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2007年6月30日 (土)

岩手・純情編【北上1】

北上は定宿・花巻より二駅という近さながら、花巻とはずいぶん異なる印象が強いです。まずは住宅編・・・

Kitakami01
家の壁面の潔さ、空間に感じるオーラ、引き寄せられました。

Kitakami06
この建物が昔、どんなお店だったのか凄く気になって仕方がないのだけれど痕跡がまったくないのでわかりません。割れたガラスの隙間からはダンボールが山積みでしたが、お宝が眠っているように思えると寝られなくなりますね。

Kitakami07
生活感が今はまったく感じない塀なんだけど、私を撮ってくださいと壊れかけた扉が手招き。

Kitakami08
すいませーん、覗きです・・・ぢゃなくて壊れた扉の向こう側。やっぱり生活感がない。ここに住んでイイよ、って言われたら喜ぶ私はヘンなヤツだ。

Kitakami20
たぶん、たぶんだけれど大きな地震が来たらちょっと心配だ。いい味のあるお家なのだけど、部屋の中はどんなんだろうか。上がり込みたい衝動にかられる・・・

撮影:6/23 北上市内
撮影データは全部同じです。

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2007年6月29日 (金)

岩手・純情編【盛岡・開運橋付近】

2007/5/22からの岩手への逃亡(?)ですが、モノクロメインに撮影を敢行。でも、新潟ほど力が入らず流す感じでリハビリしました。
私にとっての岩手県は小樽へ行くのと何ら変わらない日常だからかもしれませんが。
(尚、このシリーズ6回に分けて掲載します。すいません、しばしお付き合いを)

Morioka28
盛岡駅前からしばし大通り方面へ歩けば最初にある橋が「開運橋」です。盛岡市内は川が多く、市内だけでも200もの橋があります。その中でも歴史的にもデザインも、存在感がひときわ高いのがこの橋ではないかと。ずいぶん撮影してきましたし、今でもこの橋を渡るのが好きですねぇ。

Morioka29
開運橋は渡ると運気が上がる、なんてことは聞いたことはないけどもしかするとイイコトあるんじゃないかって勝手にいつも思っています。なので盛岡に来てこの橋を渡らないとなんとなく落ち着かないのです。

Morioka30
開運橋のたもとにあるオモチャ、たばこ、宝くじを扱うこのお店、いつも撮影しているけどゴチャゴチャしてまったく難しいお店です。店内にも何度かお邪魔していますが面白い、というか今も営業しているのが不思議なお店です。いつまでもあって欲しい・・・

Morioka31
岩手県交通、開運橋のバス停。いや、別になんてことはないんだけど・・・タイトルも考えられないけど、好きな光景だし。

Morioka33
開運橋から少し歩いて、桜城小学校の裏手にあるカメラセンター松村のご主人。「私ね、ず〜〜っとファイターズのファンなんですよ。昨年は本当に嬉しくてね、だからいつか札幌ドームに行きたいんですよ」笑顔でお話をしてくれた松村さん。野球中継はいつもネット配信で観戦しているというほどのファイターズファンです。今度お邪魔する時は何かグッズでも持っていこう(笑)。

盛岡に立ち寄った旅の初日、列車待ち合わせ時間だけしか滞在できなかったけど、好きな場所を歩くと、とても気持ちがいいものです。

撮影日:6/22
Leica M4 SUMMILUX-M 1.4/50 FUJIFILM NEOPAN100ACROS EPSON A-750よりネガスキャン


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2007年6月28日 (木)

森山大道写真展≪記録/記憶≫

Dscf9627本日写真教室のあと、札幌宮の森美術館へ行きました。森山大道の写真展を見に行くために・・・
私にとって彼は荒木経惟と共に自分の写真生活にムチャクチャ刺激を与えてくれた人です。彼の考え方、写真に対するスタンスは恐れ多いのだけれど、私には共感出来るところが大いにあって・・・
そんなオリジナルプリントをじっくり見る機会に恵まれ、ちょっと背筋に電流が走りました。まあ、作品についてどうこう語ることはやめておきますが、一つだけわかったのは「このままでいい」ということ。自分のスタイルを進む、んだって。まあ、もう少ししっかりと被写体を見据えなければなりませんね。
彼が一時写真を撮らない時期があって、もうボロボロになっていることを知ってひどく残念に思ったけど、今、彼はこうして作家を続けている。ああ、何も変わっていないじゃない。いや、変わったのかもしれない。どこか写真を否定しつつも自己の視線を常に追いかけ続けているように紙焼きに染みこませる光と影。やっぱり森山大道は森山大道の何者でもなかったのだったし。
それにずっと最近感じていたのは「機材を少し整理しよう」って。元々カメラに関しては(珍しく)コレクターではないので使わないカメラは処分してきましたが、やっぱりカメラは増やしちゃいけないな、って。気に入ったものをとことん使い倒して自分の「目」にすることをもう一度考えようと。
まだまだ、自分は青いなあ・・・
森山大道の写真展はロングランで8/26までやるみたいです。一部写真も入れ替えるとか。明日はご本人のギャラリートークですが、整理券をもらう時間は仕事なので無理・・・残念。

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2007年6月27日 (水)

