

Dscf9543

一方3000はトイカメラっぽくて素敵だ。なにせユルユルの写真を撮りたくてもPENTAX Auto110なんかは意外にキレイに写ってしまう。
なので、110らしくヘンに写って欲しい場合、できるだけ簡素なカメラが面白いわけで。

フィルムは最近生産が開始されたAGFA 110フィルム。AGFAのレシピにより再生産が始まったフィイルムですけど、135サイズはまだ札幌では売っていないみたいだ。あの独特の赤が強めのフィルムがまた使えるのは嬉しい限り。因に日本の会社が仕掛人である。

でも、仕上がりはまだ先になりそうなので許して。

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2007年12月27日 (木)

写真を見よう。

Dscf9917

みなさんは写真を見ていますか?

ブログで色々な方の写真を見るのも勉強になりますね。最近は、なるべく多くのフォトブログを見るようにしています。自分の好きな写真の傾向、街のスナップなんかを見ていると面白いことに、リンク辿れば一本勝負の誰かさんとこに着いたりします。

でも、やっぱり「巧いなあ」と思う方のブログはさすが人気も高く、リンク先もレベルが高いです。その反面、かなり自信たっぷりな雰囲気を漂わせているのだが....写真は....コメントのしようがない、ってなとこもありますね。あ、ワシか(爆)。

富士フイルムがやっているウェブでのミュージアム。ここもぜひご覧下さい。

しかもあの森山大道氏の写真も見られます。氏にしては珍しいカラーの写真。

とにかく人の写真をたくさん見ることも大事なのであります。こういうところでぜひとも刺激を受けちゃって下さいませ。

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2007年12月26日 (水)

ライカ使いは写真下手か?

Fh030028
Leica M4 ELMAR-M 2.8/50

ん、ちょっと考え事。実はたまたま覗いたフォトブログにいきなり「カメラマニアってろくな写真を撮らないんですね」という攻撃型カキコがあった。
なんてことを。

いや、そこのブログがしょーもない写真なら「あはは」で済ませたんですけどね、けっこうちゃんと写真しているブログだったんで。そこの方はライカやローライ35なんかで撮られていたけど、カメラ自慢なんかしていないしストリートスナップとしては好きな写真だったんで、世の中の目はそんなもんかい、と。

確かにカメラばっかりで写真も撮らないヤツはいる。それはそれでいいんじゃないかと。
本人が満足してればいいじゃん。カメラだから飾りになってしまうのは悲しいけど、描写を楽しんでいるならば、それもアリかと。

今日、とある中古カメラ店でも常連さんが「ライカ持っているヤツは写真なんか撮らない」って決めつけていた。そうかな。
そもそも、中古カメラ店でいつもたむろしている人は(ワシも含めてだよ)そんな違いはないと思うんですけどね。ライカだろうとニコンだろうと撮る人は撮るし、集めるだけの人もいるわけで。

本気で撮る、という行為にカメラは何でもいいんだけど、カメラによってモチベーションが変わったりすることは多いにあると思いますよ。スタイル、だって被写体によって変わるわけです。

日本人はカメラ好き、だからこそ厳しい目もあって、こうして工業製品として成功したわけですよ。カメラが単純に道具としての物体ならば趣味性は失われますからね。カメラ店、それもフィルムカメラを中心に頑張っているお店にとってもカメラ好きがいなければ商売にもならんしね。ま、ワシもガンガン撮るでよ、ろくな写真じゃないけど(笑)。

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2007年12月25日 (火)

ハーフな気分にしてくれ。

私の周りに居る「極めて限られたハーフサイズ好きの方」が増えている。
ご存知ハーフといえばオリンパスペンとかリコーオートハーフなんかが人気だ。今頃ハーフってのがエコだし、おまけにカワイイし、なんとなくお洒落だ、ってことか。

うちにも確かあったはず。リコーも何台か眠っているハズなのだが、車庫の奥に落ちている(と思うのだが発掘できず)。オリンパスペンも二台ほどあった(ハズ)・・・

おお、あった、あった。
全自動ハーフ....だよな。普通に構えたら縦位置だ。レンズ交換はできないが、35mm換算で28mm相当のレンズが付いているぞ。AFだし、露出もオートやん。モノクロ入れて街へ出るす。

Ga64501
はぐれ鴨純情派。君の生き方が素敵だ。

Ga64503
ariariに振込大歓迎。

Ga64502
エスカレータからだとブレるね。有馬で賑わう某所にて。

Ga64504
市電もクリスマス。

Kodak BW400CN プリントからスキャン。

三年前に一度使ったキリで放置されていた哀れなカメラを久々に使う。

Dscf9948 FUJIFILM GA645W

はい、ブローニーフィルムを使う6x4.5判ですね。これもデフォルトでは縦位置になっちまう。
ピントも自動、巻き上げも自動、しかもフラッシュ内蔵のコンパクトカメラともいえる中判カメラ。

絞り優先AEとプログラムAEがあるので、普段はなあにも考えなくてよろし。
ネガにはシャッター速度や絞りも記録されるのでこりゃ便利。

デジタル時代になった今、だからこそ中判で撮るってーのもいいんじゃね?




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2007年12月24日 (月)

zenibako night.

