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2007年10月31日 (水)

雨ニモマケズ

雨ニモマケズ
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
夏ノ暑サニモ 冬ノ寒サニモマケズ
丈夫ナ体ヲモチ、欲ハアリ(笑ヒ)

東ニ旨ヒ蕎麦屋ガアレバ爆盛リヲ喰ラヒ
西ニ旨ヒ カウヒイ ガアレバ オカワリシ

崩壊シサウナ家ガアレバ写真デ残シ
サビタ 看板ガアレバ 手触リヲタシカメ

アハレ ナ 中古カメラヲ見ツケタラ 家へ 連レテカヘリ
古ヒ 埃マミレノ シャワァキヤツプ ガアレバ 涙ヲナガシ

イツモニコニコワラヒ
デクノボートヨバレ

アイノサト サン ミタヒニ ダジャレ ヲ 言ヒ
ヒロサン ミタヒニ 新鮮ナ 目線 デ キリトリ
ホンブチヨウサン ミタヒニ 素直 ナ 目ヲモチ
コンマ サン ミタヒニ スルドク セマリ
デンヂサン ミタヒニ ナナメニ構ヘ
ボノサン ミタヒニ ハードニ歩キ
ウリュウサン ミタヒニ マッスグナ 気持チ ヲ モツ

ソンナ ヒトニ ワタシハ ナリタヒ

敬愛する宮沢賢治先生に捧ぐ

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釜石

釜石
今日はどこにも出かけずに宿にいようかと思いつつ、やはり天気がいいと足が外に向きます。
んじゃ今日は乗り鉄にしましょ。釜石線は沿線んの紅葉が綺麗だからそれだけでも楽しいから…
釜石滞在30分強(笑)。立ち食い蕎麦を味わうだけ。街撮りは本日お休みです…釜石は駅から中心部まで遠いからね。
本当は今年いっぱいで廃車になるキハ52、58に乗るために山田線も乗りたかったけど宿に帰れなくなりますからね…
さて帰りは寝てしまえ!

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2007年10月30日 (火)

気仙沼ドボンだ!

気仙沼ドボンだ!
朝も早よから宮城県は気仙沼まで行ってきました。まあ北海道の方からは距離感が伝わりにくいのですが、札幌の郊外にあるホテルに泊まったとしますね、そこから留萌まで列車で日帰りしたような感覚かな。
みちのくフリーきっぷは基本的に北東北のみだから宮城県はダメなんだけど、大船渡線は岩手から一度宮城県に入り、また岩手に向かうため一部区間である気仙沼は特例でオーケーなんです…
その代わり岩手県でも利用できない区間があります。どこかな?
二年ぶりの気仙沼、本当は大船渡に行きたかったけど、時間的に難しく諦めました。今回は街撮りに最近ドボンした某氏のオススメである化粧坂を攻めましたが…いやー、なかなか見応えある街でございまして。フィルムがドンドコ進みますわ。もー大変。ぐわー、路地が狭い!28ミリ欲しい(笑)…
いやメインが40で助かりました。ノクトンクラシック逝かないとまずいな。
とにかく素晴らしい!残念なのは数年後には道路拡張、橋の架け替えをするらしく、街並みは一変してしまう可能性が高い。ああ、それを聞いたらますます力が入り無駄なカット連発。その後は港方面にも足を運びましたが、なんだかワシの街撮りワンパターンだなあ。液晶モニタがないのにプリントの仕上がりが目に浮かぶ。
頑張れワシ…
かもしかトンネル居座り騒動のおかげでドタバタの乗り継ぎで今宵も気絶寸前だ。テレビを見て、これまた気絶(笑)…しっかりしてよね、ハム様。明日は…休もうかな(爆)。

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気仙沼立ち往生。

気仙沼立ち往生。
朝、飯をかき込んで7時56分の路線バスに乗り、花巻−一関−気仙沼まで来ました。
街撮り絶好調!満足感で帰りの列車を待つ…

来ない。

「トンネルにかもしかが居座って動かず格闘中…」
ハア?(゜o゜;)

あのー…私…それだと一関からの新幹線接続間に合わないんですが。

(泣)

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2007年10月29日 (月)

秋田−角館−江刺−花巻

秋田−角館−江刺−花巻
大館で街撮りをしたあとは秋田行き快速に乗り、秋田からは新幹線で角館に。ここでまたまた街撮り決行…でも少し観光客モード。
角館から新幹線で盛岡、すぐに乗り換えて夏以来の江刺に。しかし江刺って市内中心部に行く交通手段がない!バスは廃止…オイッ(泣)。
仕方ないからタクシー…1700円…orz…
前回撮り損ねた裏通りを撮りたくて。んで、またタクシーで新幹線の水沢江刺駅に。水沢からも江刺からも不便な駅なのだ。
これにて本日の街撮り終了だ。カラー二本、モノクロ一本半消費です。
しかしベッサ、使い易い!等倍ファインダーの見易さ、絞り優先AEの便利さはたまらんです。ライカM4に関しては、購入以来コマ間不揃いで二回修理して、今回も不安。しかも修理の時にファインダーにゴミを入れてきやがった。糸くずみたいなものやらチリやら、おまけに距離計にデカいゴミが…なんだかせっかく程度のいい個体を買ったのに使うモチベーション下がりまくり。
さて、これからお湯に沈む訳ですが、今日は疲れました。寝不足だし荷物重いし、先月の合宿よりキツいかもしれない。
しかし札幌を出てから乗った列車、普通列車が一つもないというのが驚き。新幹線も四回乗りました。やはり二万円きっぷは行動範囲が広くなります。

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大館−秋田

大館−秋田
大館では先月写真を撮らせて頂いた方にプリントを差し上げた。果物屋のおばちゃんは「あらーお金払わなくちゃ!(笑)」いりません、とんでもないです。そしたらりんごを頂いた…泣ける。
魚屋さんにも差し上げたけど大変喜んで頂いた…雑貨屋のおばさんも「寒いから暖かいものを」と缶コーヒーを差し出して下さった。「また寄ってね」と笑顔で見送ってくれました。
街が暖かい…

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青森−大館

青森−大館
特急いなほ、で移動します。このアングル前にもやったなあ−…
んで、寝不足です。ガラガラかと思ったはまなすは南千歳からどかーんと団体で満員…自由席の方がガラガラ。自由席に陣取っていた怪しい外人の正体は空母の乗組員たちだった。東室蘭で降りましたが…札幌で悪さしてないだろーな(笑)。
あ、寝不足の原因は機関車の運転手下手くそに起因する。DD51もED79もメッチャ加減速のショックが激しくてひどかった。発車のたびにドッカーン!停車の時にグワッシャーン!惰行から力行のたびにガッチャーン!
ブチギレ寸前…他の客もかなり怒ってたね。長年はまなす乗っているけど、あれは初めてだな。
とにかく大館に向かってます。