危険なお店二軒。

Dscf9679盛岡にある「カメラセンター松村」さんは中古カメラの専門店。実は、もう何年も前から知っているのだけど入ったことはなかったんですよ。ええ、だって・・・危険な香りがするんだもん。
今回は勇気を振り絞って扉を開けてみました。ああ、頑固オヤジがいて「けぇ〜〜〜ぃ!!デジカメなんか持ち歩くヤツは店に入ってくんな!」と一蹴されそうな雰囲気が漂うからです。だって店の入り口には「デジカメはありません」って書いてあるし。
恐る恐る入ったら、あれま、愛想のよいオジサンが出迎えてくれて、どうぞゆっくり見てくださいね、なんて言われたら、そりゃあ見ちゃうよ。何を?カメラだよ。
ううむ・・・スゴイ。程度のよいライカ、ニコンはもとより危ないカメラがゴロゴロ。価格もそれなりだけどまあ、相場よりは良心的ですね。お話を伺うと、今では全国から注文がドンドコ来るとかで、今も発送の真っ最中でした。電話もかかってきて「ああ、今売れちゃいました・・・」ってな感じで。広告をカメラ雑誌に入れているようです。長話しちゃってごめんなさい。でも、店の正面に書いてある「ライカからニコンまで」の「間」にはどんなカメラが存在するのか聞くのを忘れた(爆)。

Dscf9725お次は我が家の割と近くにある喫茶店、昨日発見しますた。「岩田珈琲店」は自家焙煎の珈琲を飲ませるというので入ったら・・・「何ぃ!?」妖しいカメラがさりげなくぶら下がっている。よーく本棚を見たら、カメラがゴロゴロ。しかも店主が撮影したという写真がアルバムにいっぱい。全部見ましたよ、ええ。うわぁ、街撮りが多い・・・ヤバイ。
しかも「店主にカメラの話をすると長くなるので注意」みたいな張り紙が(笑)<どこかのラーメン店みたいだわねえ。
うううむ、こんなに近所にこういう店があるなんてどういうことでしょう。あいにく店主は配達にお出かけということでいらっしゃらなかったのが幸いなのか、どうなのか。こりゃ、また行かなくちゃ。
なんだかどんどん日々写真生活なのであります。
因みに今日も会社へ行ってきました。某カルチャー教室の日ですし、明日は札幌市の某地区センター開催のデジカメ教室が二日続けて開催されます。なんだか忙しいなあ・・・

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2007年6月26日 (火)

いつもの帰還報告。

今更岩手に行ったからといちいちご報告するのはお恥ずかしいのですが、まあ、一応。私にとって北東北は、岩見沢や江別へ行く回数よりはるかに多く、札幌市内近郊の日帰り温泉へ行く回数よりも白猿の湯に沈む時間の方が100倍多い。
今回は写真を撮るというよりはダラダラしたかったんでデジカメもメモ程度しか撮影していません。メインはモノクロ、先日の新潟と同じスタイルで街を少しは撮影しようかと。これはまた後日お見せしますね。

Dscf9651
いつもの宿からの眺め。到着した6/22の夕方はちょいっとだけ夕焼けがキレイ。部屋からボーっと見ていると気分がいいんです。

Dscf9665
遠野で見かけた古い文具店にて。昔の文具がそのまま売っているのがスゴイ。「アイアンキング」とは誰かさんの愛称だったような・・・欲しい人います?(笑)

Dscf9682
盛岡から秋田へ向かって発車・・・ん?なんじゃ、窓に虫がへばりついている。さすが、虫さえ止まるほどの遅さが哀しい秋田新幹線「こまち」だ。ぐいぐい加速してもややしばらくこのまま・・・困るよね、無賃乗車。

Michinoku_free
東北の旅には毎度お世話になる「みちのくフリーきっぷ」これさえあれば北東北は自由自在。何回これで行っただろう・・・旅の足跡がいっぱいペタペタ・・・まだ有効期間内だなあ(爆)。

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2007年6月25日 (月)

リゾートしらかみ。

リゾートしらかみ。
本日は帰途につきます。秋田までは新幹線、その先はリゾートしらかみにて五能線の旅を楽しみました。二度目のリゾートしらかみは新たに加わった「くまげら」編成です。世界遺産の白神山地人気も手伝い、このリゾートしらかみは指定席がなかなか取りにくい列車になりました。今では三編成も用意されているのに、です。特定の地域を走るリゾートトレインで三編成は珍しいかと。
今回もモノクロ三本撮影してきましたが手応えは遠野だけかな…私の街撮りもワンパターンになりつつありますからねー(笑)。
今は夜行列車に乗りました。さあて寝るかな…

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遠野にて。

遠野にて。
日付が変わってしまいましたが本日は遠野に行って街撮りを楽しみました。
遠野は昔から民話のふるさととして有名ですが、特に何がいいとは語れない街です。まあ、山があって川があって、田んぼがある…もちろん、日本にはそんな場所はいくつもありますが、遠野はなぜかしら誰もが昔見た故郷を思い出す景色に一番近いのかもしれません。
私も大好きな場所ですよ。今日は街撮りしていたら、あちこちから声を掛けられました。「何を撮っているの?」とおばさんに声を掛けられて街並みを撮影していることを話すと「こっちにはすごく古くていい建物があるから」と案内してくれたり、見知らぬおじさんに「うわーライカですね、初めて見ました!」と声を掛けられ話し込んでカメラ談義になったり…はたまた古い洋品店では店に入ってコーヒーをご馳走になったり…本当に人も素朴で素敵でした。
街にお礼をしながら撮らせて頂きました。仕上がりが楽しみです。
また、今日は4月に東京転勤になった元同僚が花巻に寄ってくれました。本来ならば私は彼と同じ部署に転勤になるはずだったんですが。預けてあったバイクを札幌まで取りに来て、東京まで自走する途中にせっかくだからと鉛温泉に一泊。すっかり「東北もいいねぇ」と満足した様子。