えー、豪華二本立ての二本目。え、豪華じゃない?....ゴメン。
銭函で棟方志功を見られるなんて思わなかった。なので、なんだか写真気分だぞ(って版画じゃねーのか)。

いけ!!夜中の銭函真っ黒け。

Dscf0026
ヨルはステンレス車両ヨシ。

Dscf0027
いやーん暗い。

Dscf0028
へこみがすてきだ。

Dscf0030
無塗装のママさんダンプはパパさんが似合う。

Dscf0031
やっぱ政治にはお金がかかるんだって。

Dscf0039
そして、メリークリスマス。

いい夜をお過ごし下さい。

FinePix S5Pro  AF-NIKKOR 20-35mm F2.8D BW-mode JPEG  ISO3200

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オリジナリティ。

本日、何も変わらないいつもの一日。でも、クリスマスイブなので豪華二本立て(笑)。
昼は岩田珈琲さんでご飯。

で、岩田さんで面白いものを見せて頂いた。
絵の具でも入っているようなブリキの容器から出て来たのは旧いコダクロームだ。

なんでもお客さんが海外のオークションで落札したものだとか。

Dscf0014

一般のアメリカ人が欧州を旅した時のスライド、もちろんオリジナルだ。一般の人の写真がこうしてはるばる日本の喫茶店にある面白さ。
写真は少し色があせているが、撮影したのは1960年の7月だ。おお、ワシと同じ年。
どんな気持ちでこの写真を撮られたんだろう....しかも、オークションへ出品なんて。子供か孫かわからんけど「もう要らない」ということなのだろうが、これは立派な文化だ。じっくりと投影して見てみたいものですね。

たとえばこれがデジタルで撮影されたCDなんかだと、全然価値がないんじゃないだろうか。
森山大道のオリジナルプリントは、当然オリジナルのフィルムから焼かれたものでなくては価値がないのと同じで、デジタルデータをインクジェットで印刷したものはオリジナルとは言い難い。

そして驚くことがもう一つ。
今日は岩田さんのあとに銭函のいつもの喫茶店へ行った。

お店に見慣れないものが飾ってある。

Dscf0015

棟方志功?.....本物!!!!????

息子さんが愛知の旧家にホームステイしていて、家を取り壊すときに「そこのおじいちゃんが集めていたもの」ということでもらったとか。

実は私、棟方志功の大ファンなのです。この他、二枚、頂いたとか。
ここの喫茶店のマスターご夫妻は美術にも造詣が深く「本物(印刷ではなく)じゃないかもしれないけど飾ってお客さんに見て欲しい」ということであります。

驚いた。声が出ないほどびっくり。本物だろうと思われるが、これ50万円はしまっせ。

いやはや、オリジナルっていいじゃない。

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2007年12月23日 (日)

Silent night.

今年のクリスマスウィークは三連休で家族で楽しく過ごされたり、恋人、あるいはご夫婦でラブラブに密着されている皆さんこんばんは。一人で寂しいariariですが。

今から5、6年前に同僚と今時期にたまたま通った道で素晴らしいイルミネーションを見かけたことがあった。その場所は岩見沢から北村、新篠津を通って当別へ抜けるルートのどこか、だったのだが、ぽつんとある農家がきれいに飾られていて目を楽しませてもらった。

その場所へもう一度行ってみたい。

しかし、自分で運転していなかったこともあり場所が特定できなかった。当別〜新篠津〜北村あたりを2時間ほどかけて回ったけどみつからなかった。

Dscf0006

一軒の農家にこんな平面のツリーがあっただけ。
でも、なかなかキレイ。月とコラボしてみる。

Dscf0011

諦めて帰る道すがら、ちょっとカワイイイルミネーションを発見。

今日はモノクロで撮る、と決めていたのでこれで許せ。
有馬記念も外し、なんだかダメダメな一日だったが、クリスマスは本来静粛を楽しむものであるべきだ。

世界中の子供たちが幸せでありますように。

そして大人たちの争いがなくなりますように。明日は一人厳粛にイブを過ごします。

FinePix S5Pro BW mode JPEG

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2007年12月22日 (土)

相変わらずネタ切れ。

昨日は突然、大物スターが来日来道。えみーるぞらさんがやってきて晩飯。今日は所用であちこちお出かけ。
実は朝、某蕎麦屋のご主人からの電話で起こされた。
「試作品があるからこい」....はいはい、用事を足す前に行きますよ♪

Dscf9529

下川町の自家栽培、無農薬で作り上げた石臼挽きの蕎麦。もちろん十割で頂く。某蕎麦屋を御存知ならば色の薄さでおわかりになるだろうが、殻を挽いていないので色が白め。

「香る...甘い!」絶妙な上品さ、そしてぷっつりした食感、やや弾力があり、シャキッとした味わいはまた格別。これはいける!

残念ながらこれは今後メニューに加わる訳ではないのだが、たまにはこんな臨時メニューも出てくる所が怖いお店である。

そして冬とくれば家写真。今はちょっと写真お休みモード(笑)?いや、正しく言えば考え中であります。なので家で街撮りだ。

Dscf9527

どこかにありそうな田舎の駅。今はもう見かけなくなった雰囲気の駅舎に人が集う。列車が到着し、バスがやって来て...そんな日常。
まだ、どこかにありそうなそんな街。頭の中で作り上げた仮想の空間ですけど、たまにはこんな遊びもいいね。

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2007年12月21日 (金)

ノクトンクラシック....

我がコシナ・フォクトレンダー、ベッサR3A用の標準レンズ、ノクトンクラシックのテストプリントが仕上がりました。40mm F1.4という明るさ、そしてわざわざマルチコートではなく、モノコート版を選択する変態さ(笑)。

撮影はすべて開放、F1.4です。

Nokton01
苗穂駅、夜の跨線橋。ネギが落ちていて笑た。

Nokton02
同じく苗穂駅。暗くてもよく写ります。

Nokton03
小樽駅にて、お尻向けたC11。雪が激しい....