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2007年10月28日 (日)

不可解

不可解
急行はまなす、無事発車しました。しかしガラガラの指定席…なんだが私の隣には人がいる。
それに今日はなぜか自由席が三両もついている。妙に怪しい外人も多いし、警官やJR職員がやたらいる。
謎のはまなすは宵闇に走り出したのだ…

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おでかけですか。

今夜から、また旅の人になります。
ま、毎月のように出かけているので何の気負いもないのですが、今回はデジカメを持ちません。携帯でのメモ撮り程度でしょう。普段はとりあえず素材用とか記念用にデジカメも持ちますが、ベッサとライカの二台体制ということもあって今回はパス。

思えば二十年前とか東北へ行っていた頃はデジカメもないし携帯だってなかった。それで不自由を感じたことはなかったのだけど、現代では写真を取り巻く環境が変わってインターネットやパソコンの普及でデジカメが活用できる、いや写真そのもののフィールドが広がったわけですから良い時代だと思うのです。

そこであえてフィルムカメラを使う意義って何なのか実はよくわかっていない私。
別にデジタルだっていいんだ。でも、自分の中でデジタルの絵作りが好きになれなくなって以来、激しくフィルムが恋しくなっちゃって。

Oohunato01

写りすぎることの恐れなのかもしれません。自分の肉眼以上に見えることが果たして良いのか?

そして見た光景が記録〜記憶になるまでの時間とプロセスがデジタルでは早過ぎちゃうことへの戸惑いみたいなものがあるのでしょう。人間の体はどうにもデジタルにはなれないようです。

フィルムに写し込まれた画像だって虚像なのに、デジタルの絵が嘘くさいなんて言い方は間違っているんですが、少なくともフィルムには見たものの光が閉じ込められているような感じがするのです。デジタルはいわば記号なわけで、事務的に数値に変換しただけみたいで。

明日から、また光を収集してきます。
皆さんからのコメントの返信、巡回などができなくなりますがご容赦下さいませ。なるべく携帯から更新するようにしますね。

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2007年10月27日 (土)

M-ROKKOR 40/2テスト。

合宿に行く前にカメラとレンズのクセをある程度掴んでおかないとやばいなあ、と思いまして昨日と今日テストしました。特にBESSA R3Aの40mm枠には馴染みがないので(ライカとはかなり違う)ミノルタM-ROKKOR 40/2との相性も気になるから早速プリント。

※今回はレンズテストなので、あえてフロンティアではなく、アナログのミニラボ機でプリントしています。フロンティアですと、ややシャープネスが強めに入るので。

特に暗い場所での開放f2、近接というシビアコンディションでの測距精度を確かめたかったのであります。結果、ま、問題ないでしょ。

M_rokkor401
硬すぎない描写で、まずは安心。

M_rokkor402
開放から2.8への中間絞り。SS 1/8厳しい〜

M_rokkor403
なんと1/2でシャッター。レンジファインダーの真骨頂。でも、ややブレてる(笑)。

まあ、こんな感じです。明るい場所ではあえて撮影していないのです。被写界深度で稼げますからね。
今回はモノクロも撮りたいのでライカM4とSummarit 50/1.5をモノクロ用にします。前回、エルマーでがしっと行ったので、今回は柔らかいモノクロもやってみたいから。

BESSA R3A M-ROKKOR 40/2(for CL)
FUJICOLOR X-TRA400


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2007年10月26日 (金)

ゆきむし。

今日は雪虫がずいぶん舞っていたなぁ。
これ、ふわふわ舞い上がるところをちゃんと写したいのだけど、今日はあいにくそんな余裕もなくダメかと思ったら。。。。

ん?
クルマに一匹舞い込んできた。乗るときに入ったんだろう。

雪虫は本当にか弱く、何かに当たった瞬間死んじゃうみたいで、こいつも瀕死の状態。(虫の息、なんて書くと某ai師匠みたくなっちまう)

Dscf0001

小さいですね。見にくいので、拡大してみましょう。

Dscf0001_y

あららら。雪虫ってーのはアブラムシの一種なんだそうで。こいつ、いったいどこで今までナニをしていたんでしょう?

短い命を惜しむ優しいワシなのであった(ばく)。

さて、日曜から一人合宿に出かけます。つーても、たいしてあちこち徘徊せずに・・・
さて、カメラどうしよう。うーん、やっぱりベッサで行くべっさ....orz....
いや、すいません。レンズはすっごく迷ったんだけど小さい方がいいだろーと。それにせっかく等倍ファインダーで、40mmの枠があるんだからと引っ張りだしたライツミノルタ用和製ズミクロンC(オロナミンCみてーだ)M−ロッコール40mmに決定。

はい、今回の相棒です。

ん?

SABI R3A......?

新型か!!??(笑)

Sabi_r3a

....コシナに「錆くれ!!」って言ってもないからね。


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2007年10月25日 (木)

色々買ってみた。

本日札幌駅隣の「B」カメラへ出向いてアクセサリーを探してきました。
なにせレンジファインダーばかりを使っているんで、それに伴いカメラバッグも欲しいなあ、と。一眼レフの場合はレンズを何本か入れて持ち歩くようなバッグは会社の景品(笑)でやっていたけど、レンジファインダー、ライカの場合はほとんど厚手の布にくるんで普通のバッグに放り込むか、裸で持ち歩いていたもんですから・・・

しかーし!!なんでセンスのいいバッグって少ないんだよぉ。

そしたら、ああ、こんなもんあったんだ。

Dscf0018

ハクバ製 インナーソフトボックス (これは4型)
普通のバッグがカメラバッグになるという優れたツールですね。なんだー、いいじゃん。
ワシ、最近はカメラバッグなんか持ち歩かないし。おまけに、元嫁が置いていった花柄バッグとかばっか(ばく)。

Dscf0020

こっちは、少し大きめのエツミ製インナーケースで、しかも幅の大きさが変えられる。少し大きめのバッグに入れるとヨシ。ライカ二台は楽々〜♪
このシリーズは色々出ているので、自分の好きなバッグに合わせて使えば便利だに。おまけにとても安いってーのがいいです。(小さい方でBカメラ価格514円、大きい方で1400円少々でした)

Dscf0021

で、ストラップも買って・・・お?見たことのないフィルム発見。FUJICOLOR SUPERIR X-TRA400??知らないなあ・・・どうも新製品らしい。まあ、ネガの需要が減ってしまいコスト削減で生まれたものだろう。単価も安いので気軽に使えそう。
最近はDNPなんかがCENTURIAを復活させて安価でばらまいているみたいだけど、中身コダックだからね。

ん?箱の横に・・・

Dscf0022_2

「錆・街撮りに」・・・マジ?