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2007年6月23日 (土)

まったり。

まったり。
本日は部屋でまったりしてました。珍しくのんびりしてました。午後から北上市に出向いて街撮りを少ししましたが手応え弱し。アカンです。
やはり今回はのんびり過ごすことにしましょう(笑)…

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2007年6月22日 (金)

いつもの宿にて。

いつもの宿にて。
北東北に列車の旅で早朝出発は珍しいです。毎度夜行列車、それも「はまなす」ばかりですから。はまなすは22時に出発し、青森には5時35分に着くので7時間35分かかる。同じ時間で朝の特急で出れば7時間34分で盛岡に着く。まあ途中どこにも立ち寄る事ができないのは致し方ないですが。
早速白猿の湯に浸かり息抜きしてました…さーて布団の上でまったりです。

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2007年6月21日 (木)

ネタ切れ・本日お休み。

午前中からドタバタの一日。忙しいのに拍車をかけたのが壊れた携帯電話の環境設定。これ、もう面倒。なので、どうせ面倒なら機種交換しちゃえ!ってなわけで、一世代前の機種に交換。ワンセグ要らないし。
そんなわけで、明日からお出かけします。準備がぁ終わらない〜〜あんまりウロウロしない目的地直行の旅になりそうです。ってーか、旅のうちに入らないかも<鉛温泉・・・

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2007年6月20日 (水)

元気な子供たち。

Dscf9622本日、厚別区と江別市の境付近にある大麻にある小さな公園でのんびりしていたら、子供たちがゾロゾロいつのまにかやってきて遊び始めた。小学校高学年か中学生?すると、一人の少年が木に登り始めた。鮮やかな早さでスルスルと・・・そのうち他の子供たちも登り始めて・・・あらあら。
なんだか微笑ましいもんです。まあ、落っこちなければいいけどね、と見ていたけど。そういえば木を登って遊ぶ子供たちなんてずいぶん見ていないような気がする。最近の子供は家でゲームばかりやっているのかと思ったら、こうして元気に外で遊ぶ姿を見て少し安心。ううむ、おじさんたちを将来養うため元気に立派に育ってくれ。君たちの稼ぎがワシらの老後を左右するのだからね(爆)。

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2007年6月19日 (火)

ガンバレバス会社。

Dscf9618たまには写真以外の話題も・・・テレビ東京系列で放映された「ガイアの夜明け」でバス会社の現状を見た。ますます運営が厳しくなる地方交通のバス。鉄道の廃止に加え、バスも厳しい競争にさらされているんですよね。規制緩和で貸切バスの業務が届け出制になったことにより、長距離バスや貸切バスの価格競争により、大手バス会社が赤字緩和のためこのしわ寄せが路線バスの廃止、なんてことになったとか。
まあ、路線バスは過疎化する地域での縮小、廃止が避けられないけれどなくなったら困るもの。あの美唄も美鉄バスが廃業し、公営バスでの運行でなんとかやっているものの、一日数本ですからね。広島県の中国バスの破綻を再生するドキュメントを見たけど、バスの運転手の技術向上やお客様のために優しい運転を心がけて乗客を増やす取り組みなんかも始めたとか。そもそも客商売であるバス・・・札幌市営なんかひどかったからね。アナウンスはない、乱暴、横柄・・・それが、民営になるとかなりよくなりました。
とにかく・・・バスって本当に大切な住民の足ですからね。私も新潟で路線バスに乗りましたが、バスがいかに大切な公共交通なのか実感しました。旅ではバスもなるべく利用したいと思いますね。

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2007年6月18日 (月)

紫の謎。

先日某ブログで話題になったことがあって、いい機会なので皆さんにも知っておいて頂きたいな、と。

まずは二枚の画像を見て下さい。
Dsc00055
これが某メーカーのデジカメ、割と最近のコンパクトタイプです。メーカー名は伏せるけど(exifタグを見ないように^^;)
この花は「紫色」なんですわ。本当は....
で、やはりデジカメがとーっても苦手な色です。うちの生徒さんもかなりお手上げで困っています。
このように紫色の花はJPEGでそのまま撮影すると青くなるのがほとんどです。

Dscf5609で、これがFinePix F30です。
まあ、それなりに紫が出ています。もちろんJPEGのまま、加工は一切しておりません。

なんで??