Nokton04
岩田珈琲店さんにて。店主絶賛の一枚(笑)。いい質感です。

えー、結論から言いますとやはり最近のレンズですね。非常によく写ります。開放では周辺が程よく落ち、柔らかい描写で絞るとびっくりするほどシャープになります。

なかなか楽しいレンズですよ。価格の割には遊べるレンズですね。

それにしてもマルチコートよりもシングルコートの方が売れているってことは...やっぱり収差を残した設計だけに、マルチは要らんだろ、というユーザーが多いんですね。

BESSA R3A Nokton Classic 40mm F1.4 S.C FUJICOLOR SUPER400 プリントスキャン

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2007年12月20日 (木)

白帯だってば。

相変わらずの冬は模型三昧。久しぶりに客車セットを購入してみました。
「国鉄24系24型客車・ゆうずる編成」です。まあ、いわゆるブルートレイン、と言うヤツですがこれは私が中学生〜高校の頃の「ゆうずる」ですね。寝台も三段タイプですが、このあと帯も銀帯になって二段式になります。

模型にも「北の連絡駅青森へ一泊二日!特急ゆうづる」なんて書いてある。推奨機関車もEF80なんだけど、違うね。私にとってのゆうづる(はくつるもあけぼのなども)は「青森発」なのだ。連絡船からどかどか降りてくる客は青い客車に吸い込まれて行く。だから機関車もED75じゃなくちゃね。

Dscf9979

私の所有する鉄道模型は、時代考証もバラバラで国鉄、JRがかなり混在するし圧倒的に機関車が多い。意外にブルートレインと呼ばれる客車はあまり持っていません。それは「乗ったことがない車両が多い」からでして。
なので、思い入れがあるブルートレインって東北、それも青森発じゃないといけません。

いつか青森駅のホームを再現して24系ゆうづる、583系はつかりなんかを並べたいです。

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2007年12月19日 (水)

汚したっす。

昨日の日記。意図しないところでの大盛り上がり(笑)、はい、思う存分汚して下さい。どんどん、え?汚しなんてしていない?(ばく)。

Dさんも相変わらず錆びてるし、huもガンガンだし、るびーちゃんまでパソコンぶっ壊しで逝ってしまわれたし。(-人-)

さて、我が愛する秋田県大館市の「秋北バス」の1/150モデル「バスコレクション」の国際興業限定品を汚してみました。ええっ、非常に貴重な限定品を!いいんです、まだ8台あります(爆)。

Dscf9760_2

はい、上が施していないもの。下がウェザリングですね。ベンチレータ部分を汚してみました。いいですねえ....

Dscf9759

これも上がノーマル、下が処理後。小さいモデルなのでわかりにくいですね。エンジン部分のグリッドにスス、ドアにも汚し、サビを。その他、ありがちな開閉部にサビ(笑)。

後ろに見える商店がフォトジェニック。ええね、街撮りに行きたくなってきたぞ。

こうしてジオラマを作ってみるのが冬の楽しみ。ええ、夏場はやらないですねえ。

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2007年12月18日 (火)

汚しの一日。

いみふめなタイトル。原稿執筆のお仕事、二日徹夜で終了し原稿届けてホッと一息。たまには模型に親しもうと・・・いや、正しく言えばいつもミニカーや鉄道模型に親しんでいるのだが・・・ちょっと鉄道模型、あるいはNゲージサイズの建物、クルマなどのジオラマを作りたいなあと最近考える。いや、これも既存のものにちょっと手を入れるだけなんだけど。

やはりリアルな造形を目指す為に「汚し」は必要だ。そう、錆とか汚れがないとリアルにならないんだな。

Dscf7253

そこで買ってきました。タミヤウェザリングマスターを。
ちょちょいと塗るだけ、これはお手軽じゃないかと。セットが色々あるのだが、クルマや鉄道、建物に使うのによさそうなのがBとCセット。サビ、とかアカサビとかあって笑えるぞ。ススも必須ですな。スノーはあんまり使わないかと思うが、黒い部分の汚しにもいい。

しかし、まるで女性用の化粧用具みたいで面白いね。
ん?ってことは化粧品でも代用できるんじゃね?・・・余っているアイシャドウとか、誰かくれ(笑)・・・

まずは、「バスコレクション」の余剰品で練習でもするか。

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2007年12月17日 (月)

かうひいとかめらと...

なぜ旨いコーヒーを飲むとこんなに幸せな気分になれるんだろう。

お気に入りのカメラと共にゆっくり過ごせる時間が一日一度あれば、それはとても素晴らしいことじゃないかと。

さ、仕事仕事。終わんないなあ・・・

D1000129_2

@iwata coffee

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2007年12月16日 (日)

赤い宿題【フィルム一本勝負】

やってきました、恒例「フィルム一本勝負」♪
今月は残念ながら個々のスケジュールが折り合わず忘年会のみ昨夜小樽にて行われました。が、勿論そのまま参加ってほど甘くない。怖い怖い優し〜いhirosセンセイからの通達は『赤』である。
赤と言えば言わずもがなの赤い貴公子CommA氏なのだが、彼が忙しく東京での仕事から抜けることができないので、彼に敬意を表して赤縛りになっちまいました。

やっぱり皆さん「赤」の解釈がそれぞれで....「赤平」とか「赤井川」に行くヤツが居るだろうと予測したら期待したとーりの結果だったりして、それはそれで笑た。

季節柄赤ならなんとかなるかと思ったが、いやはや安易なテーマに逃げられる訳もなく。撮影は都合三日かかってしまいました。

※今回インデックスプリントを忘れちまいました。すみましぇん・・・写真はちゃんと撮影順です。

【赤い季節】
Red001jpg
んまあ、安易な方向で逃げるのは好ましくないけれど季節的に一枚くらいは許されるだろう。

【赤い勝負服】
Red006
んまあ、季節柄赤で勝負に挑む淑女の皆さん、成功をお祈りしております。

【赤い夢】
Red007
アナタも私も三億円。あれ?金運向上は黄色でねえの?