もちろん、冗談です(笑)。そんなフィルムあったら怖い!

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2007年10月24日 (水)

柔らかな日々。

先般のフィルム一本勝負では「コンパクトカメラ」を使った対戦だったんだけど、なにせカメラを掘り起こすのが大変で、一番ヤバい奥の神殿にある引き出しを洗いざらいひっくり返してみた。
フジのコンパクトが数台、オリンパスやミノルタの妙な怪しいカメラや110カメラが3台(これもまた濃いんだ)、んでローライ35Sが「ぽろり」と落ちてきた。

あーあ、久しぶりだね、君。ずっとコンタックスT2ばかりで忘れられていたゾナー君。だって、目見当でピントなんてさ、難しいんだよ。

Rollei35_01

一本勝負にはなんたって彼奴が独逸製の4枚玉で来るんだから、迎え撃ってやろうと思ったよ。
したらさ、シャッター低速粘ってね、1/2なんか三回に一回はバルブになるし。慌てて何度も何度もシャッター切っていたら治った(ばく)。

Rollei3502

おまけに露出計がね、動かないんだ....慌てて接点磨いて....でも反応鈍い。白色LED12発のめちゃ明るい懐中電灯でガンガン眠っているセンサー起こしたよ。

Rollei3503

まあ、おかげさまでなんとか叩き起こしてみたけど、自信がないのでTIARAでやったけど。
こういう絵作りはさすがですな。

Rollei3506

ちょっと郊外に出向いて景色を撮影しようと思っても「鉄塔」や「送電線」なんかが写り込むよね。でも、それもいいんじゃないかって最近感じるようになってきました。
こんな人も居るし(笑)。人工物じゃないかって思うけど、自然のままを探す方が難しい。
電気も発電所から生まれ、旅をするんだ。送電線も旅人を支える大切な「路(みち)」だと思う。鉄塔は駅かな。

Rollei3504

夕方の日差しが柔らかくて好き。

R0llei3505

目測1.2mがビシッと決まるとすごいぜ、ゾナー。

Rollei3507

秋も深まり、隣はナニをする人ぞ。カメラばっかり買う人ぞ(笑)。

Rollei 35S Sonnar 40/2.8
KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER400

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2007年10月23日 (火)

函館・1980

あの頃、写真が撮りたくて模索していた。
今も、模索しています。

ずっと、これからも。たぶん....

19800002_1
妄想の時。どんな建物だったのか、何を作っていた工場だったか、倉庫だったか。
今は記憶にないけれど、こうして写真だけが憶えている。

19800001_1
流れ。砂浜を流れる雪解け水は海へ流れて行った。それも、旅なのだと思う。

Nikon F2 nikkor不明(--;; ILFORD XP1

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2007年10月22日 (月)

レンジの誘惑(笑)。

でんぢさんじゃないよ(笑)。

土曜日の「フィルム一本勝負」はコンパクト or レンジファインダー縛りだったわけですが、やっぱり街撮りにはいいなあとあらためて思いましたね。

最近、街撮りはずっとレンジファインダーばかりで、どうにも一眼レフに戻れない体になっちまった。
いや一眼レフは良いのだ。ネイチャー系では一眼レフしかあり得ないほどだもん。鉄もヒコーキもやっぱり一眼レフがいいに決まっている。
一眼レフはボケとか正確なフレーミングをファインダーで見ることが出来るからマクロレンズなんかではやっぱり一眼だよね。

しかし、だ。街撮りとなればなぜレンジファインダーがいいんだろう。
それは街の空気とか匂いとかを目で感じたいからなんじゃないかって。できれば肉眼で見るのが一番だ。でも、そうもいかん。なので素通しファインダー越しで見つめる。そして「街を切り取る」作業はフレームの周囲が見えた方が便利だと思う。

それに街を威嚇せず、人物撮りにも優しい感じがする。まあ、気分の問題だけど。
写真はモチベーションが大切だからね。

Bessa_r3a7

じゃあライカか?ってーと、新品ならレンズとボディで60万円はかかる。やはりこれからレンジファインダーに飛び込むならコシナのフォクトレンダーでも良いと思う。見やすくて明るいファインダーはライカ並み。お金がもう少しあったらツアイスイコンもいいけど、レンズ入れると25万円ほどかかってしまう。中古のライカも故障とか色々気になるのだよ(笑)。

それにフォクトレンダーはレンズが抜群によいのだし。(しかも安い)
ベッサR2MやR2Aなんか仕上げもいいし、操作性もすこぶる快適。L→Mマウントアダプタで古いキヤノンやロシアのレンズなんかで遊んでも楽しい。(ライカやツアイスイコンと違い、フレームの選択が手動なのでアダプタが一種類で済むのもベッサの利点だ)

これからレンジファインダーの世界へ入るなら絞り優先AEがあるR2Aあたりが良いと思う。
尚、標準レンズ、40や50をメインにするなら等倍ファインダーのR3Aというのもアリ。両目を開けて肉眼と同じ倍率で見えるファインダーは、やっぱりいいもんです。

やばいねー、深いねー、レンジファインダー。でもね、楽しいよ。

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2007年10月21日 (日)

第五回フィルム一本勝負【銭函】

昨日、10/20はレギュラーメンバー8名による銭函一本勝負でした。
参加者:ainosato,bono,CommA,DENZI,hiros,ウリュウ(sorami),本部長,ariari(敬称略、すいません)の困った大人たち。

小樽市の銭函は私も通い慣れているのに、実はあまり歩いていないってーのがミソ。雨も心配でしたが、なんたってhirosさんの「てるてる坊主」のおかげで曇天なれど、水滴なし(笑)。

今回の縛りは「コンパクトカメラ or レンジファインダー」なのだけど、なんたって使おうと思っていたXA4が行方不明(帰ったら出てきやがった....敵前逃亡は銃殺刑じゃ)。ライカってーのもなんだか違う。んだ、曇天ならばビーカビカ日中シンクロ勝手にやっちゃう「TIARA」にしちゃえ、ってんで久々の登場。

まずはインデックス。(TIARAは後ろからスタートです!)
Zenibakoindex01

07102014
【縛り】
コンパクト縛り、ですんで、まずは。

07102015
【尊きは...】
直立不動で撮影せねばなりません。

07102013
【おっちゃん】
人もやっぱり欲しいもんで。

07102012
【路地裏の欲望】
このごちゃごちゃしたもの、それも欲。我が家もまだ大丈夫だ。

07102011
【人の道】
ケモノ道じゃなくてやっぱり人の生活路。

Fl000020
【なさけねえ】
顔で威嚇されても怖くないっすよ。元気出せ。

07102010
【手触りの壁】
いや、触りたくなっちゃうんで。

07102009
【拒絶する黄色】
警告。でも、惹かれる人も多し。

07102006
【確信犯】
そりゃ、ゲージツでしょ、これは。

07102007
【FLAG】
何の合図か陰謀か。

07102008
【疑惑】
冷凍庫、ってーとね。昨今色々ね。これ、まだ使ってました。ぎょーえー!