話が長くなるのでかいつまむと・・・人間の目で感じる色合いは「赤橙黄緑青藍紫」と言われているような赤から紫にかけての波長で、いわゆる「可視光線」と呼ばれています。赤の前には赤外領域があって、紫の向こうには紫外線があるわけですね。
カメラは画像に影響の有る赤外線をカットするフィルターや紫外線を感じないように作られています。肉眼に近く見せるわけです。そのため、赤や紫のような可視光線域を出すのが難しいんですよ(カンタンに言えばね)。
しかもパソコンで一般的に使われている色の領域であるsRGBは肉眼で見るよりも狭い色の領域しかカバーしていないんです。デジカメって実は色の分析があまり得意じゃないんですね。

例えば・・・お年よりから赤ちゃん(子供でもいいけど)まで幅広い年齢層の方が写っている集合写真なんかデジカメで撮影して下さい。見事に顔の色合いがみな同じに写ります。これはおかしい。やはり肌の色は同じ日本人でもけっこう異なりますし、若い方とお年寄りでは違うはず。デジカメは肌色を認識すれば、勝手にみな同じように「塗って」しまうんですね。与えられた限られた色のパレットから近似色を塗る・・・ってなもんで。

ちなみに一枚目の写真のカメラ、新緑も苦手で、秋の枯れたよな緑色になります。緑は青緑もあれば、深緑もある。けども、緑は全部「緑」だけで色相の変化に弱く、明暗だけしか再現できません。

なので、やはり色再現性に優れたカメラを選ぶのが一番かと。いや、宣伝じゃなくて本当にそういうことをちゃんと考えて作っていないカメラ多すぎます。
人工知能を入れてあらゆるシーン、光源、光線状態をカメラが認識して画像処理をするカメラがちゃんとあるんですけどね(笑)・・・ちなみに写真屋さんでプリントする場合、この人工知能入りのプリンタで焼くとびっくりするほど紫も出てきます。不思議なもんです。

さて一枚目のような画像を紫にする簡単な画像処理は「photoshop」というソフトで出来ます。

Photoshop_aメニューバーから選択範囲を選び「色域指定」をします。青い花にスポイトをあてて、選択範囲を広げます。プレビューを見ながら(私の場合グレースケールで表示させています)範囲指定をして、その後、イメージ→色調補正→色相・彩度を選択して、スポイトツールで花びらのブルーの色相をマゼンタ寄りに、チョチョイと変え、その後コントラストをやや入れれば完成。

Dsc00055_aはい、こんな感じでいかがでしょう?
まあ、一眼レフならばRAWで撮影すればもっと自由に画質劣化も少なく補正はできます。adobe RGBと14bitで撮影なんかしちゃったら、もーカンペキでございまするるるる。
あとはモニタのキャリブレーションして、出力まできっちりカラーマネジメントしちゃったら・・・お金がかかるけどデジタルの画像は楽しめます。でも、でも・・・簡単なのはフィルムですって(爆)。

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2007年6月17日 (日)

渡ります。

昨日の心地よい疲れが体にいい感じで残りました。写真の面白さ、素晴らしさを日々実感しています。今はとにかく、自分がやってきた写真を何とか形にしたい、と思います。自分のスタイル、うまく言葉にはできないのだけども、何かが変わりつつあります。

Dscf0012

自分の視線が昔から変わったかと言えば微妙に変わっているのかもしれません。でも、本質的なものはきっと変わっていないんです。会社に入る前、そして会社員時代、そして今・・・入社前から現在へ渡る間に存在していた時間は写真を撮るための時間ではありませんでした。しかし、きっと大きな物を得たはず。
それを確かめたくて毎日カメラを持ちだしています。頑張らないけど頑張ります(笑)。

※撮影は最近のものではないです、すいません。

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2007年6月16日 (土)

フィルム一本勝負:第3回札幌狸小路編

やってきました、恒例行事になった「フィルム一本勝負:第3回」、今回は札幌・狸小路一本勝負です。しかも・・・なんと!「写ルンです」を使って全員同じレギュレーションでの開催。しかも1丁目から10丁目まで必ずすべての区画は必ず撮影すること、です。後戻りもナシ(笑)。いやぁ、まいったね。

参加者はainosatoさんbonoさんCommAさんDENZIさんhirosさん小樽ではたらく本部長さん、そして街撮りのプロウリュウ・ユウキ氏が初参戦。いやぁ、スゴイよ。総勢8名の強者(私はへタレだけどねん)でスタート!

【お約束・インデックスプリント】(写ルンです、は最初のコマがラストですので、下から順番に撮影しています)
0616_00

【まずはこんなの】
0616_01
1丁目:仏壇屋の看板というのはけしておごそかではない。

【撮れっ!】
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1丁目:はいっ、撮ります、撮ります。なかなかの迫力です。

【これも芸】
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2丁目:人を惹きつける魅力というのはたいしたもんです。

【群がる】
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3丁目:試食品というのは、たとえ経験済みでも、また手を伸ばすらしい。

【なんと申し上げたら】
0616_05
3丁目:いつまでも元気で頑張ってね。

【似合うべか】
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3丁目:貴方なら何を着てもお似合いです。

【光】
0616_06
6丁目:スポットライトを浴びて走る・・・

【昼下がり】
0616_07
7丁目:人影もまばらの7丁目界隈。狸小路もこの辺りはもはや旧商店街だ。

【誘導路】
0616_010
7丁目:光がにじむ写ルンですの技(笑)。

【レレレのおじさん】
0616_08
9丁目:日差しが強い日は楽しめる。

今回は写ルンですなので小細工もボケもナシ(笑)...いやー、大変でした。しかもフレーミング難しいって。しかし写ルンです、は意外に街撮りに向いているなあ、と思いました。気軽だし、人物スナップでも相手を威嚇しない点がいいです。光がにじむような描写はトイカメラみたいですし。価格的にも遊べるのを再認識しました。プリントが仕上がってからの宴席もこれまた感心しきりで・・・もー、自分の実力の無さが露呈します。もっともっと撮影しなければなりませんね。
他の方々は、なかなかスゴイですよ。またお勉強させて頂きました・・・皆さん、お疲れさまでした!