【赤い休息】
Red008
人待ちも赤で。ちょっと腰掛け、すたこらさっさ。

【赤い欲望】
Red009
スマン、また出た。個人的趣味でいえば赤は好きではないんです。

【赤い聖夜】
Red011
ロマンチックな一夜にしよう、そうしよう。

【赤い光彩】
Red017
ひねりのないタイトルでスマン。街に溶け込む赤い光。

【赤い謎なぞ】
Red020
これなーんだ?正解はラストカットでねん♪

【赤い遺産】
Red022
あまり見かけない建物だろうけど、これも立派な遺産だろう。北ガスの大正時代に建築された工場なのだが、壊されるかもしれないという。なんとか保存をお願いしたい。

【赤い空間】
Red023
まんまだね。つまんないね、ワシ。

【赤い点痕】
Red026
....誰だ、こんなトコでローソクプレイなんかしちゃったヤツは。

【赤い正解】
Red027
赤い謎なぞの答えがコレ。今回の「赤縛り」で真っ先にここに来ようと思ったけどラストカットにした方が面白いだろうと。札幌消火栓マーク、という会社にて。

今回は難しかったなあ。単純に赤いものを撮ればイイって訳にもイカンし、ちゃんと作品的に画面構成もしなくちゃとか色々考え過ぎて、頭真っ赤っか。

で・・・やっぱ赤点すか?(泣)

Leica M4  Summicron 5cm 1:2  AGFA Vista400

Dscf9995←箱も赤いし許して。
でも、2年前に期限切れたAGFAだから、エグイ赤になるかと期待したら、意外に普通に写った。
もう手に入らないフィルムなのでそのまま取っておこうと思ったけど、ま、いいや。

 

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2007年12月15日 (土)

一本勝負忘年会。

一本勝負忘年会。
本日フィルム一本勝負の忘年会でした…まだ札幌に帰る途中ですが。
今回は一周年記念大会となるはずでしたが、個々のスケジュールが合わず宿題持ち寄りです。しかも縛りが厳しかったから大変でございました。
今回のテーマは…明日にしよ(笑)。
まあ…相変わらずこのメンバーは大したもんだ。皆さん個性強いからね。精進しなくちゃだわ。

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2007年12月14日 (金)

またネタ切れだわ。

すまん、なにせ今日も病院だったんで。ネタなし。

Dscf0102

なんで飛行機?んーと、色々画像の探し物していたら見つかんなくて。焼けクソ画像。
いや、これ結構古いデジカメの画像。一眼レフのデジカメがまだ珍しかったころのもの。FinePix S2Proというヤツね。しかも最高画質じゃなくて落として撮った。

Dscf0007

なんで列車?んーとね、これ1999年6月の撮影。まだデジカメはマニアさんがこぞって買っていた頃ですわな。当時200万画素が最高だった時代、でも、今でも通用する画質、さすがFinePix2900Z (爆。
この頃の他のメーカーのデジカメ、正直言えばもうまるでアカン。

古いデータを見直して考えた。

写真は・・・いや、カメラは進化しているんだろうか?画質に不満があったらカメラは捨てられる。そんな時代なんだ。フィルムカメラは壊れてもなんとかなるのに、デジカメは使えても捨てられる。
どんなに高いお金を出して買っても、新しいカメラに買い替えられる運命だ。

捨てていいカメラなんか私はやっぱり欲しくない。

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2007年12月13日 (木)

よっこらせっと。

起き上がりますた。今日は某教室のファイナルセミナーなので、腰を上げてきました。まだ、仲間の中には相当症状が重い方がいらっしゃるので、本当に辛いのだろうと心苦しいです。

ここで詳細を書くのは止めておきますが、参加の約半数が倒れたこともあり、シャレにならなくなっちゃいました。ワシだけならネタとして十分笑って頂けるのですが。

皆様からのお見舞い、本当にありがとうございました。ここで御礼申し上げます。

Dscf9509

教室の帰り、大通りにて。今年の新顔?糸に光を当てたオブジェ。これ、好き。

Dscf9505

これも新顔。イカゲソと命名。それにしか見えん!!

Dscf9510

イカゲソ君の赤い足がポイントだな。

Dscf9508

糸が意図してキレイ!(by ainosato(笑))

またユルく回復しますんで宜しくお願いします。

FinePix F31fd 一眼じゃなくてもええでしょ?

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2007年12月11日 (火)

ダウン。

昨夜お腹が激しく痛むのでとうとう救急担当病院へ。点滴二本、その他検査で今朝4時に帰宅。恥ずかしながら30分に一度の下痢。今日も昼に点滴。
どうも飛行機仲間の宴会に参加した方々も、軒並みダウン。あらまあ・・・
ということで今日はこれで失礼。明日の更新もお休みします。

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2007年12月10日 (月)

日々精進。

本日、胃痛のため休みたい・・・ところですが色々忙しくて。銀行やら区役所やら、おまけに「宿題」がありますし頭の痛い所です。

札幌といえばイルミネーションも始まりまして、我が教室でも作例なんかを撮らなくちゃならんということで先日色々デジカメで撮ってきました。さすがにフィルムではマズいんで。

Dscf9468

ううう、胃が痛い。むかつく。土曜に某蕎麦屋でとんでもないことに巻き込まれ(爆)それ以来、不調。ううう、困った。

Dscf9472

あー。だめだ。寝よ。

Dscf9449

もうダメ(笑)。腹が気持ち悪いぃ〜〜〜〜

FinePix F31fd


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2007年12月 9日 (日)

幻玉....?

私が好きなレンズの一つに「NIKKOR 50mm F2」があります。若い頃、まだ交換レンズは35mmしか持っていなかったときに知人から安価で譲って頂きました。明るさ的にはF2と、標準レンズの中では暗い方でしたが、別に不満なく日々活用していました。

その後、古いタイプのNIKKOR-H.C 50mm F2を見つけて購入。構成は同じだけどニコンFにはこっちの方が似合うという理由でこれまた愛用。

が・・・いつしか「Nikon F発売当初の50mm F2がある」ことを知り、探すこと数年来、やっとこさ見つけたのがこの「NIKKOR-S 5cm 1:2」です。ニコンのHPによれば昭和34年から5年間のみこのレンズが発売されていたんだとか。今でも愛用者の多いNIKKOR-H 50mm F2は6枚玉ですが、NIKKOR-S 5cm 1:2は7枚玉です。

Nikkor5_2

一枚多いから、と言いつつ描写にそんなに違いがあるんかい??