07102004
【疑惑 II】
現役?そりゃやばいって。

07102005
【確信犯 II】
この錆び方は先を見越して計算されたフシがある。

07102001
【一年五組】
解説不要。

07102002
【逃げた】
振り向きざまに狙ったけど逃げたウミネコ。銭函なので一応海も一枚。

07102003
【確信犯 III】
見つけて下さい、と声が聞こえた。

今回は全部日付入。某森山先生のコンパクトカメラ撮りに日付の入ったカットが多くて、そうか、記録だ。そりゃ、たまには入れてみましょうと。この日の銭函は二度と撮れないわけで。
寂しくもあり、生きているのもあり。

FUJIFILM TIARA 28mm/3.5
KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER400 FUJICOLOR CDより

その後の宴会ではいつも以上に盛り上がってしまいました。すまん鬼才DENZI殿。


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2007年10月20日 (土)

カニとたわむる。

本日、第五回フィルム一本勝負の日です。はい、そりゃあ、もう楽しみで仕方がないので「まずは行っとく?」とばかりにカニと遊んできました。

ぶく。

ぶくぶく。

泡が今ひとつやね。

C11207_0710201

うわーん、枝が邪魔だよ。実は枯れ枝がどうしてもフレームに入るんで除去しようかと思ったんだけど、線路へ入ろうとしたら気動車が突然現れた。ひょーえー!!あぶねえっす。

いいや。もう、背景無視。500mmだもん、イケイケどんどん。

C11207_0710202

お得意のぶった切り。

今日はこれにてカニ釣り終了。キャッチしてリリース。後追いせず、忍路のパン屋さんへ直行。
んで、銭函へ向かいフィルム一本勝負ってーのは明日のお楽しみに。いやいや、やっぱり一本勝負の強者8名はやっぱ面白いっすね。最高です。

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2007年10月19日 (金)

明日への・・・

明日は第五回フィルム一本勝負です。今日はイメージトレーニング・・・なんってーことはしとりませんです。あまり体調もよろしくなくて・・・

Dscf0018

最近、ほんっと写真が撮りたくてじたばたです。ってーか、撮ってますけど。あ、この蒸気機関車は過去のものですが。

Dscf0041

意味のない写真ですけど(笑)。ネタ切れなもんでして・・・フィルムで撮影していると毎日の写真ってなかなかね、アップできなくてね。

明日のカメラ、どうしよう。いろいろ考えているんですけどフィルム入っているのが多くてね。
外は風が強くなりました。寒いんだろうなあ・・・まずいなあ。


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2007年10月18日 (木)

森山大道さん来る。

私の尊敬する「森山大道」さんが本日、北海道教育大学岩見沢キャンパスにおいて講義を行いました。道教育大の特任教授である氏の講義は一般の方も参加可能、とのことで行ってきましたよ。
驚いたのは、突然森山大道さんの指示により会場にテーブルを並べることになり、学生さんが準備。そしてその上には最近発刊された写真集「凶区 〜エロティカ」の生原稿、つまり写真集の印刷の為に焼かれたオリジナルプリント140枚余のすべてを森山大道氏自らが並べ始めた。

「自由に見て下さい」

!!!!!なんと、すごいことじゃないですか!!!鳥肌、乳首立ちまくり。

20071018144446

興奮して手ぶれするケータイカメラ(笑)、いや、森山大道チック。

お話も心に滲みました。
「現実世界のカオス、混沌・・・まがまがしいものを写す」そう言い切る氏は「自分はうさん臭くていかがわしい、と思う。しかし外の世界も十分うさん臭くていかがわしい。写真は記録、だからオリジナルは現実の世界にある。写真は現実のコピーです」

おお。そうだ、そうだよ。それ以外になんだってーんだ。

「路地の隙間とか見て、古いものとかあって『これは記録しておかなくちゃ』と思う。次に来たらなくなっていることもあって記録しておいてよかったって思う」

おおおお。錆も生きているってこったね。

実はほんの少しだけお話しすることができた。「今はもっぱらGR(リコーのコンパクトフィルムカメラ)ですか?」「ええ、もうずっとこれだけですね(笑)」
首から下げたGR21が格好いい。そう、コンパクトだっていいのだ。

「写真を撮り続けるのは欲があるから。色々な欲望があるから撮り続けられる。でも、写真を撮っていてすごく楽しいからとかはあまり感じない。楽しくないとは思わないけど」

撮り続けよう。ワシも。「量を撮ること、でないと質はない」
ま、欲望たって「カメラ欲しい」ばっかりじゃダメなんだろうな。頑張ろう(笑)<ワシ

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2007年10月17日 (水)

ね、眠い。

今日は睡眠不足だ。明日も早い・・・
つまりネタ切れですな。
お見せできる写真もない。あ、デスクトップに一枚あった(笑)。

Hatsukari02

懐かしの「はつかり」。北高岩ー八戸

しかし北海道は毎日変な天気です。晴れている〜と思ったら、雨。毎日雨が降るね。
そろそろみぞれに変わって・・・ぎゃー!

って、全然写真と関係ないじゃん!!!
なんだか毎日ネタ探しに頭を悩ませる今日この頃なのだ。在庫もないのだ。不良品ならいっぱいあるぞ。でもねえ、つまんねー観光写真なんか見せてもしょーがない。
いや、皆さんネタが続いているのに感心しますねえ。さすがです。

さー、寝るぞ。(笑)

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2007年10月16日 (火)

ロシアレンズはドイツの夢を見るか?