富士フイルム 写ルンです 800プレミアム 32mm F10 1/140 ISO800 プリントよりEPSON PM-A750にてスキャン。

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2007年6月15日 (金)

今日の愚痴。

Dscf9599ここ最近は好天が続いていましたが、昨日から今日にかけて雨にやられましたね。やや体調下降気味ですわ・・・湿度に弱いもので頭痛が激しくなりました。
なんだか世の中もとってもオカシイ。給食費を払わぬバカ親、子供を殺し、子供に殺され、子が子を殺す。何かが狂ってしまったみたいで。例えば銭函の海岸は本当に汚い。ゴミだらけだ。とにかく海を見ながら食い散らかし、空き缶、ペットボトル、ゴミを放置して帰ってゆく馬鹿者たち。大人も同じだ。小さな事だが、ちゃんとできないヤツが多すぎ。
そんな海でもちゃんとゴミを拾う人もいる。若い人で、だ。私もいつもここで写真を撮ったりボーっとしたり世話になっている海岸に恩返しを、とゴミ拾いをしてきた。小さいことだが、誰かがやらなくちゃならないもの。
地球温暖化はこういう身勝手さが生んだ副産物でもある。たぶん地球環境の異変は人の心もおかしくしてしまうだろう。
そんなことを日々考えちゃう昨今・・・しかし、今朝驚くことがもう一つ。私が過去に二度ほど出演したテレビ番組NHKの「熱中時間」の本が出来上がったという。過去にテレビに登場した様々な「ヘンな趣味を持った」熱中人からピックアップされて...私も載っていた...NHKから送られてきた本....乗せるなら一言教えてよ。しかも帯の裏表紙には思いっきり顔出し、恥ずかしい姿で。
ふう・・・なかなか静かにさせてもらえない日々なのだ。
明日は恒例「第3回フィルム一本勝負」初の札幌開催。しかもとんでもないレギュレーションが<言い出しっぺ
どうなるやら、楽しみです。

Dscf9595思いっきり恥ずかしい。親には言えない(爆)。

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2007年6月14日 (木)

旅するカメラ。

いつも旅に出る時はカメラの選択に悩みます。撮影する目的が明確な場合は機材も多少増えてしまうけど、撮影が主目的ではなく街をぶらつきたい時はできるだけシンプルなカメラでレンズも一本というスタイルが多いです。若い頃はニコンFに35mm一本というのが定番でした。
その後会社員時代でデジカメ担当になると、もうコンパクトデジカメばかり三台とか・・・

Dscf9594
『旅にライカ』というのはあまりにも真っ当すぎて恥ずかしく思えた頃もありましたが、この年齢になったらそういうのもアリかなぁ、と正月にライカM2を持って初めて旅に持参しましたが・・・よかったです。
新潟は初めての土地だったこともあり露出などに気を遣う余裕がないだろうとFM3Aでしたが、知った場所を電車で旅するなら、またライカで出かけたいなあと思います。
ライカは若い頃ボロボロのIIIfを買ってスタートしましたが、あまりのボロでまともに動かず、並行新品のM4-2に買い換え、その後お店の思惑に嵌りM4-P、そしてM2を買ったのが10年ほど前でしたか。
今は憧れであったM4にしましたが、ライカはボディ一台、レンズも一本主義です。でなければ泥沼なのは目に見えていますのでこれだけは自分に厳しくしております。(あ、ライツミノルタは別よん)

スローな旅ではスローなカメラでゆっくり街歩き。そろそろウズウズ・・・

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2007年6月13日 (水)

新潟2007【天然色編】

お待たせ致しました(待ってないって(^^;)・・・えー、カラーの仕上がりを見て・・・別にカラーじゃなくてもいいじゃん、ってのが多くてセレクトに時間を要しました(爆)。
でも、まあ、個人的に気に入ったものだけを集めてみました。

Niigata_c06
【意味不明な....】壁面の絵がどういうシチュエーションなのか、今ひとつ理解出来ず・・・

Niigata_c12
【茶色い】新潟の印象を一言で言うと「茶色い」という感じ。錆びているとかじゃなく・・・

Niigata_c13
【おぶじぇ】たぶん賞味期限は過去のもの。今は飾り?

Niigata_c14
【赤い】誰かさんの影響で赤いものに惹かれます。

Niigata_c15
【赤い...2】店内にあるというのが珍しいかと。これ譲って欲しい・・・

Niigata_c16
【赤い...3】かなり無理矢理っぽいんですが。

今回はモノクロをメインにしたものの、一本くらいはカラーもいっとけ、とばかりにカメラに詰めたのがPROVIA 400Xです。これ、渋めの発色しますんで新潟にはいいんじゃないかって。フジよりコダックに近い発色が楽しめます。質感もよく出る柔らかめのフィルムなので街撮りリバーサルにいいかな。
ホントにこれで新潟はおしまい。長らくのお付き合い誠に感謝です!


