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2005年1月13日 (木)

優しい時間・・・

倉本聰原作・脚本のドラマ「優しい時間」が今日から放映開始。「北の国から」のイメージもあって前評判も上々らしいけど、北海道人としてはちょっと恥ずかしくてどうよ、って思っていたんだが・・・第一話から泣いちまったぜ(恥)。ドラマ、とりわけ最近のものはいかにもうそ臭くて突っ込みどころ満載なのだが、やっぱり倉本聰は恐ろしいほどの緻密な本を書く。キャスト一人一人の人物像、背景描写を見事に描いておりそれを役者がちゃんと表現させている。人の持つ哀しさ、弱さ、強さ、葛藤・・・そんなものをもっとも的確にいやらしいほど再現しちゃうんだよね。感情移入、というよりは自分自身の生き方までにグサグサ差し込まれてくるというか心をえぐられてしまうような。人間愛なんていうと本当に偽善者が吐く台詞みたいに聞こえてしまうけどこのドラマを見た後でなら誰もが優しく自分の愛する人を探してしまうに違いない。恋愛でもいい、家族愛でもいい。自分は誰かに想われているか?愛されているか?想っているか?愛しているか?・・・人の心を満たすものは人の心でしかない、ということなのだ。

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