長いタイトルだなー。
今日のレンズはロシア製の「ジュピター8」です。へへ、頂いちゃったものですがライカスクリューなので色々遊べるってもんです。

Jupi800
ジュピター8はツアイス50/2ゾナーのコピー、でございますね。

Jupi802
描写力もボケ具合もまさしくゾナーでございまする。下にカブリがあるのは、三枚目の逆光撮影でカメラ側の圧板が甘くて光線漏れしちゃいました。

Jupi801
逆光ではコーティングがプアなので、フレアは出ます。でも、そんなに悪くないですね。

Dscf9783

こうしてロシアンレンズは実用になることがよくわかります。
というか、このレンズは元々戦後旧ツアイスがソ連に渡って生産されたキエフ用のものですから、ゾナーそのものなんですけどね。

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2007年10月15日 (月)

らぢおのぢかん。

Dscf0005本日、ラジオカロスに出演して参りました。まあ、過去にもテレビ、ラジオへの出演は経験済みなので緊張はなかったけど写真に関して出たのは今回が初めてなのだった。
パーソナリティは「ヘレナさん」、そしてか〜にゃん、ゲストがワシとDENZIさんだ。非常に危険な人物がいるのでドキドキしていた視聴者の皆さん、おかげさまで何事もなくスタジオ追放もなく終わりました。
ま、自分の言いたいことはちゃんと話しましたよ。フィルムについてしっかりとね。一時間番組のうち、結構長い時間だったんで面白かったですよ。

Dscf0013_2でんぢゃらすなDENZIさんも今日は熱く熱く写真を語るのであった。
尚、危険人物なので顔出しはやめておこう。でも、本当はイケメンなのだよ、視聴者の皆さん。
これで度胸が付いたのできっとレギュラーの座を密かに狙っているのではと思う。どうだい?か〜にゃん、DENZIさんの番組を月一でもいかが?(笑)

しかし、まあマスメディアに出るっていうのは恥ずかしいもんです。私みたいにシャイで真面目なキャラではそうそうあってはならんわけで。

あー、でも楽しかった!ありがとう!ラジオカロス!

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2007年10月14日 (日)

Summaritはダメダメか?

「ライカのレンズは一本しか持たぬ」と宣言して20年。でも今年、現行のエルマーを買って以来、その尊い戒律を破り、私は底なし沼へ導かれてしまいました。言い訳がヒドい「だってボディが二台だもん」
そもそもM4にした時点でM2は売却の予定だったのに、ボロボロのM2では買い手も付かないということでサブに使うことにしました。なのでレンズは二本要るよね〜♪

でも、でも。持っているのは1980年代のカナダ製ズミルックス35、んで、現行ライカネームのエルマーってことはErnst Leitz Wetzlarオリジナルの古いレンズも欲しいじゃん。でも真っ当なレンズじゃ面白くないつーこって目をつけたのがSummarit 50/1.5だったわけです。

ツアイス陣営のゾナーが1.5の明るいレンズで「しっかり写る」ものを出しちゃったんで頑張ったライツが出したのがこのレンズ。でも、評判はけして芳しくなくて「ボケボケ」だの「クセ玉」だの言われていて相場も安いんです。ということは私にとってありがたいってことですね(笑)。

Suma01
ズマリット、絞りf4

Elm01
現行エルマー、絞りは同じくf4

まあ、このサイズではわかりにくいけどコントラスト、メリハリ、はエルマーが当たり前のように高い。でも、解像度はズマリットの方が繊細である。

Suma02
ズマリット、f2.8

Elm02
現行エルマー、f2.8 つまり開放

確かにズマリットは点光源の周囲にはにじみが見られますね。でも、肉眼で見ても光の周囲にはにじみが見えるんですからこれで何が悪い!とも言えますね。右にある「札幌信用金庫」の文字などはズマリットの方は線が細く見えます。

Suma03
ズマリット開放1.5
すげえ、ソフトフォーカスみたいだ。しかも最短撮影距離なのでボケが渦を巻くような....これがクセ玉の効果(笑)。まあ、ズミルックスでも似たようなもんです。しかしピントの合っている部分は非常に精緻な描写をすることも魅力かと。

街撮りではエルマーの骨太でしっかり写り、また大きく崩れないボケの方が合っていますが、場合によって、とりわけ人物を絡める撮影ではズマリットも良さそうです。
昨日の苗穂工場も全部、ズマリットなのです。逆光ではズミルックス同様とんでもないことになりますけど、それも光を演出するものとして言い訳しましょ。

Dscf9992

しかし、まあ重いレンズ。程度は外観かなりよし、レンズ傷多し。でも、きれいな方かも。相場よりも安かったんで手を出したというのが正解。そこいらへんのコンパクトデジカメ一台より安価(笑)。


【業務連絡(笑)】
明日の朝10時から札幌のコミュニティーFM局「ラジオカロス」78.1MHzに出ます。生放送なのでヤバいんですけど(笑)、DENZIさんと一緒に写真について語る予定です。あとから聞けないんで誰か録音して欲しいよぉ(ばく)。


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2007年10月13日 (土)

工場萌え〜♪

旬なネタはすぐに披露しなくちゃだわ。本当は今日、別のネタをアップの予定でしたが明日へ回しちゃえ。
本日「JR苗穂工場公開日」なので、自宅から徒歩10分ですのでテクテク行って参りました。
私、工場やコンビナート結構好き。なので、新ジャンル(爆)。苗穂工場は「錆の宝庫」なのだ。もう、すっごく楽しい。

尚、レンズは初公開のものです。ええい、二回に分けようと思ったけど行っちゃえ!!一気公開!

Naebo03
これは小型のサイクロンだと思われ。年月を感じる逸品だ。
しかしせっかくの公開日なのに鉄道車両には目もくれずこんなもんばっか撮っている奴は他にいない。

Naebo10
やっぱり鉄も撮らねば。木の感じがたまらんね。

Naebo13
構内のポイント切り替えが雰囲気よろし。見逃せないねえ。私は人生のポイント切り替え、どっかで間違ったような気がする。

Naebo16
あああ、たまらない。ヨダレが....

Naebo17
これこれ、Dさん、こんなとこに落書きしちゃダメだな。

Naebo19
誰かがやったんだ。センスとかそんなもん超越したマニア心をくすぐる奴が。

Naebo20
これが工場だ。これでいいのだ。

Naebo22
工場開設以来、これを撮影した奴は何人居るのか知りたい。

Naebo25
あと一歩、後ろに下がりたかったんだが、落っこちる寸前なので無理だ。

Naebo29
北海道庁旧庁舎並みに注目されてもいいほどの歴史遺産だと勝手に思う。

苗穂工場はJR北海道が誇る技術力の高さが売り。特急列車のデザイン、設計まですべて自社で行う画期的なレベルの高さ。国鉄時代からその腕は評価も高い。あのDMVもそうだが、最新型の新幹線「N700系」に採用された車体の傾斜システムはJR北海道から供与されているのだ。
今年も堪能したよ、苗穂工場!また来年!