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2007年6月12日 (火)

染まる。

なんだか毎日夕陽を見ているような。日が長い今時期は、銭函の落日が19時を過ぎますからね。今日もキレイでしたが、空の染まり具合は今ひとつ。夕焼けは、まあまあ。でも、日が沈んでからの「こやけ」はまだまだですねえ。その変わり電車が染まり始めました。

Dscf9970

こちらに向かってくる(札幌方向)よりも去りゆく姿の方が夕暮れに向いているかなぁ、と思いました。哀愁の赤いランプ(笑)。まあ、これも「鉄」の写真でしょーなー・・・

FinPix S5Pro SIGMA APO 500/4.5D EX HSM JPEG 6M→0.3M

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2007年6月11日 (月)

そろそろ切れた・・・

え?何がって?鉛成分が不足気味です・・・鉄分+鉛分を補給にいかないとやばいようです。ここ最近、やたら夢を見ます。なぜか旅に出ていまして、そこから鉛温泉に電話しているの。「今日、空いてます?ええ、18時頃になっちゃいますが・・・」なんて夢を。はぁ。

Dscf0135

大館〜好摩間の花輪線もキハ52、58の姿はもうありません。こんな景色も過去のものって寂しいですわ。

Dscf0133
昭和38年生まれのキハ52を操るのは、まだ若い運転手さん。「古い気動車って運転して難しいですか?」と聞いてみました。「いえ、(キハ)58よりもノッチが一つ多いだけでそんなに変わりはないですよ」と涼しげに頼もしく語っておりました。今はキハ110系を運転しているのでしょうかね。
あああ、行きたいなあ。。。。

※密かにphoto:modeも更新中です。モノクロオンリーの、忘れた頃に更新されるブログもよろしく。

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2007年6月10日 (日)

下見【その2】

本日は余市へ出向く。何も下見をせずにいきなりフィルムで撮ればいいのに、なんだか今日はフィルム気分じゃなかったんで軽めにジャブ。コンパクトデジカメだけど、モノクロに仕上げました。
次にモノクロ入れたカメラを持ってくるかどうか・・・悩みどころです。

Yoichi003_1
曇り、時々晴れ、あるいはその逆のようなしっくりしない天気だけど、光線はけっこうキツイ。存在感のある店舗・・・

Yoichi004_1
なんだか戦時中か(笑)と思うような小路。今日は余市神社のお祭りだったのだ。

Yoichi005_1
いい雰囲気の美容室と理容室。お祭り紅白幕はカラーの方がいいんだけど、まあ、わかるよね。

Yoichi008_1
お祭りに行かなくても一年中お祭りはこの店で入手出来る。

Dscf9938
オマケ、本日の夕陽。そろそろ電車もきれいに色づく季節(笑)・・・
※このカットのみFinePix S5Pro

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2007年6月 9日 (土)

昨日のことだけど。

百合が原公園に青いケシの花が咲いているということで昨日行ってきました。

Dscf9903
えー、正式名称はメコノプシス ペトニネフォリアだそうです。舌噛みそう・・・・
青い花って凄く神秘的ですね。紫じゃなくてまさに青・・・(実はマクロ忘れて...80-200です)

Dscf9916
昨日は丘珠に着陸するヒコーキも百合が原公園の真上を通過します。お花模様のヒコーキと本当の花を合わせるのが面白いのだけど、今の季節ならハマナスなんでしょうが・・・ハマナスは失敗・・・ヒコーキ小さすぎました。ところで「ハマナス」って本当は「ハマナシ」が正しいそうで。

でも、コスモスとツツジって・・・似ていないやん・・・秋までお預け。

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2007年6月 8日 (金)

ハネもの(最終(笑))

もうモノクロはこれでほんっとに最後にします。ハネた理由は人が入ったシーンばかりだったんで、躊躇。でも雰囲気捨てがたし、迷っているなら出せ、なんちゃって。

Niigata_b27
街角に人がいるというのは当たり前なのに、なんだかこの集団はやや異質。
新潟市

Niigata_b33
この写真をハネたのはコントラストが厳しくて、白飛びしちゃったんで。でも、看板がねぇ、よくて。
新潟市

Nitsu03
改札口を出たら、なんだかモノクロ向きだって思ったんで・・・
新潟駅

Nitsu04
行き先表示板を撮影しようと思ったら、ちょうど列車が到着したらしく、人が階段を下りてきた。散らばり具合がなんだかよくて。
新潟駅

Nitsu05
行き先表示板を撮影しようと思ったら、どんどん人が押し寄せて来ちゃって・・・うわわわ。
新潟駅

Nitsu06
新津へ向かう車内にて。覗きたくなる、というか覗かれているようできっといやだろうなあ、運転手さん。

※ああ、もう飽きた(笑)....果たしてカラー編はアップされるのであろうか?ううむ、これにてモノクロ編は完、でございまする。お付き合い感謝です。

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2007年6月 7日 (木)

ハネもの(新潟)....