わかんね(笑)。
で、作例は??・・・ないんです。

というか、まだ比較する時間がなくてね。そのNIKKOR-Hの6枚玉、今、どこかにあるんですけどね、探さないと(^^;;

でも、本当の最初期のものとも、微妙に違うんです。一番最初は絞りが9枚。これはその後マイナーチェンジした6枚絞りですから。ま、そんなのカンケーねーけど。
宿題が終わんないので・・・まだこいつと遊ぶのはお預け。怖い先生に怒られるから頑張ろうっと。

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2007年12月 8日 (土)

神玉降臨。

長い間探していた「玉」がやってきました。まあ、探せばそれなりにあるんだけども絶対妥協したくない、この玉は「SUMMICRON f=5cm 1:2」つまり初期型沈胴ズミクロンね。

「ライカにはズミクロン」ってーのが定番なのは言わずもがな。ワシも一番最初に購入したのは第二世代のズミクロン35mmだったが、なぜかズミルックスに交換されちまった。良く言えば完璧なほどの写り。悪く言えば没個性?

50mmはすでに現行エルマーM、ズマリットを持っているわけで、あとはやっぱりコレ。

Fh010009
Leica M4 SUMMICRON 5cm 1:2 (F4)


固定鏡胴の方がいい、のは周知の通りだけど、ワシはそれじゃつまんない。やっぱり沈胴。だけど、もう程度がバラバラでまともなものが少ないし、程度のいいものはかなり値段が高いっす。
多少傷があってもいい、なんて妥協したくない玉なんですよ、コレは。できるだけオリジナルに近いもの、なんて50年前のレンズだけに厳しい。

Fh010012
Leica M4 SUMMICRON 5cm 1:2 (F4)


で、関西方面でみつかった。完全なオーバーホールで無傷、最良コンディション。外観は少しそれなりにヤレはあるけどね。そもそも玉があまりキレイなヤツは削ってあったりして怪しいが、こいつはライカ基準での純正に準じるOH、ライカの測定器、MTF検査などを経ている証明書付き。(日本有数の某修理会社で行われています)

Summicron1
Leica M4 SUMMICRON 5cm 1:2 (F2)


沈胴ならではの、前ボケは二線傾向だが、近接時の時はこういうクセが出る。しかし開放でこの切れ込み、プリントが仕上がって倒れそうになりましたね。たまらん。

Dscf9978写真を見て頂ければおわかりになると思いますが、その繊細な描写、空気まで写りそうな独自の雰囲気は素晴らしいです。
エルマーが骨太でガシっと写るアンパンならば、ズミクロンはミルフィーユみたいなもん。ズマリットは焼きそばパンだからなあ(笑)。
街撮りにはズミクロン、いいんでない??

絞りもスムーズ、ヘリコイドもばっちり。沈胴もオリジナル同様の硬さを保っている。
また50年使えるんじゃない?あ、ワシ死んでいるけど(笑)。その頃はフィルムないかもね(ばく)。

これでライカのレンズ、欲しいものは全部入手完了。あとはいらん。マジです。

しかし、レンズ沼、今年は激しかったなあ。他にも買ったけどメーカー送りになっているものもあるんだけど。あと、ジャンクみたいな値段で手に入った「幻のニッコール」も間もなく届くし。ワクワクでございます。


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2007年12月 7日 (金)

なぜ「ユルユル」なのか。

あれー、まだ引っ張るつもり?(笑)いえいえ。ちょっとこの旅のことを色々回想しようと思ってね。
(ネタは一杯まだあるんじゃ!)

そもそも、なぜ今回は「ユルい旅」なのか、ということからお話しすれば、この旅の目的は「鉛温泉オフ」だったからなのです。前回10月末から11月2日までの旅は結構「修行僧」だったんですけどね、そのカラーとモノクロ、二台体制で行ったことで疲れちゃったんですわ。これは、やっぱりイケナイ。迷いが出る。

今回は写真も撮るけど街を歩きたい、というのがありましてライカなんかだと、ついマジになっちゃうのではないかと。んでローライ35と相成りましたが、図らずも気仙沼、石巻で本気モードに入ってしまいました。(ライカ、重いからというのが一番の理由だったかも)

Kesennuma000017
kesennuma.

仰々しくカメラを構えない分、街の人とも楽に会話もできる。そう考えました。街を知りたい、と言いつつカメラ越しばかりでは見えない所も多いんじゃないかって。

街撮りにはレンジファインダーがいい、というのはこんな所にあるんです。一眼レフがダメな訳じゃないですよ、私の個人的な感情移入がしやすい、ということで。その点、ローライはよかったです。距離計もない分、フレーミングに集中できました。外したピントも多かったけど(笑)。おまけに石巻でなぜか露出計が今イチ動き悪くて。

写真は一期一会、シャッターを切ることが先決でピントなんか合わせる暇がない、ってーことも多くてある程度被写界深度に逃げたカットも多かったんですが、たとえ絞ってもピントの合う所は所詮一カ所なんです。あとは「合っているように見えるだけ」ですからね。目測は厳しかったけど、相手、すなわち被写体との関係を肉眼でよりしっかり相対できて結果オーライですね。

Kesennuma000025
kesennuma.

カメラを持つことで街をどう意識するかって、そりゃあ「いい写真撮りたい」ってのが頭にあるわけです。でも、どこかに「上手いね」とか「いいですね」って言われることを期待して構図を考える自分がどこかにいたんですよ、今までは。

それは大きな間違いだと気がついた。

違う。自分がどう街と関わるか、という当たり前のことを忘れそうになっていたんだ。好きだ、と思って街を見る。もっと知りたい、話を聞きたい。そういうことを自然にできればいいんじゃないかと。

自分の視線の先にあるものをただ切る作業でいいんだ。簡単なようで難しいことですね。
でも、なんとなくそんなことが少し出来るようになったと今回感じた訳です。フィルムがいよいよなくなっても、携帯で撮影したとき「それだ。なんとか撮りたいよ」という気持ち優先。

Isinomaki0018
ishinomaki.