Leica M2 with ただ今鋭意試験中のレンズ....しかし、悪玉だのクセ玉だの、評価は低いが、なかなか良い個体に巡り会ったと思う。コントラストは低いが柔らかく、繊細な描写は評判通りでした。
KONICAMINOLTA CENTURIA SUPER400
Print by HOKUOU-PHOTO


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2007年10月12日 (金)

記憶・東北【3】

今日は二枚だけだから勘弁してね(ばく)。正しく言えば旧い写真じゃなく、昨年のもの。
ネタが切れたけどスキャン大変で・・・(ーー;

Oohunato01
気仙沼の駅付近。ここで昼飯を食ったが、出てくるのが遅くて列車に乗り遅れた(笑)。

Oohunato
やはり気仙沼。ここに入りたかったが、なんだかわからんので写真だけ撮って逃げた(笑)。

CONTAX T2

さて・・・寒くなった札幌、悪夢のように暑かったあの日も過ぎ去り室温が18度まで下がった。まだストーブは点けないよ!と頑張ってます。

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2007年10月11日 (木)

記憶・松山

トーホグばっかりで飽きたでしょ。なので、これまた二十年前の画像。初めて愛媛、松山に行ったときの画像なんですけど、松山滞在わずか2時間程度です。広島から船で渡って日帰りだったんだね。もう少しゆっくり行きたかったねえ。

Matsuyama01
ホテル?どんな建物か憶えていない・・・ダメだ。

Matsuyama04
夕暮れ間近。いい光だわさ。

Matsuyama03
西日で妙な色合いになっちまった。でも、不思議な映像・・・

Matshuyama02
でーたーぁ・・・クセ玉ズミルックスならではのフレア、ゴースト出まくり。これが普通のレンズだったらただの鉄道車両記録写真なんだけどね。

Matsuyama05
せっかく松山へ行ったのに、なんだかちゃんと写真撮っていないのだった。次回、街撮りしたいなあ、といつも思うんだけど・・・あまりに遠い。
しかしライカに慣れていないし、露出もいい加減だったんで難しいなあ、と感じましたね。
レンズのクセをつかんでいなかったので出来上がりに驚いたり感動したり凹んだり。だからフィルムは面白いんだけどね。

Leica M4-2 Summilux 35/1.4 Kodak EPR


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2007年10月10日 (水)

記憶・東北【2】

昨日の写真よりかなり最近のものになりますが・・・1997年の撮影です。
場所は青森県七戸、南部縦貫鉄道が走っていた頃のものです。ああ、懐かしや。

Shichinohe01
その昔、保線用に使われていたモーターカーが放置されていた。味わいよろし、錆びよろし。
CONTAX T2 Sonnar 38/2.8

Shichinohe02
南部縦貫鉄道、西千曳駅にて。列車を待つご婦人たちで賑やか....でも三人だけど。
PENTAX Z5 FA28-80/3.5-4.5

Shichinohe03
多客期に運行されていたキハ104気動車。国鉄のキハ10払い下げ気動車。神社の境内を行く。
NIkon FM2 Nikkor 24/2.8


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2007年10月 9日 (火)

記憶・東北【1】

最近発掘された旧い写真をアップします。ネタ切れのため・・・

1979年(昭和54年)8月、私は後輩と東北に居た。この日は弘前へ向かうために青森駅で普通列車を待っていたのだ。

19790801
出発間近な特急白鳥。12号車、という長い編成なのが懐かしい。

19790804
青森発横手行き普通列車。61系旧客、でも2000番台だから電気暖房時代なのがわかる。
青森から横手までおそらく6時間はかかる行程のはず。

19790803
木肌にニスが光る便所の扉。

19790802
洗面所で手を洗う老婆。

19790805
どこの駅かは憶えていないのが残念。

19790806
弘前駅にて。高校生の集団、もしかすると野球の大会(甲子園?)に向かうのか。

19790807
弘前の駅前にあった銭湯で汗を流す。

19790808
弘前駅。
この日は「ねぷた」を見た後、最終の白鳥で再び青森へ戻ったはず。
こうして出発列車の時刻を見ると意外に列車の数が少ないのがわかる。しかも黒石線なんか朝二本、夕方一本の三本しかない。

Nikon F NIKKOR 35/2.8 Kodak Tri-X


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2007年10月 8日 (月)

いやはや....

なんだか、あっちこちみんな「カメラ買い過ぎ!!」ばく。

ワシは最近使っていないカメラを掘り起こし(文字通りあっちこっち発掘作業をしなくちゃならんのよ)なんとか使ってあげようじゃないかと考えているのだが、どうにも「難あり」が多し。

Dscf9975

このキヤノンPは若い頃に買った。まだ二十代前半だってーから相当昔だ。んで、「打倒ライカ!」をテーマにチューンしてあるのだ。ふっふっふ。
というのも「ライカなんか大した写真も撮らない爺さんが自慢げにぶら下げているカメラ」だって思っていたからなのだ。某カメラ店で中古のキヤノンPを見つけて買ったのだが、程度悪くキヤノンへOHを依頼したのです。が、なんだかおかしい。中を開けたらホコリが出て来て怒った私はキヤノンへ殴り込んだ。
その後、当時勤務していた写真スタジオに担当者が色々手みやげを持って謝罪に来たのだ。
キヤノンのロゴ入り万年筆、カメラバッグ、そして「プロの方ですから」とプロストラップを一本。

「許す」(笑)

ばらしたついでにボディを黒く塗り、巻き上げノブにも自作プラスチックカバーを付け、ついでだからとキヤノンA-1のグリップを付ける。当然セルフタイマーは使えなくなるので「取ってしまえ」と外し、その後にライカM4-Pみたいに赤いマーク(笑)取り付け<バカ

その姿を見たキヤノンの修理担当者が「うちに来ませんか?」スカウトかよっ!
今思えばキヤノンに行った方が人生的には成功だったかもしれないが、いいのだこれで。

んで、「もう一度修理させて欲しい」とのことで、カメラを預けたらその後、キヤノンから「すいません、間違ってシャッター幕を破ってしまって・・・その代わりキヤノンF-1用のチタン幕入れときました」・・・なんだって??Pはステンレス幕なんだけど、紙のように薄く破れたら修理は難しい。