モノクロ36枚撮り3本を撮影した新潟の旅。悩んだ末にUPした画像をお見せしましたが、どうにも構成に納得がいかないんです。焦っちゃったかなぁ。。。そして悩んだ末にハネちゃったものを数点今日はお見せします。
ネタがないからってーのもあるんで(爆)。

Nigata018
ビルの入り口にあった銭湯の入り口。入ればよかったなあ、と後悔したり。
新潟市

Nigata030
新潟市は漫画家「水島新司」さんの出身地であるからして、こんな像もあるのです。

Nigata025
どうしても路地裏があると覗きたくなります。隙間フェチ?(笑)
新潟市

Nigata20
どうしても商店街があると覗きたくなります。商店街フェチ?(爆)
新潟市

Nitsu009
そんな商店街もシャッターが閉まったままなのがどうにも淋しい。
新津

Shibata023
やっぱり銭湯の煙突は魅力的だ。日帰り温泉もいいけど、こういう場所に飛び込むことも必要だ。反省。
新発田市

・・・すみません、新潟シリーズしつこくて・・・

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2007年6月 6日 (水)

旅するココロ。

Dscf9280今年の年明けは岩手の定宿で過ごし、その後に台北、ソウルと二週連続で旅をした2007。岩手の宿には今年、年明けの他に3度ステイしており、そろそろまた行きたい病がウズウズ・・・だって宿から葉書が届いたんだもん・・・「素人演芸大会開催!(笑)」・・・まあ、毎年恒例の(主に)湯治客向けのささやかなイベントのようです。私は一度も見たことはありませんが、まあ、歌や踊りの披露というものみたいです。
この「葉書」というものは非常にくせ者で、これだけ携帯電話、メールなどが普及しているのに旅先から葉書を送るとか、もらうとかいうアナログ的な通信手段というのはとっても楽しい。
実は私も不定期だけど色々な画像を葉書サイズのインクジェット用紙にプリントして親しい人に送ったりしている。主に行きつけの喫茶店なんだけどね。旅先で印刷するのは難しいけど、やろうと思えばカメラ店で「プレミアムGサイズ」というものをオーダーし、裏面に油性インクで郵便はがき、もしくはPOST CARDと書けば50円の定型はがきとして送ることも可能。(書かないとはがきとは認められないのです)

今では少なくなったけど、宿には必ず絵はがきが備えつけてあったはず。宿の全景だったり、付近の観光地が印刷されているものね。あれを送ったことはなかったけど、送る相手もいなかっただけか。

Dscf9262最近は携帯からも旅先の模様をすぐにカメラで撮影してそのまま送信したり、ブログなどにもアップできるので絵はがきも不要になったのかもしれない。
でも、葉書も旅をする、ということを思えばなんだか嬉しい。自分のいるトコロから、友人や家族にココロが旅をしてゆくような。「私はココにいます。でも、貴方のことを忘れていませんよ」というのは結構ヘビィなので、単純に「元気だよ」という報告でもいいのか・・・もっとも普段から「何をしているのか行方知らず」のヤツから突然旅先からのはがきが届くというのも妙だろう。アイツ、まさかよからぬ事を考えて居るんじゃないよな?などと勘ぐられるのも困る。
やっぱり携帯で「こんなとこに来ているんだよーん」が気楽でいいのかなあ。でも、それって単なる自慢にもなりかねないので送る相手には十分な注意も必要だったり。ヤレヤレ。

新潟県新発田市月岡温泉にて05/27

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2007年6月 5日 (火)

ゆふぐれシリーズ。

ここ最近のお天気の良さにつられて夕方になるとカメラを持って海辺に涌くカメラオヤジ一名。でも、雲がなさすぎで焼けないのが難点。でもやっぱり夕方の日差しはいいです。私はゆふぐれ時が好きなのだ。かの名曲、NSPの「夕暮れ時はさびしそう」を思い浮かべて頭には歌がグルグル。

Zenibako06021

6/2撮影。銭函にて...犬(パグ)と戯れる女性。犬は3匹居たのだが、もう一匹はぐうたらしとった。
Nikon F5 Ai-s NIKKOR 300/4.5ED FUJICOLOR SUPERIA 100

Zenibako06022

上と同じ日と場所にて。ああ、ゆふぐれに電車が走る。もう少し夏になれば電車の車体もオレンジに染まります。
Nikon F Ai-s NIKKOR 300/4.5ED FUJICOLOR SUPER 400

Hiyoriyama0605

で、今日も良い天気だったんだけど....どんどん雲が厚くなってきて....えーん、せっかく高島まで行ったのに夕日が拝めずに_| ̄|○....でも、いい、日和山灯台でも撮影してやるっっっ!
いいのだ。これでいいのだ。しかし、ここ数日はカメラばっかり持ち歩いています。本当に久しぶりにミニカーなんかも買ったりしているけど写真にどっぷり。今日は明日のデジカメセミナーのために元の会社へ行ったりしてバタバタでしたが、まあ、自分らしく、いや自分を取り戻しています。のんきなものですね、すみません。

FUJIFILM S5Pro AF-S NIKKOR 80-200/2.8ED JPEG EV-2 6M→0.3M FUJICHROME MODE COLOR -1

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2007年6月 4日 (月)

軽く下見。

Dscf9556

今日も良い天気〜(by サ○エさん)ってな訳で、札幌近郊の街を攻めるべくコンパクトデジカメだけを持ってフラフラ。ううむ、街並みがどんどんキレイになってゆく地方の街。でも、まあこんなものもあるとして。

Dscf9557

晴れた街角はとりあえず絵になるとしてだね、その、テイストとしては何かが足りないのだけど...なんだ?

