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2005年9月20日 (火)

はまなすの運命。

P1000011相変わらず携帯の画像でスマソ。急行はまなすにはもう何度乗ったのかわからないんだけど(記録くらい付けろよ、と思うが面倒なのでしない)これがいつまで走り続けてくれるのか非常に気になるところである。まずこの列車の存在理由だが、従来青函連絡船が受け持っていた「深夜便」という性格を持ち合わせているということが大きい。青函連絡船の函館発0:00台の便は青森発とも利用客が非常に多い便だった。北海道からは夜の内に本州へ渡り青森、秋田、岩手などへの接続は早朝というパターンだ。事実私が幼い頃から秋田へ里帰りするパターンはこれが一番多い。航空機などの利用が増えて列車利用が減ったとはいえ、今でもはまなすはそこそこ乗車率が高い。お盆の時期は12両編成にもなることから人気がある列車には違いがない。だが、急行列車という性格上運賃が低めに抑えられておりJR北海道としては特急化したいのが本音だろう。実際道内の稚内、釧路、網走方面の夜行はすべて特急になっている(悪評高いけどね)。問題は車両だ。函館本線が全線電化されていないので機関車牽引するしかなかったのだ。それにはまなすは従来は昼間快速海峡の運用で稼いでいたが、今は日中遊んでいるだけである。すると気動車化されてもおかしくはない。青函トンネルはED79で気動車を牽引することもある。でもやっぱり夜行列車は客車に限る。電源車のスハフを除けばJR北海道の保線技術水準の高さゆえわかる乗り心地の素晴らしさを堪能出来るわけだし。新幹線が開業されてもたぶん北斗星などの寝台は残るだろうと思われが、はまなすは果たしてどうなるのだろう。旅人が愛するこの列車の存続をかけたこれからが始まるような気がしてならない。

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コメント

ミッドナイトなき今、はまなすは貴重な札幌~函館を結ぶ夜の足でもあるんですよね。実際、上下列車とも深夜帯にも関わらず函館での乗降が多いことに驚かされます。
お!画像のED79、重連だ~^^

投稿: iruka | 2005年9月21日 (水) 23:59

青森行きなのになぜか函館で乗ってくるヒト多いです。例のきっぷの発売期間では「青森〜函館〜青森」ではまなすを宿代わりにした、というヒトが隣に座った事があります。
重連、さすが気がついていますね。これ、朝着いたら日本海の運用が入っているのと、青森から臨時貨物があるときに重連で「いっしょに持っていこう」ってことみたいです。けして重い訳じゃないのです。
(12両編成の時だって単機だったもんなー)

投稿: ariari | 2005年9月22日 (木) 01:13

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