そんなわけで、私のPは本当にスペシャルなPになっちまいました。でも、自分で塗ったのでボロボロになりました。近日中にシルバーに戻します(ばく)。

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2007年10月 7日 (日)

世界は変える事ができるのか。

最近の富士フイルムのCMに「世界は少しづつ変えることができる」というのがある。技術の進化が色々なところで(あまり人知れずってことが多いみたいだけど)自分たちを取り巻く環境とか、命とか、そういうものを変えて行けるということ。

じゃあ、写真は何が出来るのだろう。

昨日のフジテレビ「写真物語」を見て泣いた。
長崎に原子爆弾が投下された直後、ホワイトハウス付きのアメリカ人カメラマンが焼け野原になった長崎で現実を記録していたこと。そしてその写真は長い間封印されていたこと。

直立不動で歯を食いしばって立ち尽くす少年。その背中に背負っていた弟はすでに絶命し、ぐったりしていた。悔しさで噛み締めた唇から血がにじんでいた顔。

一枚の写真が伝える重い現実。その昔、戦争の悲惨さ、状況を伝えたカメラマンは数多く、散った者たちもいる。
彼らが命をかけて伝えたかったこと。私たちの今の平和は写真の上にある、そういう気持ちを強く感じたのです。

うん、写真はきっと何かを変えることができる。何かって?
少しづつ、だけど周りの人々が写真の楽しさ、意味を考えてくれるようになった(と思う)。
私がテーマとして取り込んでいる「街撮り」を少しでも多くの方にやってもらいたいんです。街を見直してちょっとづつでもいいから街の活性化にならないだろうか、とか街の人と会話して買い物を楽しんだり。

人の暮らしを見つめて、その文化を伝えること。これも大切な写真の仕事だと思うのです。

Dscf9970

変わりつつある街、それを記録してゆくことも写真の使命かと思うわけで、変わって欲しくないものへの愛情を写真に注ぐことが今は大切かなって。

デジタル一辺倒の写真業界、これも私にとっては問題で、長い間デジタルカメラに携わってきたからこそフィルム、とりわけ高品質なプリントを得られなければ写真じゃない、と問題提起をしてゆきたいのです。これからもフィルム一本勝負を重ねて、何かしらカタチにしたいと思っています。

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2007年10月 6日 (土)

街撮りのムスメ。

ネタ切れです(爆)。タイトルも意味なし。お蔵入りの画像で場つなぎするなんて、もう悲しいっすね。
ま、色々なバリエでひとつ、です。

Hako8
【錆競演】
函館。

Daye19
【朝の駅前】
大館。

Ichino12
【電車待ち】
上総一ノ宮駅。

Otaru28
【整列】
小樽。

Kuroishi1
【角丸】
黒石。

明日は何をしようかなぁ・・・すんげえ暇(笑)。ミナサーン、アソンデマスカー?

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2007年10月 5日 (金)

街撮りのススメ。

今更何を言っているの!と言われそうですが、最近「ごく限られた一般人」に街撮りが熱いとか。
街のスナップを題材にした写真はかなり多いけど、自分がどういう目線で街を見ているのか確認する意味も込めて街撮りをみんなが楽しんでくれたらいいなあと思います。

先日の合宿、未公開映像を(笑)・・・

Dscf0031
【笑顔を乗せて】
これから温泉へ向かう方々。憩いのひとときなんだろうね。花輪線にて。

Dscf0036
【謝意花丸】
寄付金をたくさん頂いたら大きな花丸を。盛岡。

Dscf0054
【建築遺産】
こういう建物に価値を見いだす人は少ないけど確実にいる。花巻。

Dscf0056_1
【蓄積】
どれほど放置されていたのだろう。花巻。

Dscf0057
【浸食】
じわじわと忍び寄る茶色い誘惑。花巻。

Dscf0059
【赤の誘惑】
誰かの影響が強くて。花巻。

Dscf0091
【赤の誘惑2】
喉の渇きにたまらん赤。一戸。

Dscf0104
【待ち人】
列車を待っているのかメールを待っているのか。八戸。

写ルンですでもいいし、デジカメだっていい。カメラを持って街へ行こう。きっと何かが呼んでいる〜
FinePix Z5

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2007年10月 4日 (木)

ソフトな一日。

今日はPENTAX ME super用のストラップ、レンズキャップなんかを仕入れてきました。その他、先日の合宿でどこかに落っことして来たブロアを購入。(Yカメラでミニカーをごっそり仕入れてしまったのは計算外だった)ブロアは長い間使っていると、ゴムが劣化して内部でクズになってしまい、ホコリを払うはずが、逆に吹き付けてしまうこともあり、無くした奴も結構ヤバかったんで丁度よかったかも。

ついでに立ち寄った「七」のつく店でまた妙なものを見つけてしまい2000円だったので即お買い上げ。

Dscf0001
DREAM SOFT LENS 100mm F4 (FinePix S5Pro)
今日の雨は強烈だった。クルマに穴が開くんじゃないかって思ったよ。雨上がり、やや青空が。

Dscf0002
DREAM SOFT LENS 100mm F2.2 にて。@岩田珈琲店
ソフトレンズって早い話が「収差だらけ」なレンズだ。出来損ないをカタチにするのだから面白い。ペンタックスの80mmだったか?ソフトを持っていたのに手放したのを悔やんでしまう。

Dscf0007
(参考)岩田珈琲店さんにあったライツ・タンバールを使わせて頂いた。これまた解放での描写はソフトレンズみたいでいいですなあ。

Dscf0012
DREAM SOFT LENS 100mm F4
まあ、2000円ならお買い得。Fマウントのアダプター付きなのでありました。(本来はM42)

Dscf9782ソフトレンズが流行った時代があったよね。キヨハラとかケンコーからも出ていましたっけ。ま、先ほども書いたけど収差を残した設計なので面白いんだけど、きっと飽きる(笑)。このレンズは開放F値2.2だけど絞りがないので、穴の開いたレンズキャップを被せてF4にする合理的な仕組みだ。
でも、ちゃんと穴の開いていないキャップも付いているから親切だ。でも、この穴はドリルで開けたんだろう、切りくずが裏に少し付いていた(ばく)。細かすぎてすばらしい。
でも、お花撮りたいがもう秋だなあ・・・紅葉があるね、そうだった。

<おまけ>
20071004200816_2今日の晩ご飯。某所でご家族の夕食を一緒に頂いてしまった。まかない?(笑)いやー、爆盛りでした。美味しかった・・・
充実したソフトな一日でございましたっと。