カメラなんかなんでもいい、と思いつつ実は機材によって感情は大きく変わることも知った。今回はローライで「失敗したなあ」というカットも多かったし。それはピントなどの問題じゃなくて気持ちの問題だったんですがね。それに、カメラ以上にレンズのことが本当に大切。
デジタル時代になって、もはやレンズの味わいなんかぶっ飛んだ解像度でゴリゴリ行くような昨今の画像はやはり私は苦手だ。

ヒコーキや鉄道だけならデジタルで全然構わないんだけどね。花もデジで結構イケルし。

でも、デジタル一眼レフで「旅の街撮り」をすることはあまりないんじゃないかな。近所ではやるかもしれないけど。
写真が街のコピーなら、コピーがオリジナルである景色を超えて写るような昨今のデジタル一眼レフは要らない。街を見つめる自分の視線以上にリアルに写っても気味が悪いのだ。(デジタルを否定しているんじゃないからね)

また、その街に合ったレンズ、を選択することも楽しみの一つであり、モチベーションを高めるのに必要なことだと思うし。(そういう意味では今回のRollei Sonnarによる優れた諧調表現、キレ、に助けられたと思います)

Isinomaki0026
ishinomaki.

コンパクトデジタルカメラでも「ユルい」旅はできるけど、ユルい、というのはいい加減である、こととは違います。残念ながらコンパクトデジタルカメラの色再現性(コンパクトに限らないけど)では、
あの街の空気までは写らないもの。モノクロモードで撮っても256諧調では無理。(当然、Webでお見せするモノクロもしかり。だからプリントでお見せしたいんですよ)

ユルい旅というのはカメラ中心ではない、旅をしたいという心構えであってライカを持ったってユルい旅はできます。あくまで心の問題ね。

Maeyachi0033
maeyachi st.

次回の旅は年明けになりますが、すでに機材も決まってますしターゲットも決まりました。問題はそのレンズがただ今メーカーへ送り返してあるということ。(笑)大丈夫か....

「ユルい東北旅 あとがきに代えて」
撮影:11/23-27
機材:Rollei 35S Sonnar 2.8/40
フィルム:FOMAPAN400 , NEOPAN400PREST ,Kodak BW400CN
協力:いしのまきまき♪氏(石巻市)、hurryblood氏(青森)お二人に感謝!


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2007年12月 6日 (木)

ユルい東北旅【青森】

皆様、長い間おつきあいありがとうございました。今回で、ユルい旅写真はおしまいです。
思えば、コンパクトカメラ(とはいえフルマニュアルではあるが)一台、モノクロだけのユル〜〜〜い旅という無謀なことにチャレンジしたのに、10月末に行った時よりも濃くなってしまったという結果に、自分としては多いに不満(爆)。それもこれも当初の予定になかった「石巻」のせいだ!

ま、いいや。そんなことは。

では、ラスト11/27青森逝きます。青森市浪岡〜田舎館村までの濃い濃いエリアでユルユル!!

Aomori000003
【隅】こういう店の隅っこはワンダーランド。ゲージツなのら。

Aomori000005
【棚上げ】さ、さ、どーぞーどーぞ。てへへへ、ま、一杯。<それ、ヨイショ。そうじゃなくて。

Aomori000009
【てへへ】「はんずかしぃ」

Aomori000010
【放置プレイ】「あんた市役所の人かえ?」撮影していたらオバちゃん。問題の家屋なのか。

Aomori000011
【お約束】角地には良物件目白押し。

Aomori000013
【寒そうです】こんにちはー、はい、さようなら。

Aomori000016
【○○しかない】あのぉ、xDカードは?え、ない?じゃ、CFカードは?え?SDしかないの??

Aomori000014
【奉仕プレイ】おかえりなさいー、ご主人様って言うのか?自転車屋さん。

Aomori000017
【存在】次回はここで昼飯を頂きたい。そう思う店。

Aomori000019
【呼ぶ】実物と違うとか文句言っちゃイケナイ。

Aomori000022
【大正ロマン】撮影していたら向かいの店のおじさんが「大正時代の看板だよ」と教えてくれた。

Aomori000028
【青い断片】風情よし。

Aomori000029
【憧景】いい、こんなアパート。住んでみたいなー、カワイイ管理人さんとかいてさ。

Aomori000032
【錆びつく角】ここにあるから看板は死なない。

Aomori000038
【終着地】駅が、ではなく私の旅が、です。

Aomori000039
【そして...また】旅は始まるのだ。なぜだろう、ここが好きだ。

ここでフィルム全部終了。ここから携帯で撮影となるわけです。
今回の旅は自分にとって少しだけ成長したような気がしました。ユルく歩く。気負いのない旅。等身大で撮影することをもう一度考えた。こうじゃなくちゃ、です。

撮影:11/27
機材:Rollei 35S  Sonnar 2.8/40  Kodak BW400CN

 

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2007年12月 5日 (水)

ユルい東北旅【石巻3】

昨日の石巻フィルム二本目は、かなり濃いめにドカンドカンと逝ったので、いよいよ石巻フィルム三本目はクールダウンへ。はー、なんだか目が回るよ、この街は。

Isinomaki30001
【ときどきドボン】東京タワー上映中。ボクとカメラと時々ドボンな石巻。

Isinomaki30004
【また裏路地】スマン。こんなカットばっかりで,,,,だって好きなんだもん。

Isinomaki30006
【それでも売りつける】「ソフトがないから使えない」...あ、そうですか。

Isinomaki30009
【古いんです】わかりやすくて素敵です。しかし石巻は波状トタンの多い街だ。

Isinomaki30013
【気になる(元)看板】なんでしょう、ソケットいっぱい。店構えとは不釣り合いな。

Isinomaki30011
【偶像】ほら、そこ。カメラ拝んでいる君、君。災いなるそうだ。

Isinomaki30014
【途端】いや、トタンだった。携帯で撮ったアングルの方がよかったかもね。

Isinomaki30017
【暮らし】生活感たっぷりなお家。アパートより全然いいよ、羨ましい。

Isinomaki30019
【影絵】夕暮れ近い石巻、壁に写る影。あ、ミステロンまで現れてるし。

Isinomaki30027
【予感】オカンじゃなく。こ、これは....

