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2005年8月15日 (月)

記憶。

misssansa0501記憶、というのは本当に曖昧なのですでに一週間前の事すら全部一度に思い出す事ができないんだよねえ。実は昨日30年ぶりに中学校のクラス会があった。全学年そろい踏みなので懐かしい顔に嬉しいやら恥ずかしいやら。もうさすがに女性陣はオバさんなんだけどそれなりに美しくなった人もいてちょっとビクーリ。そんなことで記憶の断片が少しづつ沸き出してくる。人の脳ってたいしたもんだね。忘れていたはずの事がちょっとした鍵でこじ開けられるもんだね。開けたくないものまで出ちゃう事もあるけど。
思えばこの休みの間、スタートから昨日までほとんど余裕のない旅でもあった。正確に言えばその余裕のないスケジュールを生み出しているのは自分なので文句を言っているわけじゃないんですけどねぇ。なんでそんなにまで追い込んでいるのかなと思うのだが落ち着いていられない性分らしいわけで、きっと動いているのが好きなんでしょうね。でなければ札幌に戻っているのにまた行かないでしょ。
いつも出発前は「もうずいぶんあちこち回ったからどこへ行けばいいんだ」と思うのに、いざ出発すると行きたかったところが次々に出てくるものです。みんなもそんなことあるでしょ?え?ない??
てなわけで、携帯から更新していたので少しづつ回顧してまたダラダラ書いてゆこうかなと。そんなもん読んでも楽しくないかもしれないけど、自分の記憶の整理を兼ねているのだからすまんがつき合ってください。今回は8/3-5のお話。まずは「さんさ」の美しいお嬢様。イイ!今年の着物は特に艶っぽくていいね。うひうひ。一度で良いからお友達になってみたいぞ。長年の夢をかなえてくれ!tonolafranceさんさが終わって盛岡を後にした私は裏道を走りつつ遠野へ向かう。次の写真は岩手県遠野の「ラフランスジュース」どーよ、と思ったらすげーうめょ(ボビー風に)。ぐびぐび飲んではいけないのだ。高貴なジュースなのであるぞ。(そのわりには安っぽい紙コップ風が合理的主義・フランスを象徴)花巻に着いてからは宮沢賢治の童話の世界を垣間みる事が出来る施設が商店街にできたとのことで見る事に。もともとは百貨店だったものみたい。でもこうやってファンは訪れてくるのだ、こんな格好で(ウソ)。miyazawakenjimusume宮沢賢治の童話や小説、詩などを読むとちょっと言葉の意味が難しいところがあるのだが、それが何度か読むうちに少しづつわかってくるのがスゴく楽しい。宮沢賢治という人間を「知れば知るほど」彼の世界観にどんどん引きづり込まれるのであった。『宮沢先生、幸せになるってどんなことなのでしょうか』優しそうな彼の目はゆっくりと私に向けられ微笑んだ。「・・・マケナヒココロヲモチ、ヒトヲオモヒヤルキモチヲモチ、ヒロヒセカイヲミテ・・・」そんなことを言われたような気がしたのであった。

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