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2007年10月 3日 (水)

Pでイクベか。

個人的に応援したくなるメーカーは「ペンタックス」だったりするんだけど、どうにも不器用でマジメなのに妙に営業が下手だったり。
高校生の頃に友人から借りたPENTAX ESは使いやすくて高級感もあってよかった。その後KXが出たときにスゴく欲しかったんだけどやっぱりカメラは高価で、その後なぜか中古のNikon Fなんかにいっちまいペンタックスとは無縁になっていたんだな。

会社員時代にK2を所有していたこともあったけど、あまり使う事も無くオークションで売ってしまった。その後私が所有する唯一のAF一眼レフとしてZ-5を買ったんだけど、ヒコーキ撮影には全くAFが追いつかずNikon F5に化けた。(その時、コンタックスも全部手放したんだった)

でも、気になるカメラが....それが「ME Super」なんですわ。

Dscf9781

ペンタックスが「とにかくちっこ〜いカメラ作ったる!!」って意地になったカメラ。MX、MEなどの後に本命として発売されたカメラだけど、一年後にLXが出ちゃって一気にテンション下がった悲運のカメラかも。絞り優先AEにマニュアル露出もできるし操作感もすこぶるよし。巻き上げの感触もシャッターも柔らかくて心地いいのだけど、プッシュボタンによるシャッター速度の設定(ファインダーを覗きながら操作する場合、とっても使いやすいんだけど)が高級感を感じないとか人気は今ひとつだったかも。いや、いいカメラですよ。

んで、なんでこんなもん買った?安かったから(笑)。1/43のミニカー二台分だった。
レンズは同じくバカ安だった50/1.7を揃えて購入。実は友人から24mmレンズをその昔もらったんだけどボディないんで放置していたのだ。
50/1.7はhirosさんも使っているレンズで、パンケーキ並みに薄く、しかも切れ味、ボケ味が最高の銘玉だと思う。

ニコンがベンツ、キヤノンがBMWというイメージが私にはあるんだけど、ペンタックスはマツダでしょうか(ばく)。

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2007年10月 2日 (火)

【フィルム一本勝負・他流試合(笑)】小樽

今日は「DENZI」さんのお誘いでフィルム一本勝負・他流試合に挑んで参りました。なんたってDENZIファンの子猫ちゃん(爆)からの挑戦状だっていうから、そりゃあ大変だ。本来はDENZIさん一人でその挑戦を受ける予定だったが、相手は二人、このままではヤバい、ってんで平日暇人である私が助太刀に向かったのだ。
ええい!DENZIさん!まかせとけっ!!これで変態度120%UPだ!!(悲)

で、平等な勝負のため今日のレギュレーションは「写ルンです」である。最近なんだか多いぞ。
スタートは南小樽、ゴールは色内。シリーズ最長、13時スタート、ゴール16時半(笑)。歩いたなあ。

まずはインデックス。
Lf20071002index
写ルンです、は最後の方からスタートです。

Lfotaru36
【オレンジの誘惑】
今日はジャイアンツ優勝だし、ま、いいんじゃない?(ワシャアンチだけど)

Lfotaru33
【隙間の誘惑】
建物の間にこんなもん見つけてしまったらオイシいじゃない。

Lfotaru28
【降臨】
写ルンです、には稀に舞い降りるものが。。。

Lfotaru25
【朽ちても魅せる】
形だよね、カタチ。

Lfotaru24
【ゲージツの道】
アースティックな道路。やろうったってできないもんだ。

Lfotaru23
【晴朗干し日和】
夏みたいな陽気に布団もふかふか。夜が楽しみだねぇ。

Lfotaru11
【ゲージツな出窓】
まんま、だけどね。光りよしなので許して。

Lfotaru01
【風合】
エルマーじゃなくっても風合は出る。日本が誇る銘玉写ルンです。

さすが小樽写真販売さん。写ルンです、でもこんなにきれいな仕上がりに大満足だ。恐るべし。狸小路のときより全然写りがよく見えるもん。
で、勝負?ん、そこんとこはDENZIさんに聞いて(笑)。

写ルンです プレミアム800 しかも期限切れ。

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2007年10月 1日 (月)

NIKKOR 105mm Sマウント

私の愛機である「Nikon S」は50mm F1.4で使う事が多いんだけど、本当はコシナ・フォクトレンダーの25mmも持っている。いや、買ったんだけどSが故障していたから使わずに箱に入ったまま・・・どこかにしまい込んでしまい見つからない(笑)<相当探しています。

レンジファインダーは標準、もしくは広角でしか使わないはずの私。だってファインダー覗いても井戸の底を見ているようでどうにも好きになれず、ライカM4-2の頃90mmを持っていたけどすぐに売っちゃった。
なのに、どうしてもNIKKORの105mmF2.5だけは欲しかったのだ。なぜって、それは純正の変倍ファインダーをもらっちゃったから。これだとズーム式のおかげで視野もわかりやすい。(ただし、いちいちパララクスを補正しなくちゃならんので面倒なんだけど)

Nikon_s105

で、見つけちゃったんだ。先日、「ぽちぽち」さんが来たときに悪の道へ誘うためセブン商会に連れて行ったら自分が穴に落ちた。あったんだよ、程度のいい105mmがさ。これFマウントで当初発売された105mmと同じ設計なんですよ。その後、Ai-NIKKORの時代にまでほとんど同じ設計でコーティングやレンズ構成などを変更してそのままAi-S105mmにバトンタッチされるまで30年あまりも現役という、さすがニッコール。

Nikkor105_1
夕暮れ間近の景色。サビ具合もよろし。

Nikkor105_2
百合が原公園にて。なかなか抜けもいいですねえ。

Nikkor105_3
逆光ではややコントラストの低下、フレアもあるけど50年前のレンズですから〜〜

Nikkor105_4
描写はさすが、です。Sでは「まずピントを本体のファインダーで合わせ、それから外付けファインダーのパララックスを補正、そして構図を決める」という手順が要ります。

まあ、Nikon Sは操作は面倒ですが使って楽しいのがいいですよ。巻き上げレバーの方がいいんじゃね?巻き戻しもクランクがいいでしょ?S2とかS3は買わないの?とか言われますが、それならライカで間に合っています(笑)。こういうスローなSが好きなのです。上に色々乗せて遊べるじゃないですか。

Nikon S NIKKOR-P.C 105mm F2.5 Konicaminolta CENTURIA SUPER400
プリント:北旺写真さん(さすがキレイです。相当補正大変だったみたいです)

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