Isinomaki30025
【好物】予感的中。フラフラと吸い込まれそうなオーラが。

Isinomaki30029
【好日】普通の幸福感。

Isinomaki30034
【改名】....私は真理ちゃん?いつから??

Isinomaki30032
【斜陽】日差しまぶしく視線を遮る。

Isinomaki30035
【行き止まり】この先、進めず。大きな木に守られた家。

石巻は本当にたまらない魅力の街だ。坂も多く、気仙沼に似た部分もあるのだが、繁華街などの雰囲気はかなり異なる。
港はかなり大きいのだけど今回はまったく港を撮ることはできなかった。港沿いに歩いた程度なので次回は港を絡めた撮影にもチャレンジしたいもんです。

港、坂、とくれば北海道の私にすれば小樽を思い出す。あらためて小樽の魅力を感じてしまうことが多い。それにしても東北志向の私が、ここ最近あまり馴染みのない場所を街撮りして自分の写真に喝を入れてみたのだが、その成果が少しづつ出て来たのかもしれない。

Isinomaki30038
【記念写真】石巻、ラストカット。某♪氏との記念撮影。また来るよ、彼に内緒で(爆)...

撮影:11/26
機材:Rollei 35S Sonnar 2.8/40 FUJIFILM NEOPAN400PREST

 

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2007年12月 4日 (火)

ユルい東北旅【石巻2】

はい、石巻、濃いですね、おかわり行きます♪
撮影は11/26、天気のよい昼下がり・・・よっしゃ、ユル〜いモード封印、本気モードスイッチ。

Isinomaki210011
【異色】ガスボンベと洗濯物の異色コラボ。ガス臭い?


Isinomaki210014
【全錆】・・・全部逝ってます。


Isinomaki210015
【見晴】細い住宅街の路地を登る。石巻市が一望できる空間へ向かうが、その光景は撮ってない(笑)。


Isinomaki210022
【野戦病院】....とは失礼だけど、辞めた医院はこうなる運命。


Isinomaki210025
【悲の当たる場所】陽気ぽかぽか。でも、悲しげな路地裏。


Isinomaki210030
【ロボ】ただ今メンテ中。君は、誰?


Isinomaki210031
【駅を降りたら二分でドボン】ひっそりと、こんな家。今は倉庫だと通りすがりの方が教えてくれた。


Isinomaki210032
【路地裏の中年】ダメだなあ、こんなとこに入っちゃ。抜けられん。


Isinomaki210035
【高速シケイン】寄り道する排水溝。いい。意思を持って排水せよ。


Isinomaki210036
【起こさないで】あのー、クルマ出したいんですが....あのー....あの,,,,,,,ちぇっ。


Isinomaki10036
【名代】歴史、老舗、建物に現れるすべて。


Isinomaki20005
【醸造所】ここは「山形屋商会」老舗の味噌醤油醸造発売元である。


Isinomaki20009
【キッコウヤマダイ】屋号が語る。不味いはずが無いだろう。


Isinomaki20002
【背負う】山形屋四代目(取締役)山形政大氏。彼の自信に満ちあふれた表情が品質を物語る。

石巻、港町なのに港の写真がない。安易に港町風景に逃げないという心意気を感じて欲しい、なんていうのはウソで、とても濃すぎて港までたどり着けなかったのだった。
我々は港を尻目に、さらに住宅地に根深く侵入するのだった。さらに、おかわりは明日(笑)。

撮影:11/26
機材:Rollei 35S Sonnar 2/40 FUJIFILM NEOPAN400PREST

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2007年12月 3日 (月)

ユルい東北旅【石巻1】

11/26、ついに私は石巻で街撮りをすることになった。駅前に降り立ったり、通過したりすることはあれど街を撮り歩くことは初めての土地。某♪氏が赴任したこともあって、ガイドをお願いしました。
彼も最近街撮りにハマったので、一緒に撮影開始。まずは、フィルム一本目、軽めにスタート。

Isinomaki10003
【まずは...】こんな建物からスタートね。


Isinomaki10005
【日差し】いい天気の中、味わい深いシャッターが映える。


Isinomaki10006
【祈願】もちょっとましなタイトルが浮かばないほどの路地裏にこんなところがある。


Isinomaki10009
【トンネルを...】抜けると洗濯物が待っている。素敵な抜け道。


Isinomaki10011
【お前が地方だろっ】by あやや嬢。確かに、言えてます。


Isinomaki10014
【雑空間】これよ、これ。こういう場所にこそやすらぎ倶楽部。


Isinomaki10015
【あめんぼう】壁に現れる。段違い窓がまた泣ける。


Isinomaki10016
【仕事場】手袋の置き方にセンスを感じる。出来るオトコが居るのだ(笑)。


Isinomaki10019
【二色】はい、モノクロですんで・・・(二色餅ですが)


Isinomaki10021
【けんけんぱー】大人用ですが(笑)。路地裏大好き。


Isinomaki10025
【給油中】いや、その、別にどうってことはないんですけどね、絵的に見逃せず。


Isinomaki10029
【モダニズム】いいね、昭和ってのは。


Isinomaki10030
【電柱でござる】あたしゃ、トランスが好き。このトランスはカタチが良いっす。


ふ〜〜石巻、まだまだ序盤です。フィルム一本目、軽い軽い。おかわり行きます〜〜〜

撮影:11/26

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2007年12月 2日 (日)