Dscf9569

あ、錆が不足していたと。ここはバスの墓場かと思うほど強烈なバスが散乱。いや、漁具置き場なんだけど。もはや倉庫としても使えそうになさそうだ。

Dscf9574

一日の終わり。ロウソクに灯が点る・・・ん?

当別町・石狩市 FinePix Z3

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2007年6月 3日 (日)

あばうと新潟。

今回の旅は自分にとっていろんな意味で「写真回帰」への旅でした。今まで写真に関わる仕事をしていて、でも自分の本意ではない部分との矛盾とか色々考え【このままでいいのかオレ!】....仕事を辞めたらまた変わるんじゃないか?そんな思いで昔の写真を発掘してUPしてみました。コレ、自分にプレッシャーかけているわけです。20年前のスタイルに戻れるのか。

Nigata002モノクロを主体にした「旅」の街撮りは私がもっとも好きなスタイルなので、どうせならいつもの東北ではなく訪れたことのない街を選びました。今年は時間の取れるうちに日本海側を南下したい、そう考えて新潟にしたのですが本当に正解でした。
東北とは文化圏が異なると言いつつ、米どころですからどこか似たような雰囲気を感じます。また、商店街の光景は最も私が好きな匂いがプンプン。これはバスに乗って空港から駅までの移動で「この街はイケる」と感じました。(この画像はバスの中から撮影しています)
ああ、きっと良い旅になるんじゃないか。そう思えたら8割は成功じゃないかって。

Nigata011初物に弱い、というか観光気分とは一味違う緊張感とでも言うのでしょうか。なんだかドキドキする自分がオカシイ。ここは日本なのに、なんだかワクワク。九州へ初めて行った時よりもカメラを持つ手に手応えを感じましたね。
萬代橋で絵を描いているおじさんと話をし始めて、ああ、やっぱり日本ってまだまだ捨てたもじゃないって感じましたね。まだまだ私は日本の街を撮らなくちゃいけない、そういうものを思い知らされたのです。
ありがとう、新潟。(笑)

まあ、誤解を恐れずに言うならば「言葉が通じる」という旅の安心感は当然なんですが、住む人の心がとってもいいんじゃないかって新潟で感じました。

Niigata_a28

今回、カメラの選択にかなり迷いました。当初はニコンFに悪魔君で行こうと思ったんですが、あまり使っていないレンズも使いたい。それに広角も欲しいかな・・・するとズーム?ならばU2かな。でも、やっぱり原点回帰でMFだ。結局「旅に使いたい」という理由で購入したFM3Aにしましたが、正解でした。横着でAEばかり使いましたけど、露出に気を遣うことより初めての街に集中したかったので。
鉄道、バス、電車・・・自分の好きな乗り物を堪能しての旅・・・やっぱりやめられません。

カラーリバーサルが仕上がりましたら、「もう一度だけ」お付き合い下さい(笑)。

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2007年6月 2日 (土)

新潟2007【総集編】

えー・・・すいません、三日連続で新潟・新津・新発田の街撮りを掲載しましたが、なにせタマが多いんで、まだ出ます。ダメ?ま、そう言わんといて・・・

Nigata022

気になる街角シリーズ(笑)。なんでだろ、こういう何でもないようなものが幸せだったと思う。
【新潟市】

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「札幌の人 節子さん」矢印の方を覗いてみました。何もありませんでした....
【新潟市】

Nigata031

手作りの靴屋さん。なかなかイイ値段なのだ。
【新潟市】

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針金ハンガーがなかったら撮りませんでした。うーむ・・・
【新津】

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何も言いますまい・・・
【新発田市月岡】

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ああ、こんな景色が一番好きやねえ。
【新発田市】

Niigata_a31

また来るね、きっと。
【白新線】

構成滅茶苦茶ですいません。好きな景色を流れに任せ・・・

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2007年6月 1日 (金)

新潟2007【新発田】

今回訪れた三つの街の中で、ここ新発田が最も私にとって心に染みる街でした。簡単に言えばそれは台北を訪れた時の感覚に似ています。いえ、新発田と台北が似通った街という意味ではなく私にとって自分の人生--それは旅というものとたぶん同じ意味を持つ--に不可欠な何かを与えてくれるような。

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ここがどういう店だったのか、傘とは無関係に違いないのだけど扉の向こうにはきっと夢があったのだ。

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子供たちには社会見学が必要だ。大人がどういうことをしてお金を得ているのかちゃんと仕組みを学ばねばならない。でも、学ぶ相手を間違うと私のような大人になる。見習ってはいけないよ。

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メッシュな夜にしてくれ。

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こういう場合固定資産税はどういう計算になるのでしょうか。

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目がカメラ。ええ、その通りです。

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川の上に立つ公設市場にて。人とのふれあいで買い物を楽しむという姿は商売の基本だよね。

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公設市場のお店の方に、これはいつごろからある市場なのか伺ってみました。『うーん、戦後すぐだと思うんだけどね....ねえ、いつ頃だったかしらね(隣のお店のおばさんに聞いて)まあ、私が死ぬまであればいいけどね(笑)え?写真、うわぁ、いいの?こんなおばあちゃんで』ありがとうございました。その笑顔で私の旅を締めくくることができました。

2007/05/28 新発田市


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