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2005年2月24日 (木)

ホリエモンいぢめられるの巻

静観していたライブドアのニッポン放送株問題。私が静観しようが参加しようが(できないけど)事態は何も変わらないのだが、今回は堀江社長分が悪い。彼の意図はネットとマスメディアの提携による新たな事業展開なのだろうがプロ野球の時も「誰なんだオマエ」扱いを受けジャイアン、もといジャイアンツの親玉ナベツネにいぢめられ阻害されてしまい楽天に持っていかれた。それが世間では意外な同情票を集めてホリエモンには案外追い風となったようで、あらゆるメディアにも建前的には時の人扱いとなったようだ。だが、それはあくまで「何かやらかす的」な世間の期待とそれを面白がる人々の猥雑な視線だけを集めるだけで本意では「クソ生意気な若造」としか受け止められていなかったはずなのだ。Yhaoo!率いるソフトバンクや楽天率いる三木谷氏とはやや方向性が異なる性格を持つライブドアゆえに今回の騒動でも「大それた事」をしでかした奴にすぎない。物事には手順が必要であり今回の件では提携を求めるのであれば先に事業計画なりを持ち寄り第三者を仲介とした交渉があってしかりではなかったか。それが古きしきたりで、そういうことをやっているから日本の経済はダメ、だなんて言う奴もいることは事実なのだがそんな外資系的なやり方が功を奏したケースは意外に少ないのだ。あいつらはね、ダメならさっさと引く。いやそりゃあそうだろうが、既存の商圏をさんざん引っかき回して自分自身が傷を負えばそれがかすり傷でも逃げるのである。今回のライブドアの裏にいるのは外資系の証券会社であることは報じられているとおりだが、想像するにメディア支配をそそのかしたのは奴らなのである。ホリエモンは踊らされているにすぎない。日本の放送法で外資系が株を握ることが出来るのは確か20%までのはず。そう、ライブドアは隠れ蓑に使われているだけだろう。私の甘い予測ではホリエモンは負ける。そして致命傷を負ったライブドアは外資系に乗っ取られる運命にあるのかもしれない。ITバブルがはじけた米国では、日本にその触手を伸ばしつつある。Yahoo!JAPANが今後、本家アメリカのYahoo!さえも傘下にしようという勢いの昨今、美味しい若手成金を狙ったこういう動きは盛んになるのかもしれないね。

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