ユルい東北旅【気仙沼】

あんまり写真ばかりで日々飽きたとか言われているから、今日は「どっさり」逝くぞ(爆)。どうだ!!
というか、ユルかったはずの旅が一気に濃さを増すのが気仙沼の恐ろしい所。実は、気仙沼滞在は二時間ほどの予定だったんです。

11/25、オフ会を終えて私は花巻から一ノ関経由、大船渡線で気仙沼へ向かいます。

Kesennuma000032
【続く】自分の旅が終わらないのは線路が続いているから、というのは格好よすぎ。

Kesennuma000036
【着いて早々】濃い窓際。こういう光線具合を見逃したら怒られます。

Kesennuma000038
【直視】ストレート真っ向勝負。こんな看板見逃したら怒られます。

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【ちょいちょい】と、泣かせる風合の看板。

・・・で・・・ここでトラブル発生。フィルムラストカットで固まり、切れちゃった。
街をさまよい、写真館さんに駆け込んで処理して頂きました。ありがとう!島忠スタジオさん!!

島忠スタジオさんとも色々お話したんですが「ここは宮城というより岩手の文化圏みたいですね」「そうそう(笑)陸前高田あたりからずっとつながっている感じかなあ」ということ。やっぱりね。

さ、街撮り再開!

Kesennuma200002
【お散歩】あー、のどかな景色。

Kesennuma200011
【風合】風格のトタン。錆、多め。

Kesennuma200012
【停車場】バス停、なんだけど、ここはどうしても停車場だ。

Kesennuma200013
【街の顔】島忠スタジオさんが「行ってみて」と教えてくれた旧い魚問屋街。ううむ、イイ。

Kesennuma200015
【信用】どう見たって間違いのない魚屋さん。

Kesennuma200019
【釣果一匹】「釣れますか?」「ダメだねえ」見せてくれた魚は一匹。「どこから来たの?」「あ、札幌です」「おお、都会じゃないか。俺、昔千歳の駐屯地にいたんだよ」

去り際に「おじさーん一枚撮らせてよ」目深に被ったフードを、さっと外し照れ笑い。「ありがとう!」

Kesennuma200024
【めぞん福美荘】なんという雰囲気なのだろう。住んでみたい。ギシギシ音のしそうな床。

Kesennuma200027
【むさしの食堂】本当ならば滞在は二時間の予定が、フィルム切断とかで予定変更。時間が余ってしまいお腹がすいた。そろそろ夕ご飯じゃないか。食堂を探していると、一軒の店があった。

店は暗いが「営業中」になっている。入ったらオバさんうたた寝中(笑)。「あら、ごめんね寝てた。やっているよ」カレーを頼んでしばし待つ。

食べ終わる頃オバさん、やってきて「どこから来たの?・・・(札幌です)へ〜写真撮っているの?カメラマン?(いえいえ違いますよ)」という会話。

その後、オバさんの口から信じられない一言。

「私は木村伊兵衛とか、土門拳が好きだなあ」・・・「え?(驚)ずいぶん詳しいね〜」「うん、アサヒグラフとか好きだから、よく読んでいたし。最近は、誰がいいの?」「そうですね、荒木さんとかかな」「ああ、いいわね、ちょっとスケベで(笑)」・・・なんて話のわかるオバさん!!

「ねえ、じゃあ一枚撮らせてくれる?」「いいよ」

その後もすっかり話が弾んで、女学生時代に北海道に修学旅行へ行った話なんかも伺って「古いカメラがあるんで今度来たとき見てよ」とか、「かなり古い家を持つ親戚が居るからそこに撮りに行きなさい」って。「絶対に、またおいでよ。クルマで来た方がいいよ」

最後に「店をたたんでもここに住んでいるから、また来てね。名前は?」

気仙沼、やっぱりドボン!なのだ。また何度でも来るよ。

Kesennuma200030

撮影:11/25
機材:以下同文(笑)


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2007年12月 1日 (土)

ユルい東北旅【平泉】

11/23は本来の目的である「三人だけの鉛温泉オフ」も行われ、その翌日には某♪氏が仕事のため帰り、残った中年男二名が平泉へ向かう。中尊寺までの道のりを徒歩でブラブラしつつパチリ。ユルいな。

Hiraizumi000003
【気配】人の気配がしない家。でも花壇には花が。戸は開きにくそうな家だね。。。

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【踏切を望む】しっとりとした佇まいの壁がいい。遠く踏切へつながる裏道。

Hiraizumi000006
【角フェチ】どうにも角にある商店はたまんないんだよね。

Hiraizumi000010
【晩秋】モノクロで紅葉は無理があるよね。わかっているのに撮るユルさ。

Hiraizumi000015
【釈迦堂】歴史を感じる御堂だが、公開されていないようだ。釈迦如来像があるはずなので見てみたい。

Hiraizumi000017
【祈願】叶うといいね。

Hiraizumi000019
【里の秋】...って感じなのどかな軒先。

Hiraizumi000020
【塩分】塩とミニカが売っているお店...のわけがない。

Hiraizumi000021
【ゆふぐれいろ】モノクロだとわかんないよね。ユルくてすまん。

Hiraizumi000025
【凝縮】色々なものが煮詰まる空間に目を背けることは出来ない。

Hiraizumi000027
【帰途】お向かいは一ノ関へ向かう電車が入って来た。中尊寺観光を終えて南へ向かう人々。

この11/24は観光気分のユルユルな一日なので、写真も実にユルくてすいません。明日から濃くなって行くと思います(笑)。

撮影:11/24 平泉町
機材:Rollei 35S Sonnar 2.8/40 FUJIFILM NEOPAN400


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